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😶 【sw2.5】103回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第8話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、邪龍教団が支配するザガルドの街へ潜入するところからスタートです。 ザガルドの冒険者ギルドを運営していたリルドラケンのリンダ・ブルムの案内で、地下坑道からザガルドの街の中にある冒険者ギルドの地下に入ります。ギルドは教団によって破壊されていますが、それが却って目くらましとして機能しているようで、PC達はここから街の中を探索して回ることになります。 手始めに、ギルドと同じ宿場街区にある他の宿屋で聞き込みをするPC達。そこで、ザガルドの外壁に魔動機兵器のスタースナイパーが設置されていることを知ります。魔動機兵器をどうにかしたいものの打つ手が今のところないPC達は他の街区を回ることにしました。 隣の職人街区は、前回のシナリオで救出した名家の末裔ピコが住んでいた屋敷があるところです。とりあえず情報収集をしつつピコの家を探します。手に入れた情報によると、他の街区に抵抗勢力らしき人達や教団への攻撃に有効そうなギミックといったものがあるそうです。今後向かう街区への見当をつけつつピコの家に向かいます。 ピコの家もやはり教団によって荒らされていました。しかし、探索してみると隠し扉を見つけます。扉には暗号を打ちこんで開く形式になっていましたが、探索する前に、残っていた書庫で見つけたピコの家の年代記をヒントに暗号を解読し扉を開きます。 扉の先は地下へと繋がっており、そこにはBランク相当の大量の武器と紙が一枚ありました。紙を解読すると、貧民街区にあるキルヒア神殿と領主の館とが地下通路でつながっていることが分かりました。 ザガルド攻略への鍵となりそうな情報を着実に集めつつ今回のセッションは終了。次回、引き続きザガルドの街を巡ります。 邪龍cp初のシティアドベンチャーということでワクワクしております。情報が一つずつ明らかになっていく楽しさを噛みしめながら、次のセッションにも挑もうと思っております。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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