イヌノミさんの日記 「ハムと回転草　雑記」

	イヌノミ
	2024/07/12 09:04[web全体で公開]

😶 ハムと回転草　雑記
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
※駄文妄想ご注意！






暑さが身を焼く昨今、全く関係のない話なのですが『〜のだ。』とおさまる文を私の中では『ハム⚪︎郎構文』と呼んでいます。これを使うと脳内で『へけっ』『くしくし』と続いてしまい、ハム⚪︎郎が楽しそうに動き出すので危険です。

カラカラカラ

数分前に生まれたハム⚪︎郎が滑車を回しているみたいです。一生懸命とっとこ走るハム⚪︎郎さんかわいいですね。何をされても許してしまいそうですね。




どうもこんにちは。
trpg楽しんでますか。




私は暑さにやられまして、足を撃たれたゾンビなら地区で1番上手く演れると思っているところです。


あなたは西部劇でよく後ろをころころと転がる丸いものをご存知でしょうか。

この時点で鋭い方はお気付きかもしれませんが、そう、知らなくても生きていける類の話です。時間がない方はお引き取りを。



あれの名前はダンブルウィード。



ダンブルには英語で転がる、という意味があります。ウィードは草。
ダンブルと聞くと、みなさんの脳裏にダンブルドア先生がよぎりましたね。心のダンブルドア先生はいつでも私達に微笑んでくれますが、残念ながらダンブルドア先生のダンブルとドアは切り離して考えるものではありません。セバスチャンはセバスに敬称のちゃんをつけたものではありません。

あのころころしたもの、上記で書いた通り答えは植物です。

と、いっても、ダンブルウィードという草があるわけでなく、枯れて千切れて風に乗り荒野を転がる球状の植物全般をさす漠然とした呼称なんですね。Wikipediaには概念ともなっていて、草です。まごうことなき草。

あれが転がる理由はみなさま予想できるでしょう。そうです、種子をばら撒いています。あのふわっふわな見た目に反してトゲがあり触ると痛いそうです。ギャップがあるタイプの概念。

他にもこの言葉は、人がいない場所、がらがらという状況を表すスラングとしても使えるらしいです。
例えば「お前んち、お化け屋敷」と伝えたいなら「お前んち、ダンブルウィード」と言ってみてもいいかもしれません。とってもニューゼネレーションカンタァァァですね。

さらにこの草、なにやらポケモ⚪︎界にも進出しているとか。名前は『アノクサ』
ダンブルウィードを擬似的に戦わせることもできる、ゲーム業界は可能性の塊ですね。私は何も貢献できておりませんが張りたいから胸を張ります。むむん。



さて、ここまでお付き合いいただきありがとうございます稀有なお方。



残念なお知らせです。

この日記の中で一箇所ほど嘘偽りがございます。ネット界の情報洗礼です。考えている私自身とても心苦しい。どうぞ正しきを取捨選択できるあなたでいてください。
答え合わせは致しませんが、どうか笑って許してほしいのだ。



読んでいる
あなたに届け
ハムスター（5･7･5）

また会えることを楽しみにしております。
いい一日をお過ごしください。

 いいね！9

	PI-TG001(平岡AMIA)⇒イヌノミ
	2024/07/12 16:51[web全体で公開]

＞ 日記：ハムと回転草　雑記

はじめまして。弱気な日記にいいねありがとうございます。
今はちょっとだけ回復中で。

ダンブルという言葉、そういえば聞いたことがあって、
D＆D4版のシーフの技にあったなと。あんまり使ったことないですが。
…いいえ、その技はタンブル（Tumble）でした。Dumbleじゃない。
あとはアクションボードゲームにダンブリングダイス？があったような。
…いや、これも”タ”ンブリングダイスだ。
カタカナ語って難しいですね。

	ミドリガニ⇒イヌノミ
	2024/07/12 11:29[web全体で公開]

＞ 日記：ハムと回転草　雑記

イヌノミさん、初めまして、こんにちは。
タンブルウィード、西部劇っぽくて良いですよね。(* ’ᵕ’ )