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😶 OTL 判定(一般判定、戦闘判定、ダメージと回復、集団判定) ◎判定 ●技能判定方法 判定は 能力値+技能Lv+1D6 です。 目標値の目安は、 3:子供でも失敗しない 5:素人で五分五分 7:プロでも五分五分 9:一流の証 11:一流でも困難 13:歴史的偉業 15:正に奇跡 対決や競合の場合は、相手との達成値の競り合いです。 判定の際、ダイスで6が出た場合、必殺技名を叫んだり、かっこつけたことを言うことが出来ます。(判定の成否には関係しません) また、ダイスで1が出た場合、ドジっぷりを演出することも出来ます。(判定の成否には関係しません) ●戦闘判定 戦闘の流れは、 精神の値の低い順からの行動宣言→肉体の値の高い順からの行動処理となります。 もし、行動宣言において互いが互いに対する攻撃を選択した場合、 間合いが同じなら達成値を競り合い、差分値だけ相手にダメージを与えることが出来ます。 そして互いが行動を消費します。 その他の場合、防御側は相手達成値を上回っても相手にダメージを与えることは出来ませんが、 当初宣言した自分の行動を行うことができます。(死んでいなければ) ちなみに受けたダメージ分だけ存在力(iP)が消費されます。 ●ダメージと回復 iPが0になった場合、どれか一つの能力値を1点、永久に減少させることにより、その能力値分だけiPは回復します。 (外見的には、四肢を失う、とか、顔に醜い傷を負う、とかになります。) ちなみに上記で失った能力値は、回復魔法では回復しません。 経験点による成長で戻すしかありません。 どれかの能力値が0になった時点で、死亡します。 ただし魔物や重要でないキャラクターはめんどくさいので、iPが0になった時点で死亡とします。 iPは1日安静にしていれば、1点づつ自然回復します。 ●集団判定 集団で一つのことに取り組むことによって、 一人では成し得ない地点へ到達しうることもあります。 多数で強大な魔物に挑んだり、難解なリドルに取り組んだり。 そのような場合のための判定を以下に示します。 これは集団を一つの個体と読み替える方法です。 個別に人数分だけ判定するのではなく、集団で一個体として、1回だけ判定します。 そのときの判定値は『集団の能力平均+集団の技能平均+集団ボーナス』となります それにより得られるボーナスは以下のとおりです。 ☆集団修正 2人 +1 3人 +2 4~6人 +3 7~9人 +4 10~15人 +5 16~25人 +6 26~39人 +7 40~63人 +8 64~99人 +9 100~158人 +10 159~251人 +11 252~398人 +12 399~630人 +13 631~999人 +14 1000~1584人 +15 1585~2511人 +16 2512~3981人 +17 3982~6309人 +18 6310~9999人 +19 10000~15848人 +20 15849~25118人 +21 25119~39810人 +22 39811~63095人 +23 63096~99999人 +24 100000~158489人 +25 158490~251188人 +26 251189~398107人 +27 398108~630957人 +28 630958~999999人 +29 1000000~1584893人 +30 Log(集団数)×5(端数切捨)なのですが、まぁ上記表まであれば充分でしょう。 ただ、一人用の料理にコック100人がいてもしょうがないし、戦闘でも、人間サイズなら一度に飛びかかれるのは10人が限度でしょう。 そのあたりの人数の上限はGM判断とします。 軍対軍の判定でも使えるかも。 集団のiPは(集団数+集団の能力平均の合計値)となります。 例えば、能力の平均が肉体3、精神2、魅力1の10人の集団がいた場合、iPは 3+2+1+10=16 となります。 そして、能力値平均の合計を超えた分からのダメージは、それだけの人数が減ったこととなり、次以降の判定は減った人数でボーナスを出しなおすことになります。 上記集団でいうなら、ダメージを7点くらった時点で、一人減ったことになり、9人となるので、次の判定からボーナスは+4となります。 (このときの”減った”とは、気絶、怪我、逃亡、萎縮などにより、集団戦に参加できなくなったことを示すものであり、実際に死亡したとは限りません。具体的にどのような状態になってるかは、GMがその場のノリで決めます。)
レスポンスはありません。
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