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😶 いぎいぎらんど(分岐1 キッチン) <いぎいぎらんど1:厨房> 暖かな場所のようだ。魚介の匂いが漂ってくる。楽しそうな歌声にはっとしてPCは目を開ける。 NPC:島国R (自動)アーサー カークランド 英連邦R (自動)マシュー・ウィリアムズ はなたまR (自動)ベールヴァルド・オキセンスシェルナ それ以外KPシークレットダイス:1ヴァルガス兄弟 2アーサー カークランド(島国Rと共通) キッチンタイマーの音 <英連邦ルート> マシュー:「さあ、できましたよ。」 オーブンから上手に焼けたロブスターを皿に盛っていく。 マシュー・ウィリアムズ(NPC):質問して答えるのは以下の内容。 ・ 「王様」のことは知らない。 ・ パーティーには友人と「あの人」を呼んでいる。みんな長い付き合いで、スポーツしたり、歌ったりする予定。 ・ 「あの人」とは長い付き合い。いろいろなことを「あの人」から教えてもらった。 ・ 戦闘に持ちこんだり「あの人」や友人のことを何度もしつこく聞き出そうとしたりすると、ウィスキーを持ち出し、ルート終了 マシュー:「テラスに運ぶので手伝ってください。せっかくの短い夏。BBQで楽しまなくちゃ。ね、クマ四郎さん。」 クマ二郎:「誰?」 マシュー:「君の飼い主のマシューだよ。ほら、運ぶの、クマ九郎さんも手伝って。」 外のテラスに通じるドアを開けると、パーティーの準備をしているようだ。 マシュー:「まだ集合時間には余裕があるけど、みんなを迎えに行かなきゃいけないから、気をつけないと。特に『あの人』にカナディアンタイムは通じないからね。」 クマ二郎:「楽シソウウダナ。」 マシュー:「そりゃそうさ。久しぶりのパーティーだからね。」 キッチンタイマーの音が聞こえる。マシューはBBQグリルを開ける。 マシュー:「うん、いい焼き具合だ。」 葉に包まれたトウモロコシが美味しそうに焼けている。葉っぱをむいたトウモロコシをPCに差し出す。 マシュー:「みんな集まるまで時間があるから、先少しだけたべちゃいましょうか。」 食べたPC 体力・SAN値全回復 マシュー:「やっぱりおいしいですね。あ、そうだ。とっておきのを先に出しましょうか。」 家のなかに戻ったマシューの手には、ウィスキーとグラスがある。 マシュー:「『あの人』はこれを語らせると止まらなくなるんだよなー。僕はこれから運転するので飲めませんけど、いかがですか?『あの人』が来る前なら落ち着いて楽しめますし。」 マシューが蓋をあけると、ウィスキーの香りが漂ってくる。PCたちは香りを楽しむために事前と目を閉じる。 <はなたまルート> 大きな寸胴鍋から何かをざるに上げているようだ。 背中しか見えないが、その威圧感たっぷりの背中はベールヴァルドだとわかる。 ベールヴァルド・オルセンティア(NPC):質問して答えるのは以下の内容。 ・ 「王様」のことを聞いても、だれだかピンとこない。 ・ パーティーには友人を呼んでいる。みんな長い付き合いで、パーティーしたり、スポーツしたりする予定。 ・ 戦闘に持ちこんだり「王様」や友人のことを何度もしつこく聞き出そうとしたりすると、アクアビットを持ち出し、ルート終了 ベールヴァルド:「・・・ん!!」 急にベールヴァルドは振り返る。 ベールヴァルド:「!!」 なにも声はないが、急に現れたPCたちを見てびっくりしているようだ。しばらくPCたちを凝視していたが、おもむろに笑みをうかべる。 ベールヴァルド:「・・・。みじけぇ夏だ。みなで祝うからクレフトシ―ヴァ。おめらも、くわんしょ。」 ベールヴァルドは茹でたてのザリガニをPCに差し出す。 食べたPC 体力・SAN値全回復 ベールヴァルド:「・・・ん。」 ベールヴァルドがザリガニのついた三角帽子とショットグラスをPCたちに差し出す ベールヴァルド:「おめらと先にさす・・・か。」 ベールヴァルドは机の上のアクアビットの蓋をあける。強いアルコールの匂い全員の意識が一瞬遠のく
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