ぐんそうさんの日記 「SW2.5 ドワーフグラップラーを考える」

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ぐんそう
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2019/04/06 00:46[web全体で公開]
😶 SW2.5 ドワーフグラップラーを考える
SW2.5のドワーフは【筋力】【生命】がちょっと丈夫な人間くらい。
【敏捷】が最低ラインなので、回避を必要とするグラップラーやフェンサーの適正はありません。
おそらく前衛向け種族の中で、最も弱いと言っても過言でなないでしょう…
また【知力】も最低ラインなので、ほとんどの後衛に向いてません。

そんなドワーフが輝けるシーンはないものか…と考えて思いついたのがドワーフグラップラーです。
先にも言ったように【敏捷】の低いドワーフでグラップラーをやることは、それなりのリスクがありますが、そのあたりは防御系の戦闘特技厚めでなんとか…

以下が、あえてドワーフでグラップラーをやる利点です。
6レベルの種族特徴強化の[剣の加護/炎身](ⅡのP37)は片手で触れている仲間1人にも[剣の加護/炎身]を与えることができます。
グラップラーの追加攻撃は、片手がふさがっている状態でも2回攻撃が(多分)可能です(ⅠのP294)。
以上から、本人の攻撃&防御の性能を一切、低下させずにドワーフの[剣の加護/炎身]を付与できるのはグラップラーだけの強みです。
ファイターやフェンサーが片手使えないと、盾が使えなかったり、両手武器が使えなくなったりするので。
これは、前衛が2人の時に限り、敵の炎属性の攻撃を完封するのはもちろん、魔法制御を持たない味方のグレネードやファイアボール、ファイアブラストが乱戦に撃ち込み放題になるビルドなのです!(ドヤァ)

まあ、前衛が2人じゃなかったり、敵が火属性攻撃しなかったり、敵に火耐性あったり、後衛に(制御なしの)火属性の範囲攻撃持ちがいないかぎりネタなんですけどね…あぁ、やっぱりネタかも(^^;
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橙。/(無期限活動停止中)
橙。/(無期限活動停止中)ぐんそう
2019/04/06 02:59[web全体で公開]
> 日記:SW2.5 ドワーフグラップラーを考える

颯爽と現れるカウンター先輩:「俺のことを忘れてんじゃねぇ!」

グラップラー技能Lv7になったとき〈カウンター〉という常時特技がおまけでついてきます。
これは、相手の攻撃の命中判定に対し、回避の代わりにこちらが『命中判定で相手を上回れば』ノーダメ&相手に1発ダメージ というかなりイカす奴です。
これにより(弱体化はしたものの)〈両手利き〉含めた主動作3連撃の後、相手手番に殴って来た相手に〈カウンター〉を行い実質1ターン4回攻撃を行いやられる前に倒しきる、というかなりガンガンな戦い方もできます!
ドワーフは器用、筋力が高い傾向にあるのでグラップラーで安定した火力を出しつつ、カウンターもほぼほぼ外さないというまさに「ガン攻め」のグラップラーになれるのです!
(なお、カウンターは1ラウンド1回しか使用できません。相手の2撃目?知らんな。)

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