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😶 ルルブに関するエトセトラ ▼ベーシックロールプレイは日本語版が今でも入手可能 クトゥルフ神話RPGなどのベースになっている汎用RPGシステム、 ベーシックロールプレイングシステム、通称BRPは既に日本で商業出版されています。 2004年に発売されたTRRPG雑誌、Roll&Rollの付録として。 アマゾンでも中古が安価で手にはいります。 https://www.amazon.co.jp/dp/4775303228 ▼クトゥルフ神話RPGの簡易版も存在する またRoll&Roll誌に掲載されたものとして、 1/10スケールクトゥルフ神話TRPGというものも掲載されたことがありました。 これは1d100ではなく1d10で判定するクトゥルフ神話TRPGの簡易版です。 こちらもアマゾンで普通にまだ手にはいります。 https://www.amazon.co.jp/dp/4775313800 1/10クトゥルフについては内山先生のブログの紹介記事を見ると参考になるかもしれません。 http://hikidashinonakami.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/trpgroleroll-vo.html ただ、クトゥルフをやりたいけど高くて買えない層は、 フルスケールのクトゥルフをやりたいのかもしれませんが。 マスターグレードのガンプラが欲しいのに、かーちゃんが買ってきたのはSDガンダムで、 これじゃないやい!! みたいな(わかりにくい例え ▼▼▼▼ルールブック未所持で卓に参加する事について▼▼▼▼ ●6000円とかする本は高いけど、コンシューマーゲームを一本買うのとあまり変わらない TRPGのルルブはコミックやラノベとは違い、専門書です。 売れる量が少ないので、採算を取るにはかなり高い値段をつけざるを得ません。 あたりまえですが、理由もなく高い値段が付いているわけではないのです。 ルルブ未所持でプレイを続けるタイプの方はそういう経済の基礎も まだ分かっていない方が多い印象があります。 (もちろん理解している方が大半だと思いますが) ルルブが売れなければ、採算が取れずそのTRPGシステムが絶版や廃盤になる可能性が高いです。 市場規模が小さいTRPG業界ではファンがシステムを買い支えないと存続できないわけです。 確かに6000円とかするルルブは本としては非常に高いです。 ですが、コンシューマーゲームを一本買う程度のお値段です。 しっかり遊べばコンシューマーゲームよりはるかに元を取ることができるんだよと主張したいところです。 ●体験卓の存在について 結局TRPGの楽しさは体験してみないと分からない部分が多いので、 ルルブ未所持で参加可能な体験卓の開催を否定する気はありません。 体験して楽しかったら、ルルブ買ってね。というのはありだとおもいます。 ただ、それにルルブ未所持の方が甘えてずっとそういう卓に参加し続けたり、 ネットにアップされているルルブの抜粋だけでルルブを持っているふりをしたりするのは ただの寄生行為ですので止めましょう。 またルルブを持っていない場合は正直にそう申告しましょう。 ルルブ未所持を許可する体験卓を開催する主催者の方はその旨を募集の時点で明示しましょう。 ルルブを持っていない人にルールを説明するのは、オンラインでは非常に時間がかかり、 他のPLさんを待たせる事になります。 それでもいいよという人だけが参加できるように事前にルルブ未所持対応卓と明示しておく必要があるわけです。 ●GMががルルブを持っていない 「お前は最後に殺すと約束したな。あれは嘘だ」
レスポンスはありません。
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