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😶 【sw2.5】104回目のオンセ。そして、叡智なる記憶在りし学び舎卓その5感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、不思議な迷宮を探索するシナリオの後編で、迷宮内に発生していた奈落の魔域を攻略することになります。魔域には先に別の冒険者グループが挑んでいたのですが、彼らから救難信号が届いたとのこと。信号を受けた冒険者ギルドからの依頼で、PC達は遭難した冒険者たちを救出するために迷宮内の魔域に挑みます。出発する前に装備や消耗品を補給するPC達。ギルドから決められた範囲内でのサプリ由来のアイテムも支給されます。アイテムの効果を見て、PL達は立ちふさがるであろうエネミーの殺意の高さをひしひしと感じます。 支度を整えたPC達は迷宮に入り以前よりも力を増したらしい魔域の中へ。中は、迷宮と同じく図書館のようですが、主な違いとしては、非常に暗く暗視持ちでない者には光源が必要なこと、マップが迷宮よりも狭いこと、そして火を検知して作動するスプリンクラーが無いことです。スプリンクラーは実質PC達に不利となるギミックでしたので、それも無いとなるとこの魔域の難易度がいよいよ高く設定されているだろうなと予感させます。 マップを探索するPC達は様々なイベントに出くわします。GMによると、一度通過したマスを再び通ると、また別のイベントが発生するとのこと。イベントによっては処理が重くなるので魔域攻略は長丁場になりそうです。 そんなこんなでマップの左下の隅にたどり着いたPC達。どうやらマップの四隅は固定イベントがあるらしく、ここには扉があり魔法で中を覗くと複数体の魔神の姿が見えました。中に目的の遭難者がいるかもしれないと判断したPC達はドアを開け魔神と交戦します。魔物知識判定に成功し、敵はブカラドレを改造したオリジナルエネミーである小柄なブカラドレと透明な魔神ズゥール(こちらは2.0サプリ由来とのこと)でした。続いての先制判定では、今回から加入したリルドラケンのファイター&ウォーリーダーが成功しましたが、ダメージソースのアビスボーンマギシューがファンブル。先行きに不安を抱いたまま戦闘に突入、というところで今回のセッションは終了。次回に持ち越しとなります。 今回も素晴らしいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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