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😶 『怪盗八百面相』感想 （▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）2021年7月24日(日)13:00～18:30 システム『シノビガミ』 赤茄子さま主催のセッションに参加させていただきました。 ＰＬ的感想 需要はないこと理解しているけど、自分が後で振り返りたいから書いておく使用構成！ 比良坂機関 《医術》《調査術》《対人術》《遊芸》《流言の術》《経済力》 接近戦攻撃《経済力》p78 朋面 p99 裏経費 認143 陰謀 改128 忍鎌 認139 兵糧丸 兵糧丸 範囲攻撃/撃ち/人数限定《対人術》 今回は６月あたりにＰＣストックとして立ち絵を描いていた製菓会社員。 資産家ＮＰＣに会社の資金援助を受けているという理由をつけて、自然に助ける動機や関係性を作れそうだったことからの選出です。 描くのが楽しいとはいえ、やっぱり描いたからには使いたいなと！ それで、のっけからなんですがじつはこのセッション一度延期になっておりまして。 人間同士の関わりなので予定に絶対はなく、それ自体はいいんですがキャラ選出後一週間の時間をいただけたんですね。 そんなに作業時間を貰ったらね……増えるんですよ、立ち絵差分が。 ちょこちょこ日記でもツイート埋め込みの形式で出していますが、私立ち絵動かすの好きで。 https://twitter.com/hidari3000/status/1548622118845575168 元々は会話が難しい模擬戦セッションでもキャラが立つよう、戦闘時動かそうとしたのが始まりなんですけど。 これ、構成的にメインフェイズのドラマシーンでは活躍できてもクライマックスフェイズの戦闘では難しいＰＣにも、同じようにカバーできそうだなって。 ただ、システム上単発卓だと基本相手のキャラクターさん事前にわかんないのでそこは描けないじゃないですか。 なのでせめてエフェクトだけでもイメージカラー（文字色）と合わせられたらな、と。 これはココフォリアさんだと選択肢に出るもの２１色に合わせてデフォルトの１色、２２色が主に使われています。 つまり任意のカラーコード入力という取りこぼしの可能性はあるものの、基本的には２２種用意しておけば合わせられる……！ そしてそこにおあつらえ向きに降って湧いた一週間もの準備期間が！ 最終的に攻撃エフェクト４種に回避・被弾２パターンを２２色分、計１７６枚！ そこに元々作っていた接近戦攻撃モーション、遁甲符使用モーション、奥義モーションの３枚！ あとおまけで別セッションで作ったものの流用、忍法鎖陣の回避・被弾モーション２枚！ 占めて合計１８１枚の動画立ち絵を準備してセッションに望むことになりました！！ ２００に届かなかった！！！ 悔しい！！！！ 違うそうじゃない(˘ω˘) ココフォリアさんってそこまで画像アップロードできるんですね……基本無料なのにすごい……。 まあなんでこんなことを書くかというと、一個このセッションで心苦しいことがあって。 それは個別エンディングでやりたいことが浮かばなくて、私のものだけなしにしていただいたんですね。 ただ後から考えると、それはセッションを大事にしていない行為だったかなと……。 まるで楽しくなかったから早く終わらせたい、と見られてもしょうがないような。 だからせめて、これだけ準備するほど楽しみにしてたんです！ ということは書いておこうかなと！ あと書いて思いましたけど多分最後でやりたいこと浮かばなかったの、これにかまけて体力使い込んでたせいですね！？ 本末転倒！！ 当然のことですが結局最後は体力勝負になるんだから、ちゃんとセッション当日に最高のコンディションになるよう調整しないとダメですね……。 一応今回で必要な作業時間や体力についてわかったので、もうこんなことはないはずです！ 同じＰＣを使うなら次からは使い回しも効きますし！ 違うＰＣを使う場合？ ……うん！ 今回ご一緒いただいたＰＣさん！ 櫻井 涼子（サクライ リョウコ）さん 『個人的に興味があること』しか調べないと公言して憚らない刑事さん。 まあそれが職務と一致しているなら、特に問題はないですよね？ メインフェイズ中の姿勢は終始穏やかだったのですが、エンディングの取り調べシーンではドスを利かせる二面性も。 セッション中も言いましたが、私こういう二面性あるキャラクターかなり好きです……！ そして穏やかなロールと裏腹に出目は荒れてて、ハイライトに事欠かず。 初回シーン３判定中２失敗や、６ゾロ攻撃→１ゾロ回避などドキドキさせていただきました！ ところで外事Ｎ課、流派ブックで追加された流派で初めてお会いしましたが、凄く参考になりましたね。 今後シナリオに使うなり、ＰＣで作るなりする時、感謝することになりそうです！ 深山 蜜（ミヤマ ミツ）さん 導入早々よその仏壇から目的地の仏壇へ転移する形で登場する尼僧さん。 しかも抜き身の刀を持って。 そりゃ遭遇したＮＰＣさんも幽霊見たかのような反応しますわ……。 また訛りに加えて、和装の外見などから京都人に誤解されやすいが生粋の大阪人と。 どう考えてもイロモノ枠に見せかけておきながら、エンディングでキッチリ死者の魂を弔うシーンはシリアスそのもの。 最初はっちゃけたキャラクターがその後真面目に振舞っていい感じに締めるの、ギャップも手伝って普通より感動度高くなりますね！ こちらも密蔵番と流派ブックで追加された流派で、初めてご一緒しましたが同じく参考になりました。 こうなるとどこかで使いたくなるので、どこかで使いたいところ……語彙！ あとＧＭ赤茄子さんの操るＮＰＣについて！ 数人出てきましたが、全員キャラクターがしっかりしていてすごかったです。 シナリオ２サイクルと短く、ＮＰＣの出番も応じて少なくなるため難しいと思うんですが……。 キッチリ演じ分けて何かしらＰＣたちとの関係性を構築して終えてるんですよね。 これはＰＣ側からの関わり方もあるでしょうが、やはり関わりたくなるキャラクターでないと放っておかれるとも思うので。 シナリオでの魅せ方や、根幹のキャラ造形の結果と考えるとやはりＧＭさんの腕と言っていいんじゃないかなと！ 私もこういうセッションできるようになりたいですね！ レベル高い！ 今回のセッション一句 あの執事 見かけによらず かしこいぞ…… 最後になりますが、 楽しいセッションを開催していただいたＧＭ様。 ならびにセッションにご一緒いただいたＰＬの皆様。 改めて本当にありがとうございました！
https://twitter.com/hidari3000/status/1548622118845575168
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