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😶 200~400文字なんだってよ 人間が一度に把握できる情報量ってそれくらいなんですって。 だから日記を書く時も「ひとかたまりの文章」をそれくらいで「起承転結」を付けるように心掛ければ、スゲー読み易い文章になるんじゃねーかなぁ。 ってな訳で、今度コンベンションで回す予定のインセインの開卓用のプレゼン文章を例として作りました。 これの読み上げで約2分、と言った所。 セッションシートを貼り出すタイプのコンベンションだったら、説明部分をもっと減らせるんですが、今度行く所はスピーチ型のプレゼンなので、この情報量が限界。 若干システム説明が冗長気味なんで、もう少し削っても良いんじゃないかな、と。 ↓では、どうぞ↓ おはようございます。マスターです。 今回遊ぶゲームは「マルチジャンルホラーRPGインセイン」です。 このシステムは古今東西、和洋中、あらゆるジャンルのホラーを扱ったゲームシステムです。 プレイヤーはある時は日常の隙間、ある時は狂気に満ちたディストピア、ある時は宇宙空間等々、様々なシチュエーションで遭遇する狂気に立ち向かう一般人となり、物語を創っていきます。 このゲームで特徴的なルールは【心の闇】。 君達の分身であるキャラクターは、他人には言えない【心の闇】を抱え、物語に登場します。正気を削られ、心にどんどん闇を抱えながら、自分に課せられた【使命】を達成する為に戦う、と言うゲームです。 今日持ってきたシナリオは、オリジナルシナリオ「ノックの音が」と言うもの。 ショートショートの王様、星新一の同名短編集に触発されたシナリオで、PCハンドアウトの書き出しが全て「ノックの音がした」から始まるシナリオです。 深夜の来訪者、それは一体誰なのか。疑心暗鬼と恐怖の夜が始まります。 使用するサイコロは6面体サイコロが2つ。あとは筆記用具があれば大丈夫。ない場合は貸し出します。 募集人数は3名限定。セッション時間はキャラクター作成を含めずに3時間程度を考えています。 参加プレイヤーに「怖ぇっ!」と言わせる事だけを目的として作成されたシナリオです。 怪異の正体、整合性、バランス。 そんなモン知らん! と言う乱暴なシナリオなので、ルールに関しては初心者対応しますが、セッションに関しては各自、積極的に怖さや面白さを拾いに行く必要があると思います。 その分、「なんだかわからない怖さ」はあるのではないかと思っています。 逆に不気味なホラーを遊んでみたい、って人はルールを知らなくても楽しめると思いますよ。 それでは今日は楽しく遊びましょう。 ↑プレゼン、終わり↑ 上記の文章が頭にそれなりに残った、って言う方は「200~400文字」を意識したらもっと読み易い日記が書けるようになるんじゃないかな~、と思った次第。
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