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😍 切り札君からしか得られない栄養素(DX3rd『HellFlameRevenger』微ネタバレ感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)初期制作シナリオ特有の、非日常慣れしていないPC1は、ダブルクロスの最も大きいすき要素だと思うの。 というわけで土曜日、ダブルクロス the 3rd edition『Hell Flame Revenger』に参加して参りました。 crumble daysを参考にしたというこのシナリオですが、展開の裏切りあり、情報の綺麗な繋がりあり、魅力的なNPCあり、ダブルクロスらしい葛藤ありと、コンパクトな内容ながら、ダブルクロスの良さが詰まった魅力的なシナリオでした。 また、GMの丁寧なセッション作りが印象的で、遊ぶ上でストレスの少ない工夫がされているのも印象的でした。 ダブクロ初心者から多くの人に遊んで欲しいシナリオですし、またGMの卓に参加したいと思えるセッションでした。 そんなセッションに同卓したPCたちは… PC1は、ちょっと奥手な男子高校生。能力者である自分に対するRPが素晴らしかったです!そして主人公として範囲アタッカーとして、出目の爆発に痺れました。 PC2は、複雑な過去を持つチルドレン。エージェントとしての真面目さ、PC1の先輩としての頼り甲斐、色々な面が見えるキャラでした。行動値の高さと情報収集能力も頼もしい。 そしてはがね のPCはPC3、久遠寺 茜( https://trpgsession.click/character-detail.php?c=165262613778metallunataler&s=metallunataler )。資産家の血統の令嬢支部長でした。 初期制作卓ということで、クイックスタートの”誇りある紅”を参考に、気高く冷静だが人情を重んじる、理想的な上司像を彼女に詰め込みました。 結果、PC1を導きつつ、茜自身の熱い部分も出すことができ、UGNとはなんたるかを示せたのではないでしょうか。 …戦闘の出目は腐ってたけど……。 日記冒頭でも触れたことですが、初期制作卓特有の、能力者であることに葛藤するPC1、非日常の先輩としての顔を見せるPC2、部下達を思うPC3という構図は、ダブルクロスの原初の良さですね……。 本当に充実した卓経験になりました。GMとPL二人に最大級の感謝を! そしてなんとこのシナリオ、第二陣がもう来週に立卓しています。これからもっと多くの人がこのシナリオに参加してくれるといいですね! では。またどこかの卓でお会いしましょう。
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