ピーナッツさんの日記 「三日坊主ならぬ三回日記」

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ピーナッツ
ピーナッツ日記
2017/08/29 16:27[web全体で公開]
😶 三日坊主ならぬ三回日記
自分の中ではオンセンでのセッションごとに記録がてら日記を書こうと考えていたが、3回も出来なかったというお話。
セッション直後は心地よい疲労感から後で書けばいいやとなり、その後はまぁいつでもかけるから明日でいいやとなる。それを繰り返しているうちに次のセッションへ(ちなみに10日ぐらい空いてました)。
性格が出ますねこういうのは。見たいDVDをレンタルしたら期限ぎりぎりになるまで見ないみたいな。この現象に名前はないものかな。「つい締め切りまで先延ばしにしちゃう現象」みたいな。

さて、よもやま話はこのぐらいにしてセッションの感想を

8/16 「ほのぼのバルバロス02-03」 sw2.0
この卓は一度延期しているのですがその際分かったことを一つ。PCを作る時間があっても意外と楽にはならないということです。というのも、優柔不断なところが出た結果、あれもいいこれもいい悩んでいるうちに時間は過ぎ去って行ってしまったのです。下手の考え休むに似たりという言葉を痛感させられる体験でした。特に名前はいつも苦戦します。何か言いつけ方ありませんか?良ければ教えてください。

さて、その結果生まれたのがドレイク(ブロークン)のルーク=ドゥローレン。ちなみに名前は考えているときにドゥローレンループについて思いを馳せていたことからつけられました。PC内で唯一のセージ、レンジャー持ち(スカウトはいなかった)なのでひたすら地味に活躍しておりました。
性格的に卑屈な感じを考えていたのですが、セッション中後ろ向きなことやそういう突っ込みをしてGM,PLに不快感を感じさせないか悩んだ結果、必要最低限のこと以外ほとんど話さずに終わってしまいました(ただでさえ自分のPLスキルとか性格的にあまり話せるタイプではないのに)。じゃあそんなPCをつくるなよという話なんですが、どうにも暗いキャラが思い浮かぶんですよね、PCを考えていると何処かに落とし穴というか暗い部分を作ってしまう。今回はドレイクならブロークンだよなぁと心の中で即決。そういうキャラが好きなんですがTRPG的に自分がうまく扱えない。うーむジレンマ。

物語は徐々に前進中といったところでしょうか。カエルを狩りながら都市再生に一歩前進、順調順調という感じです。
ネタバレとか意識するとどういう風に書くか悩みますね。



8/25 「創造論」第2話(1) マギカロギア
ここまで3回すべて一つのフリーキャンペーンでしたので4回目にして二つ目の参加、みたいな気分でした。
マギカロギアは初めてやったTRPGでもあったので、いよいよオンセでもプレイだなと謎の感慨にふけったりもしておりました。

第2話とある通りキャンペーンの2話目です。そこからの途中参戦となりました。不安もありましたが、マギカロギア初オンセでわからないところも説明してくださったり、色々話しかけてきてくださったり、1話についてもこっちの質問よりも早く適宜説明を入れてくださったりと皆さま優しい方々で温かい気持ちでいっぱいでした。

さてPCは本から生まれた魔法生物、時雨麗一君。ちなみに名前は本棚を見て作者とかキャラ名から取りました。一人新規作成→後輩→年下と考え4歳の少年となりました。まじめな後輩キャラにしようかと悩み、途中参戦であることから絡みやすくするために珍しく、明るめの子を作ろうと考えた結果、ガキンチョキャラになりました(その中にも暗い要素を入れておく当たり自分の性格だなぁという与太話)。ただし若干キャラがぶれ気味。けれどもこれはこれでキャラ付けできそうなどと思案中。なお、明るいキャラでも口数はあまり増えませんでした。コミュニケーション能力の低さが暗く輝く。

さてセッション内容、現在1サイクル目の途中で3人手番が終わりました。何よりの印象にあるのは出目の悪さ。
魔力振りの結果1が二人(一人は阿房宮のため)、2が一人、4が一人でした。
さらに戦闘中はイチタリナイさんの群れやらファンブルやらで最初の戦闘で運命の力1回、幸運1回、真の姿一人使用となっていました。そしてとどめに調律にて1の人が再び1を出しました。うーむ先行き不安。しかしいろんな意味でドキドキする流れ。自分は魔力振りが2の人です。これまでは大体1だったのでそれなりにいいとか血迷ったことは内緒の話。次回は30日、つまり明日。自分の調律から始まる予定です。この震えるような気持ちの正体は何でしょう。

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