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😊 江戸時代で使える言葉たち! あ、新年あけましておめでとうございます! 大みそかは温泉へ行き、グダグダと過ごし、年越しそばを食べに行って、DVDを借りて来て、カウントダウンもせず友人とFateの映画を見ながら新年を迎えましたw 初夢は……残念ながら爆睡してて見てません()一富士二鷹三茄子ぃ…… 今年の初ファンブルは100ファンでした! 良いことあるかな(*´ω`)← そして、そして! 本日、去年からやっている幕末COCが終わりました!! ご参加いただきました、にちかさん、いのりさん、なつきさん本当にありがとうございました!! とってもグダグダして、お見苦しかったかと思いますが、最後まで完走していただけて何よりです。 今日のキーワード「マジ」「ヤバイ」が江戸時代から使える…!でしたww 他にも使える言葉はあるかな~と調べてみました! ・マジ 意味は「真面目に」で現代と変わりはないですね。江戸時代、芸人の言葉(業界用語)として生まれたもののようです。1980年代から若者言葉で流行していきました。 ・ヤバイ こちらは諸説ありで、江戸時代矢場(射的場)で〇春が行われている所に居合わせてしまい、役人から目をつけられたら危ないという意味で使われるようになった説が有力なようです。 また、盗人が牢屋のことを「ヤクバ」と呼んでいて、牢獄に入れられるほどの危険な橋を渡るといったような意味からヤクバ→ヤバ→ヤバイと、危険を表す形容詞になったのが由来だそうです。 ・ビビる なんとこれは平安時代から使われていました! 戦の際、鎧が触れ合うと「ビンビン」という音が起き、大軍が動いた時の音を「ビビる音」と呼んだのが起源のようです。 平氏が水鳥たちが一斉に飛び立つ音を、源氏がビビった音だと勘違いして逃げたという有名な逸話があります。 ・ムカつく 昔から吐き気や胸やけが起きていることをさす言葉として使われていました。江戸時代、関西では「癪に障る・腹が立つ」という意味で用いられるようになりました。 ・へこむ 現代と同じ意味として江戸時代から使われていました。外圧によって物の表面がくぼみ低くなる事が由来です。 ・ステキ 語源は「すばらしい」+「的」であるとするのが有力です。「素敵」「素適」「素的」どれも当て字で、昭和になってから「素敵」で定着したようです。 ・キモイ 江戸時代では「狭くて窮屈、狭くて不快」な時に用いられていた言葉です。 現代での意味で「きもい」が使われるようになったのは1970年代後期で、頻繁に使われるようになったのは1990年代後期です。この言葉に限りませんが、言葉は自分が思っている以上に人を傷つけることがあります。冗談で使うにしても、親しき中にも礼儀あり!細心の注意を払い、相手を思って言葉を選んでいきたいものですね。 ・ませている 「こまさくれる」→「こましゃくれる」→「ませている」と変化していった模様…「こ」どこ行った() 室町時代の「御前義経記」で「こまさくれる」が使われているようです。 調べてみると、意外にも結構あるんですね! 例えば、江戸時代PCがRPでつい癖で「マジヤバイ!」とか言ってしまっても大丈夫。あなたは間違ってませんよ! 意味が違うのも若干ありますが、日本なら大体英語使わなければ何とかなるなる!とか思ってます← まあ、現代では若者言葉として認識されているものが多いので、使う際はTPOをしっかり弁えて使うようにしましょう。
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