灯月 綺来さんの日記 「[最早恒例のクソ長感想文]私は伝説を作ったのさ…」

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灯月 綺来
灯月 綺来日記
2023/05/24 18:22[web全体で公開]
😊 [最早恒例のクソ長感想文]私は伝説を作ったのさ…
このPCが雑談でご一緒した皆さんに色々言われるとは思わなんだ(爆笑)
去年Twitterの「春の卓まつり」でお会いしたGMのマギカロギアオリジナルシナリオ「凍てつく雪月花」に参加させていただきました!

こちらはツイッターで参加申請したもので、キャンペーンシナリオでご一緒したお2人と同卓する形になりました。
今回は第四階梯相当の高難度シナリオ!そして綺来はマギロギはおよそ2ヶ月ぶり!
少しブランクある中での高難度シナリオ…大丈夫か?って思いましたが、割かし大丈夫でした(機関の把握漏れや解釈の違いなどがあったりしたけど)

今回連れてきた子は、シャロン・クイムという円卓所属の司書の男性魔法使いです。
新書版マギロギを買って初めてキャラ作成した子になりますねえ…色々感慨深いです。
前回は円卓という機関から脱退していましたが、今回のシナリオでデータのために再度入ってもらいました笑
誰に対しても丁寧な敬語で、任務に関して誠実に対応するフランス人です。
彼の参加は、去年のツイッターで募集されていた「春の卓まつり」以来になります。
後方支援を務める傾向にあるPCで、「調査もタンクも回復も全て彼1人で行う」という、過労死しそうな構成にリスペック!その分、魔法戦は2人に担ってもらう感じになりました。お前はもう休め……( ’ω’)←元凶のPL

ご一緒した方は、綺来視点だと2人共キャンペーン以来のご登場です。
飄々としたからかい上手の学院&書警の男性と、恋の悩みはお任せあ〜れ♡な恋のキューピッドの紅一点!戸口&外典の女性です(少しひどい紹介)
今回の分科会は全員機関所属!けど、円卓特記事項「円卓特権」により、シャロンは第四階梯ではなく第六階梯として扱われるため、一番偉くなってしまった…!((; ’ω’))ハワワ…
あと、外典さんがあることからシャロンをロックオンしてました笑
今回のメンバーで、シャロンはいじられキャラになってたのではと(肩すくめ)

物語ですが、大判にも載っている「冬の王国」という異境がメインのシナリオになります。
あと、全体的にデータがいやらしい構成をしていたので、そこが「高難度」の所以なのかなっと(思考顔)
このPC、完全に異境関連の魔法災厄解決のエキスパートになったね!
GM(シナリオ製作主)曰く、「禁書の在り方をテーマにしている」そうで、マギロギらしさを感じるシナリオとのこと……改めて禁書がどういう存在か分かる内容です。
綺来はシーン表で何度か事故り、シナリオアンカーの属性決定は「事故りに行きますね!」と表で決めたため、事故りましたww
シナリオアンカーは女性ですが、その女性に対して「恋愛」を引いたんですね(倫理的には大丈夫です)
私「助けてwwwwww」 ※フラグ回収をするPCPLの図
PL1「wwwwww」
PL2「www」
GM「フラグ立てるからwww」
今回は全体的に私がやらかしてた気がするね!あっはっは!!!(遠い目)
あと調査は【読書】を持っていたので、確実な調査をする場面では重宝しました。
あとやっぱり鬱展開があったよぉ(ぴえん顔)

「代償」や「中毒」と聞けば、お察し出来る方がいるかもしれません。
こちらの分科会は見送らねばならない人物が出来た感じです。
私が立ち会うのは2度目です…ゲームと分かってはいますが、慣れませんねえ;
あと、今回のシャロンは【回復】を持っており、”涙”という特技を修得してたんです。
そして、それを使ったタイミングは見送った後……偶然にしてはよく出来すぎてねえですか?(偶然が重なりすぎて目を覆い天を仰ぐ綺来)

魔法戦は1回担当しまして、担当したのがその見送った人物に憑依していたものです。
エネミーデータの影響で、めちゃめちゃ縛りがある魔法戦になりました(滝汗)
お互い、元型や蔵書などにある「マイナス」というエフェクトが火を吹きましたね。
ダメージこそ受けていないけど、元型のマイナスエフェクトを使うと魔力(体力)を消費します。
この魔法戦ではエフェクトを使いまくって魔力を消耗した感じです。
縛りのある魔法戦は燃えましたが、この縛りはしたくないかな……笑

禁書戦では、シャロンは3番手……庇うことができる【護力】を使えるようにと、手番を最後にしてもらいました。
最初は外典さんで、契約という名のゴリ押しをして魔力を削ってくれました。
この時は「ああ、これは前にあった感じで手番がここまで回らないな」と安心してましたが、手番来ましたw
2番目は書警さんですが、禁書の防御力が高く、削りきれなかった分をこちらに託された感じです。
集中防御で完封されていました…契約でゴリ押したけど、それも通らず…集中防御って怖いなあ(何度も完封されたことがある人)
シャロンの手番では、禁書が持つ蔵書を食らって攻撃力が1になって、やはり完封されたので契約を使ってゴリ押しました。
この分科会脳筋しかいないぞ!!!!!!( ’ω’)
あと、禁書戦では全員”霊化”を使って元型を確実に召喚していました。
あと、初めてBGMをお借りして曲を流させていただきました(通していただき、本当にありがとうございます)

エンディングでは異境で手伝いなどをして、異境での日常が戻ってハッピーエンド!
なんだかんだありましたが、めでたしめでたしで終わりました^^

上記の外典さんがシャロンをロックオンした理由は「恋愛」になったシナリオアンカーになります。
2人の恋愛を成就させるために奮闘されていましたが、シャロンは恋愛関連は壊滅的に鈍いようで…;
NPC魔法使いがいたのですが、その魔法使いの悪態もすり抜けて額面通りに受け取って言葉を返す…などのことをトンチキ雑談でしてました。
外典さんと書警さんは過去の経験から頭を抱えていた模様です(特に外典さん)
GMも「ここまで鈍い人はいない」と言う始末…君どうやって生きてきたんだ?

あと、2人のPLから「〇〇たらし」や「自覚しろ」など、なんか散々な言われようでした(肩すくめ)
どうしてこうなったんだろうなあ(動かしてる人)

私情ですが、第五階梯に昇格可能な魔法使いが3人になりました( ’ω’)
気がついたらこんなに遠くまで来てたわよ貴方……それはそれとして、まだ昇格はさせないんだけどネ!!!!!

ブランクある状態でのマギロギでしたが、雑談でトンチキしたりなどとても楽しく参加させていただきました!
久しぶりに動かすキャラでのRPも楽しかったですし、NPCやPC達との掛け合いも楽しかったです!
故に、琴線も悩みました……体感ですが、久しぶりか一番悩んだ気がします…多分。
また同卓する時があれば、GMPL問わず囲んでやってほしいなと思います!( ’ω’ )
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