独立元店長さんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😆 セッション五十六回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は五十五回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第十三話」に参加させて頂きました! 最近どうも寝つきが悪い雇われ店長補佐代理です。 気温の変化が激しいのと花粉のせいでしょうかねえ? どうにも最近は変な悪夢見たりして寝づらいです。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・自立思考型ゴーレムが仲間に加わった! ・三度目の魔域攻略、見慣れた研究所 ・我儘な英雄様。無双して帰る 今回はその続きの物語となります。 前回は三度目の魔域攻略しましたが、その後も特に大きな問題もなく再び平和な日々が続いております。 しかし平和とは戦争の前準備という格言があるように所々に不穏な要素が見え隠れしています。 何より不穏な要素の半分くらいが味方陣営にあるって事が最大の問題なんですけどね…(暗躍する小魔と自立ゴーレム) 冒険者一行が各々自由に過ごしていると、二回目の魔域攻略で知り合ったエルフの研究者「ラムダ」さんが冒険者ギルドに依頼を持ってきました。 今回の依頼の内容は「新アイテムの実証実験」。彼女が開発したとあるアイテムのデータ集めに付き合って欲しいというモノでした。 実はこの新型アイテム、前々からGMから出す事を予告してた「CPオリジナルアイテム」となります。 話しは聞いて居ましたが、「ついに実装か!」とPL達も待ち望んでいたアイテムになります。 というのもこのアイテムj詳しい効果は伏せますが「装備枠を取らない指輪」のような効果を持っているのです! 無論幾つかの制限やお値段がお高めなのも有りますが、SWプレイヤーなら「指輪」の偉大さとその装備枠で何度も悩んだ事があると思います。 レプラカーンでもない限りは装備枠の問題で保険で付けたいのに付けられない事もしばしば…。 「指輪が有れば届いたのに~!」といった経験はSWプレイヤーなら必ず一度はあると思います。 それを装備枠を使わないで使えるのです!貴方が神か!(賞賛) そして今回の依頼を達成すれば報酬として新アイテムをプレゼントしてくれるとか! 効果に見合っただけのお値段をしているので、冒険者一行は喜んで彼女の依頼を受ける事にしました。 実証実験の為にラムダさんの研究所を訪れた冒険者一行。 街から数時間離れた山奥、そこには研究所という名のゴミのやゲフンゲフン。 少々散らかった研究所が有りました(オブラート)。 け、研究者キャラにありがちな私生活がだらしないとかそういうパターンですかね…(フォロー) 個性的な見た目の研究所に(悪い意味で)目を奪われる冒険者一行。 彼らはゴmじゃな無くて、希少な研究機材や努力の証を除けながら研究所内部に潜り込みます。 そこで今回の新アイテムの詳しい説明を受け、準備を整えたら早速実証実験をする事になりました。 無論研究所の外でやります。生き埋めでデッドエンドとか笑えませんしね…(遠い目) 外に出たら準備を整えて実験を開始! 出て来た敵はちょっとレベルがお高めの魔動機。とはいえこっちは幾度もの危険を乗り越えて来たパーティー! 多少は手こずるけどこれくらいなら直ぐ倒せます!! …そう思ってた時期が私にも有りました(地下闘技場チャンプ) 魔動機のHPを半分くらい減らしたタイミングでまさかの乱入者が登場! 研究所の中から突如飛び出してきたのは巨大な大蛇! どうも研究体の一体だったのらしいですが、勝手に飛び出て来たそうです(ガバガバセキュリティ) そして余りにも急に現れたので、PC達の中である仮設が浮かび上がりました。 「アレ?今回もしかしてボスラッシュの可能性が有る…?」と。 何故なら前回までの道中モンスターに比べると一枚か二枚はレベルの下がったモンスター達。 そしてデータ集めを目的に今回の戦闘から使用できる新アイテム。 ついでに新しく出て来た大蛇は最奥に配置され、後衛と前衛の距離が離れる事に…。 これは「ボスラッシュ」あり得るんじゃないか?と警戒する私。 ここでPL達の意見が分かれます。 曰くボスラッシュが有る可能性も含めて、長期戦を見越した戦略を取るべきという意見。 曰くボスラッシュが確定でも無いし、MPは出来るだけ温存する戦略を取るべきという意見。 どちらも一長一短でありましたが、温存策を提案したPLが粘ったのでそちらの案が採用される事になりました。 ちなみに長期策を提案した私と温存策を提案したPLで殴り合いが発生しましたが、後々の事考えるとマジで不毛な議論だったな思いました(反省) なんせ結果的に言えば「ボスラッシュ」は起きずモンスターは二体で打ち止め、その後普通に回復タイムも有ったのです。 つまり結果的に言えばどっちでも良かったのです。 結果論とはいえ無駄に争って空気を悪くしたのは、本当に卓メンに申し訳ないと思ってます(謝罪) さて方針の違いで無駄に手間取りながらも敵を撃破、回復タイムを挟みながらRPを展開していると、ラムダさんが地面に何やら魔法陣を書いていました。 ここでリアルアイディアロールに成功したモモン君、RPで色んな勉強をしているという事で取った一般技能「学士/学者」で判定して見ました。 その結果は「この魔法陣は異なる魔法術式や術論が組み込まれたハイブリッドオリジナル魔法陣」という事が分かりました! いやラムダさんナニモンだよ!? と普通なら思いますが、問いただしたところで核心に迫る情報が落ちない事は分かり切ってるので、「珍しい物見たな~」という感じで適当に流しました。 このCPのGMは秘密主義というか…PLの時でも知ってる情報を少しずつしか出さない人なので(絶対ネタバレが起きないという信頼) そうこうしている内に魔法陣が完成。 さっき倒した魔動機と大蛇が魔法陣の上に置かれ…? とまあここから先は相当なネタバレになるので日記では書けません。 いや正確には書けるけど「まるで意味が分からんぞ!」となります(ガチ) 強いて書かせて貰うなら「魔神の召喚」のような手順で今回のボスが出てきて戦闘となりました。 衝撃的な登場で出ていた今回のボス。 その能力もまた衝撃的でした!なんと今回のボスはPCがボスに近づいてくるたびに魔法ダメージを与えて来るという極悪能力! こっちから近づいても向こうから近づかれてもダメージを受けます。 つまり順番に近づきながらも回復が必要であり、プリースト・コンジャラー・フェアリーテイマーの三人掛かりで回復とバフを回し続けるという強敵です! 前回のボスもそうですが、相変わらずここのGMは本当にバランス調整の上手い敵を出して来ますねえ! お陰で毎回毎回皆で作戦を十分に練る必要があります。 「この方向でどう?」「それだとこれが厳しくない?」「いやこれなら」と、意見を出し合ったり認識のすり合わせをするのは楽しいから良いんですけどね。 ただ今回の作戦立案を担当したPLが「疲れたから次回は他の人に投げる」ので、次回はもっと厳しい戦いになるかもしれませんね(笑) 極悪能力を引っ提げて来た今回のボスですが、事前に練った作戦がしっかり機能して魔晶石の消費が大きかった以外は犠牲者も出ず、激闘の末に打倒しました! ちなみにアリサが予想以上のダメージを食らってまた死にかけたりしましたが、マベさんからの友情パワーを受け、ラストアタックで一回転してジャストキルしてくれました! 本当にアリサはエンターテイナーの鑑ですね。 お陰で最近は戦闘面でのモモンの役割が「肉盾」に徹する事が多いです。 薙ぎ払いも使う場面が減ってるんですよね、無いと範囲対策が減るので手放せないけど。 あと何気にアリサはモモンと並んでツートップで死にかける率が高い気がします…。 スペック自体は最強なのになんででしょうね? そして今回のMVPは散々文句を言いながらもキッチリ回復・バフ・トドメの魔法攻撃をしたコールちゃんですね! いや本当に毎度助かってる支援屋さんです。 今回も軍師を担当してくれました、本当にお疲れさまです。次回も頑張ってください(放り投げ) ボス戦が終わった後はラムダさんから正式に新アイテムが譲渡され、これで冒険者達は新たな手札を加える事になりました! 街は平和!戦力は増強!復興は順調に進んでいます…。 しかしこのままで終わらせてくれるはずもなく、着々と第二部の山場は迫って来てます…。 と言った所で今回のセッションはおしまいです! 今回から新アイテムが登場しましたが、当然敵もそれに合わせて強化が入るという事でもあります。 モモンは最近派手な活躍が他二人に食われているのが悩み。 命中ではオリスに劣り、火力ではアリサに劣る。 二人よりも防護とHPが多いので「肉盾」としては役立っているのですが…。 うーむ、ファイターかレンジャーがレベル9に成れば一皮も二皮も向けるのですが、まだまだ掛かりそうですねぇ。 ただRP的にも活躍的にもそろそろ「師匠キャラ」の出し時では有るので、そろそろ「あの人」に出て貰いたいですね。 ただまあ…出すとしたら時間と体力を調整しないと駄目ですね(事前準備による疲弊) 社会人は辛いよ。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。