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😍 はるかまで届け、悠の翼 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ごきげんよう。 今回はちょっとガッチリ書いていきます鳥類です。 人はそれを「平常運転」と言う。 恒例のビギニングアイドルキャンペーン「Stand by We」が3/18、3/20の2日間で開催されました。 恒例ながら、てるきさん、ソウマさん、くりちかりちさんに多大な感謝を! ボイスセッションを前後編でやってる悠長な卓です。長々とお時間を頂いてしまっております。 キャンペーン第4話にして、センターPCルールによる主役回。今回はミラクルアイドル深美悠! いよいよ始まる新人アイドルの登竜門、ビギニングアイドル。最近なりを潜めていた(クソ仕事マイスターの)牙を剥くずねP、そして悠のスマホに届く着信……。 という感じで、今年のビギニングアイドル予選は「ライブ動画配信」!動画サイトから各グループ一斉にライブをライブ放送、視聴者を一番かっさらい、コメントを一番書き込まれ、アンケートに一番回答させた奴の勝利だ! そんな概要を聞いて黙っているクソ仕事マイスターの相原静音ではありません。 「配信モノは絵面のインパクトが一番なんだよ。青い海、白い砂浜、サイコーのオーシャンビューだろ?」 「ここが無人島でさえなけりゃあな!」 と、Be-conはライブまでの数日を無人島で生活し、歌って締める地獄のサバイバルライブを敢行することになりました! なりました?このセトリ用意したPはわっちなので「させました」かな?細かいことはいいんだよ! 前回のセンターPC回を経て目標を定めたリーダーのティルフィングさん。 無人島に到着する間にすっかりバテてしまったものの、さっそく食料確保のために悠と釣りに出かける気遣いの男! 二人で静かに釣糸を垂らし、何か思い悩む悠にそっと寄り添う姿、本当にトップバッターかと思うほどでしたねぇ……。 ちなみに釣りはお仕事失敗。ずねPの企み第2弾の「無茶ぶり表」をロールした結果、いつもライブでお世話になっているスタミナドリンクの宣伝を、このタイミングでやる羽目に。 ドリンクで「暴走モード」に入り、切り倒した木での追い込み漁に切り替える作戦も上手くいき、初めての「無茶ぶり」も見事に達成できました!笑 ま、開幕からファンブル→アイテム振り直しで失敗。と来てしまっては致し方ないですね。波乱を予感させる幕開けまで作ってくれて、できるアイドルですこと! 2サイクル目では無人島鬼ごっこの鬼に選ばれ、逃げる最中にずねPトラップ《落とし穴》にかかった玲音を救出。そのままお互いに悠から聞いていた秘密について語り合う二人、というこれまた良い絵面を見せて頂きました。 そして玲音くんから「俺たち仲間だろ」と言われて照れる意外な一面も発見されました。 開放的な島の自然に触れて、ティルフィングさんの新しい魅力が見つかりましたね! ライブではアイスプールダイブ(アイドル熱湯風呂ルール)に率先してチャレンジ!大成功を引き当てて見事に玲音くんを「押すな押すな」させてくれる、これまた(P目線で)デキル男でした。 初めて意地判定に入らなかったこともあって、無人島ライブはなんだかんだで楽しんでくれたと思ってます笑 無人島でサバイバルといえばコメディクラスの真宮寺玲音くん!← ずねPが思っていた通り、無人島ロケに終始元気よくツッコミ入れて頂きました。 ティルフィングが水揚げした魚をさっそく料理したり、夜を越えるために薪を集めたりと、スポーツマンらしく大活躍。 自分の心中を言葉にできない悠に寄り添い、自分から話してくれるまで待ってくれる姿は、ティルフィングとはまた違った兄貴分という感じがあり、これまたいい雰囲気でした。 かと思えば、悠の無茶ぶり「クワを持って畑を耕す」で発生した「お昼ごはん争奪!ビーチ宝探し」に巻き込まれて見事に1位を獲得。スタッフテントで豪華昼食を食べたりしました。 「レトルトカレーにカップ麺、ゼリー飲料。これのどこが豪華昼食だこんにゃろー!」 「無人島では手に入らないインスタント食品で、自分が文明人であることを思い出してほしくてなぁ」 「なんでやねーん!」 『という感じで玲音くんが配信カメラを引き付けておきますので、悠とティルフィングは今のうちに大事な話をどうぞ(メタ発言)』 胃痛枠とは呼ばれるものの、てるきさんのロールプレイがクールであるからこそのメリハリ。 笑いはツッコミが入って初めて成立するともいいますし、Be-conが混乱はしても混沌としてないのは玲音くんのおかげさまさま。 センターPC役のソウマさんと「こんな感じのロールプレイ、玲音くん辺りがやってくれないかなー」とわるだくみしてたドンピシャのセリフが出てきたりもして、PL、PCともにらずうPの信頼厚いアイドルです! ライブフェイズでは「灼熱の砂蒸し風呂我慢大会」で根性を見せて頂きました! 判定に一度失敗してしまったものの、ずねPルールによりライブだけど「無茶ぶり表」を使用。おもちゃの手斧で砂を掘って脱出に種目が切り替わり、これまた根性で脱出! 玲音くんが無茶ぶりされずに終われませんので、大変満足です笑 その後はティルフィングの大成功にてご指名、熱湯風呂ルールを使ったアイドルアイスプールに投げ込まれ、「絶対に悠を巻き込んでやる!」の熱意も出目1届かず! 悠だけは無事、のBe-conのお約束をきっちり守ってくれる頼もしさでした。 今回のファン獲得数は1位!一人だけで成功ラインに到達するほどの勢いを見せてくれました。 やっぱり得意分野は任せとけ!みたいなことですかね(すっとぼけ) そして今回の主役である深美悠。 悠には「星野翼」ちゃんという幼なじみの女の子がおりまして、悠がアイドルになったのは彼女の『強い推薦』でした。 この度、翼ちゃんは念願かなって海外サッカーチームのジュニアクラブに所属することになり、海外行きが決まります。 これまで一番近くで応援してくれていた幼なじみが遠くに行ってしまう。その事実が自分でも上手く消化できないまま、ビギニングアイドルの幕は無情にも上がっていく……。 今回はそういう感じでした。 前回の功を焦るティルフィングと反対に、無人島サバイバルのミッションがことごとく手につかない悠。2サイクル中、無茶ぶり表を駆使してもまったくお仕事成功が引き当てられないほど落ち込んでしまいます。 いつも元気にのほほんと、ずねPの悪事を疑うことなくホイホイついてくる悠の異変はメンバーにもすぐに伝わり、割とガチめなサバイバル生活の合間に様々な交流が生まれました。 結局、自分でも「さみしい」「応援してあげたい」など、いろんな気持ちが交錯していて整理がついていなかった悠。 そこにティルフィングと玲音の「どこにいても届くくらい有名になればいい」「後悔しない方に進め」の言葉が届き、ライブですべてを伝えるために配信を見てほしい、と連絡する。 ボイセなんで我慢しましたが、見学とかだったら声上げて号泣してましたね。 その後のライブで、開幕演目にてティルフィングのシンフォニーを受けて念願のパーフェクトミラクルを達成!初めてのPMはミラクルガールの手によって達成されました。 最終演目でも玲音、ティルフィングのシンフォニーを受けてミラクルシンクロにてパフォーマンスをきれいに〆。 仲間の手助けをもらって悩みが吹っ切れたことを示すような大活躍。燦々と降り注ぐ太陽に始まり沈む夕日をバックに終わる無人島ライブを美しく彩る、素晴らしいステージングでした! PLであるソウマさん提案で、今回のラストはOrange Rangeの「キズナ」。 海外に行ってしまう翼へのメッセージや、悠からメンバーへ、メンバーから悠への思いも表現された歌詞でとても感動的なシーンになりました。 夕日をバックにこんなんされたら涙腺崩壊するでしょ。これはミラクルですね間違いない。 もちろん、これだけのパフォーマンスを見せたBe-conのライブは大評判。ビギニングアイドルの歴史を見ても稀有なほどの『大成功』となりました! 企画を発表した直後には、アイドル板に『【悲報】新人アイドル、ビギドル予選が始まるのに無人島に行ってしまう』なんてスレも立ちましたが笑、これで文句ないだろう、という素晴らしいライブを披露できました。 圧倒的大差をつけて予選ブロックを突破したBe-con、決勝に向けてこれからさらに忙しくなりますよ! さらに、前回ティルフィング回にてライバルとして登場した歌い手「うるふ」も、ビギニングアイドル開始とともにデビュー発表。 男性アイドル界でもっとも強力な事務所より「Forest」というユニットでデビュー発表されました。 会見にて「自分はビギニングアイドルを見てこの世界に飛び込んだ。同じように、ビギドルに憧れてアイドルになったユニットと栄冠を競ってみたい」というコメントは、ティルフィングにもしっかり届いたようでなによりです。 タイトルの「Stand by We」は、文法的にはともかく笑、てるきさんのご指摘通り「Stand by Me」から取っています。 配信中は絶えず、ファンからメンバーに対してコメントが書き込まれていました。 エンディング、空港で悠の見送りを受けた翼は「海外で一人でがんばらなきゃと思ってた。悠の姿を見て、遠く離れても一緒にがんばってることに気付いた」と語ります。 その翼が待つ空港に向かうタクシーの中。芸能人にはとんと興味がないと語る運転手さんは「でも、最近よくニュースに出てるアイドルの、夕陽の海岸で歌ってたあの歌はいいよね」と目の前に本人がいるとは思わずに話します笑 第1話から付き合いのあるトップアイドル、橘加恋も積極的にSNSなどでBe-conを推してくれましたし、第2話からすっかりBe-conガチ勢と化したカリスマ作曲家のカピータ星人先生は「Be-conのために」と新曲を持って無人島まで応援に駆けつけてくれました。 なにより、悠の悩みに向き合うことで、メンバーみんながBe-conの絆を確かめあうことができたのではないでしょうか。 一緒に走っていく仲間はもちろん、アイドルものならではの「応援してくれるファン」が大勢そばにいることや、まだまだファンとはいかなくても多くの人に届いていくこと。 それを感じて頂けると嬉しいなぁ、という思いでStand by Me(私のそばにいる)をもじってStand by We(私たちのそばにいる)としてみました。 らずうPはあくまで、ビギニングアイドルに優勝することは副産物で、Be-conは「応援してくれるファンに笑顔や元気を届けてほしい」と思っています。その先にビギニングアイドル優勝が待っている、アイドルとはそういうものだ、という考え方です。 Be-conのみんなには、ファンやずねP、事務所やテレビ局ラジオ局、レコード会社など、たくさんの人たちが「そばにいる」ことを忘れずに進んでいってほしいなぁ。なんて思ってます。 折り返し地点を過ぎて、ついに佳境に入るキャンペーンも、次回は最後の玲音くんセンター回! PLてるきさんからは「いくつかアイデアは用意してる」と頼もしいお言葉を頂いてますので、次のわるだくみが今から楽しみです笑 最後までキラキラワクワクして参りましょう!
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