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😆 [アリアンロッド2e]久々のセッション感想2(これまた長いので格納) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)さて、先日の日記に続きまして・・・ミドルフェイズでのお話。 目撃者さん(前回は書きませんでしたが妖精さんです)から情報を得て、 犯人を目撃したという川へとたどり着き、その先に滝を見つけます。 (私):「滝、ウォーターフォール。ターキー(七面鳥)は無関係、なんちゃって」 (・ω・)てへ☆ ・・・それはともかく(・ω・)滝の様子に関して、滝の裏に光るものがあるという説明に対し チューシさん(PL発言):では先行して様子を見てみましょう、一応シーフですしね。 一応、のところに色んな意味を感じます(・ω・)ええ、いろんな意味を。 それはともかく、そこにあったのは次元の裂け目の様なものがある、と言う説明でした。 チューシさん:・・・次元の裂け目のようなものを見る機会はあまりないが、裂け目っぽいな・・・w というもっともなツッコミも入りましたが、その次元の裂け目について 難易度17の知力判定・・・ルールブックのp.206、判定の難易度表によれば ”とても難しい行動”に相当するとのことです。チューシさん曰く「知力はまずい、さっぱりだw」 とのことでしたが、そもそも2d6+3・・・クリティカル以外成功しないという大変な状況でした。 しかもその時の出目が1・2という容赦のなさ(・ω・; ここは流石に知力の高いアコライトさんとメイジである私の出番です。 出目としてはアコライトさんが8、私が7とまずまずの値(私に至っては期待値)だったのですが アームズクリスタル入りのメイジハットと黒のローブ(どっちも知力+1)の差で アコライトさんが達成値17、私が達成値18と僅差で高かったです。 メイジの面目躍如、としておきましょう(・ω・)だから何だという話ではありますけどネ☆ エリンディル(=アリアンロッド世界)から見て異世界からの来訪者である ベスティアとしては、次元の裂け目なんていう、いかにもなものに関しての知識は 得意げな顔をしてみたかったのです(・ω・) \われわれはかしこいので/ そして無事情報を得た私たちは その次元の裂け目が”固定されたテレポート装置”であることが分かる。どこに繋がっているのかは分からない。 ということがわかりました。 チューシさん曰く「・・・犯人は相当にあれだな・・・菓子泥棒とかじゃなく真面目に この技術を世界に役立てるべきでは・・・」 ご も っ と も(・ω・) 大変真っ当なツッコミを入れていました。 私:「技術や発明はいつだって”こうしたい”、”ああしたい”っていう個人の意欲・願いから 発達していくものです。そしてだいたいその始まりはトンチキなものだったりするのですよね」 酷い発言である。(・ω・)酷い発言である。 というかキャラシート・ライフパスの目的部分の「ぷりーずぎぶみーお菓子!!」という 最高に頭悪そうな表現とは裏腹にまともなこと言って思いっきりキャラがブレてないか?と ちょっと思いましたが、そこはさておき(・ω・) アコライトさんの「ですね、きっとお菓子が好きすぎるからこそ使ったんですよ」という 良識溢れる相槌の後(正確にはそれとほぼ同時に) チューシさん「ともあれ、恐らくこの先に潜んでいるのだろう。準備して突入しゆ」 チューシさん「こほん・・・突入しよう」 ・・・チューシさんのキャラ立ち絵の元ネタ作品のメーカーも、色んなとこで誤字るネタがありましたね。 部屋をお連れします、とかあなたを犯人です、とか(・ω・) かくして準備の後・・・と言ってもチューシさんが実はノンアルコールな神酒を飲んだり 同乗してたウォーリアさん(見た目・立ち振る舞いの印象ではひょっとしたら最年少っぽく見える)に ここからは歩きになりそうかな、と声をかけたりといった程度でしたが 改めまして、ここでテレポート装置を用いて突入しました。 GMさん曰く「君たちが中へ入ると、すごい場所にでます。」 ・・・さて、すごい場所、とは?と身構えていると・・・。 GMさん「地面を含めてお菓子で作られている場所です。」 \ぶらぼー!おお、ぶらぼー!!/ ・・・もとい(・ω・) いの一番に「わぁお☆ お菓子の国ね!」とはしゃぐ私を横目に 「・・・問題だ」と難しい顔をするチューシさん。 先ほどは冷静だったアコライトさんも「おお!お菓子しかない!」と喜んでらっしゃった模様。 ・・・それに対し、「喜んでいる場合か、問題だ」と注意するチューシさん。 さて、その問題とは何か、と。期せずしてウォーリアさんと私がほぼ同じような結論に到達したのか ウォーリアさん「む~踏んじゃうのもったいないの~」 私「このまま歩くと食べ物を粗末にしてしまう、かしら?」 と発言しましたが・・・ある意味もっと分かりやすく深刻な問題でした(・ω・) チューシさんは真顔でこう言いました。 「衛生観念が欠落している。もし子供が地面を食べたらどうする。食あたりを起こすかもしれん」 ご も っ と も(・ω・) GMさんが雑談で言うには「なんてめるへぇんな世界なんだ」とのことですが ええ、はい。この辺りから私はテンション上がりっぱなしでした。 妖精、お菓子、そして童話のような世界。何もかもが私にとっては好ましく、素敵なものです。 ・・・そして、もう一つ、追加が来ました(・ω・) GMさん:クリームまみれのポメロがウォーリアさんの足元で跳ねている。 ポメロです。ポメロが来ました。 大 好 き で す。(・ω・)大 好 き で す。 ・・・失礼、取り乱しました(・ω・; チューシさん:「ともあれ、ここが敵の懐なのは間違いない。気を引き締めていこう」 私:「ぽめー♪」(楽しそうに声をかけてみる (気を引き締めていこう。そう言われた直後である。 言 わ れ た 直 後 で あ る(・ω・) しかも、「ポメロの言葉が分かるのか?」というチューシさんの真顔のツッコミに 「もちろんわかりません。イエス☆フィーリング☆」とノリノリで答えました。 ・・・ええ、はい。前回の日記に続き、恐らく読んでいただいている皆様が満場一致で思ったであろうツッコミを 今回もセルフで入れさせていただきます。 ヴ ァ カ で す か 私!!(・ω・) で、一番近くにいたウォーリアさんは、と言うと・・・ 「この子も食べられそうなの~」 クリームまみれのポメロ:「!?」 アコライトさん「クリームいっぱいのポメロ!たしかにおいしそうですね」 チューシさん「ポメロの子供を串に挿して揚げる料理があるから食えなくはないと思うが・・・」 皆様、思いっきり食べる方向で行ってらっしゃいました。 この中で一番ぱーぷーなはずの私が「はいはーい、おなか壊すよー?」とツッコミを入れるレベル(・ω・) GMさん:ウォーリアさんのポメロを見る目は「おいしそう」という獣の目だった。 それを見たポメロはあまりの恐怖にあとずさりする。 ポメロは考えた結果…チョコレートの巣の中に逃げていった。 私:「まぁ、逃げるだろうなぁ・・・私も逆の立場ならそうする・・・」 というツッコミの後、GMさんから周囲についての描写が入ります。 北側には門があり、その奥にお菓子の家が見えます。 左右にはケーキに使うスポンジで出来た道があります。 門には鍵が2つかかっているようです。 (お菓子だから食べますとか言っちゃだめだよ!) 元より、お菓子でできた世界という情報を得て、マップを見た時点で ”これはできる限り何があるか見たい”という心境だったので GMさんのお菓子だから食べますとか言っちゃだめだよ、という言葉には 食べることができない、或いは難しい理由をこちらからも考えてみることにしました。 ・・・で、その結果が(・ω・) 私:あずきバーというサファイアといい勝負の硬度のお菓子がありましてですね・・・ チューシさん:無邪気にかぶりつくと歯がかけるあずきバーw 全くの余談ですがサファイアの硬度に関しては「世界で2番目に硬い宝石」とまで言われています。 作りたての一番冷えて硬い時ならばそれすら凌駕し得る、とのことでした。 (そこまで冷えてるとドアとして考えた場合、普通に開けること自体が難儀しそうですが) あずきバーでできた扉なら少なくとも「食べる」と言う選択肢は取れませんネ☆ ・・・あずきバーはどうしてそんなに硬いのか。 というか助け船出すつもりで見事に脱線させてる私はちょっと怒られるべきかもしれません(・ω・; さて、話は戻りまして、チューシさんが鍵は解除できそうかどうか聞くと トラップデータ的に言うと、鍵Bなので解除する方法を探す必要がありますね。 ・・・との回答だったのでここが重要な・・・というかゴール地点(=クライマックス・フェイズへの道) 或いはそれに類するものであることは容易に想像できました。 そして私たちはここから、マップに振り分けられてる番号を見て 左右のスポンジ・ロードのうち、左・・・マップ的には1と書かれている方へと進むことになったのです。 ・・・巣に逃げてしまったポメロはそっとしておくことにしました(・ω・; ちなみに、ポメロは動物なので一般スキル:アニマルエンパシー(動物と会話・意思疎通できる)があれば ちゃんと話せたかもしれませんが・・・生憎とそれはなかったのと アコライトさんが気にかけてはいたようですし私も気にならなかったわけではないのですが・・・ 一度持ってしまった怯えを払拭する有効な手を思いつかなかった、という事情もあります(・ω・; さて、この時点で既に3900字オーバー。やり過ぎですネ☆ というわけで続きはまた後日に。 皆様も食あたりにはお気をつけて(・ω・)ノ
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