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😶 魔法使いのすゝめ しばらくマギロギのダイマでも日記でつづっていこうかと思う。 マギロギの世界には正体不明の「見えない力」――魔法があり、それを操ることができるのが魔法使いと呼ばれる存在。 魔法使いには元人間(訪問者)だったり吸血鬼(異端者)だったりいろいろ居る。 鳥だろうがイルカだろうが魔法を操る力さえあれば魔法使いなんだ。もうこれだけで楽しい。 そして魔法使いはその力ゆえに世界から嫌われている。 魔法の力を使う事で起きた事を無かったように改変だってできるから。 そのままでは魔法使いは人界(魔法使いでない存在が認識できる世界)に関わる事ができない。 関わらずに魔法界だけで存在しても問題はないように思われましたがそうはいかないのが世の常。 禁書と呼ばれる意思をもった魔法的存在が人や場所に憑いたり悪さをしたりするのだ。 <大法典>と呼ばれる学派に所属する魔法使いは魔法存在が人界に広がるのを良くないと考えている。 それだけでなく<理想郷>や<旧世界秩序>と呼ばれる学派に所属する魔法使い(を書籍卿と呼ぶ)は 人界で死なない人をつくったり魔法を使えない人にも魔法を見せたいと活動している。 それらを阻止する為<大法典>の魔法使いには人界に干渉する必要があるのだ。 そこで手がかりとなるのがアンカーと呼ばれる存在。人界にする人間、場合によってば動物や場所と 関係を結ぶ事で現実に干渉することができるようになる。 ただし、もし魔法使いが魔法の失敗や魔法戦で負けたりするようなことがあるとその因果は自分のアンカーへと向かう。 (ざっくりしすぎた内容なので詳しくはルルブを見て欲しい!今なら大判が3800円で手に入るよ!) なのにだ!(ここからが本題) 各シーン開始時に振るシーン表の内容にアンカーたいして悪い事がおきるかもしれないものが含まれてるのだ! シーン表ででた判定に失敗すると自分のPCのアンカーが借金を負ったり事故にあったりするんだ…。 しかも2d6期待値の7番にである。楽しすぎだろう。 ルルブのシナリオ作成のページに「オリジナルシーン表を作る時は7に悪い事が起きるよう設定するといいでしょう」 とかかれているくらいだ。なんて楽しいシステムなんだろう本当。 シーン開始時、主行動をする前に事故が起きる。表を振って事故を楽しみたいPLにはとてもおすすめですマギロギ。 あ、因みに上記の悪い事(運命変転)が同じものに2度遭うとアンカーは死亡します。
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