零時さんの日記 「祝ってもいいじゃないか」

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零時
零時日記
2019/08/22 07:24[web全体で公開]
😊 祝ってもいいじゃないか
Happy birthday to me

私事ではありますが
本日は8/22
オンセン登録丸二年となりました



まずは御挨拶。

初めましての方は初めまして、お久しぶりの方はお久しぶりです、いつもお世話になっている方々はうざいくらいに毎度お馴染みで御座いましょうか。
零時と名乗っているものです。
TRPGを始めて早2年と4ヶ月。長いお付き合いの方にはバレているかもしれませんね。
去年は登録1年の節目を忘れていたことが。

というわけで、今年は忘れないように努力してみました。
この日記もきっと一週間くらい前からメモ帳に下書きしているものでしょう。
かつて自分はセッション日記をよく投稿しておりました。下書きはその頃からの習慣でございます。
スマホのブラウザから直接日記を書きますと、必然的に長く同じページを放置することになります。するとどうなるかご存じの方もいらっしゃることでしょう。
投稿を押した瞬間に【全文が消える】のですよ。そこには真っ白な日記欄があるのです。いえ、実際にはブラウザバックすれば最後に書いたままで残ってはいるのですが…。
そんな冷や汗もんの体験をしたくない日記投稿初心者様には、早くに下書きの習慣を付けておくことを強くお勧めします。
ちなみにこの現象。何してても同じことが起こるのでスマホから諸々いじる時は注意です。

特にキャラシ作成時など泣きたくなければ。



閑話休題。

オンセンを覗いておりますと、知らないお名前をよくお見かけするようになりました。オンセンも人口が増えましたね。むしろ自分が「お前誰やねん」レベルのPLでしょう。
ひょっとすると、以前の投稿を見てくださっていた方などでしたら「なんやお前生きとったんか」くらいにはお思いになるかも知れません。

零時はオンセンの外(具体的にはTwitter)で細々と生きております。
最近では遊ぶ面子も固定化されてきてしまっていますね。いえ、それはむしろ良いのです。自分のような人見知りで冒険心のない人間には心地良いのです。
いつも御相手してくださる心優しい方々のお陰で、零時は今日もこの界隈に居場所があります。そんな皆様にお返しができているのだろうか、恩を仇で返すような真似はしていないだろうか、次の瞬間に嫌われないだろうかと。このような性格ですので常に不安を抱えてしまうのですが、遊んでいる間はそんな不安忘れさせてくださる方ばかりです。自分は本当に恵まれております。感謝の言葉をいくら重ねても足りないでしょう。

現在のような環境が出来上がるまでには勿論それなりの時間がかかっております。
自分は元々スマホテキセの民でありました。大体驚かれます。そこからスマホボイセ→PCボイセ、と遷移しました。
ボイセ中心になったのは2018年の1月からでしょうか。余談ですが自分用のPCを手に入れたのは同年7月の終わりです。
最初はスマホテキセのPLだけで十分だと思っていたのですよ。でも人間次第に欲が出てくるもので。PLをしているとGMをしてみたくなる。ボイセの世界に飛び込んでみたらBGMを聴きたくなる、流したくなる。スマホではBGMが聞こえませんから、となるとPCが欲しくなる。
いざPCを手に入れるとセッションが捗るので卓が増え、知り合いも増えていく。知り合いが増えると卓が増えるエンドレス。程々にはしたいところなのですが…。

初めてTRPGをした時も、初めてオンセでテキセをした時も、初めてボイセをした時も、運良く私はとても楽しいと思いました。いい人に巡り会えたのでしょうね。
それなりの卓数を経験しておりますが、その中には今ひとつだと感じたものも勿論あります。自分が悪い時も、他人が悪い時も、シナリオが悪い時も、色々あります。それでも楽しい経験は気分を上書きしてくれたのでした。落ち込んでいても、不安でも、楽しいと感じられました。感じさせてくれました。
今周りにいる方々と出会ったのは、大袈裟でもなんでもなく運命だなあと考えるのです。出会うのも別れるのも運命。
私達は人と人で遊ぶ遊びをしているのだから、人を大事にして、ついでに自分も大事に出来るのではないかと思います。縁は案外気まぐれに繋がりますし、気が付いたら切れていることもあるでしょう。もしたった一つの嫌な思い出のせいでTRPGが嫌いになってしまった方がいれば、やめる前にもう一度だけ楽しい思い出を作ることが出来ればいいなあと思ったりします。私には止める権利はありませんし、難しいとは思いますけれど。



いい締め方も思いつきませんし、好きに書き殴ったところで終わりにしようと思います。
自分はこの素敵な世界から当分去る予定はありません。
もしどこかで卓を囲む機会がありましたら、その際は是非とも。
ああ、こんな人もいたなあと。頭の片隅にでも覚えていて頂けるだけで幸いで御座います。

それでは失礼します。
きっとまた、お会い致しましょう。

零時でした。
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