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😶 「さよなら、オフィーリア」(CoC6版)遊ばせていただきました! 事の起こりはとあるHO制シナリオ。 そこでHOという名の宿命を背負わされたPCがいます。 「鳥山澪」。 水族館付きの獣医、チャームポイントは高いEDUとAPP、極低CON。 ふるふわエアリーでいることを心掛けているこの男は、過酷なそのシナリオからギリギリのところで帰ってきました。 ギリギリだったのは、SAN値がとかHPがとかの話ではなく、PCそのものの「生きる意志」の問題。 生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。 ほんの数言の会話により、辛うじて生きることを継続した鳥山澪は、 同じシナリオから、やはりその数言の会話により生還したPCさんと、新たなシナリオを経験しました。 この時は鳥山澪、KPC。お相手PCさんとのタイマンシナリオ。 これまたとんでもない目に遭いつつ、しぶとく生存。 そして。 お友達「<さよなら、オフィーリア>というシナリオを見つけました。澪さんぜひ。KPCはうちのオフィーリアです」 私 「ふぁっ」 というわけで、 KPC:オフィーリア・ホワイトさん。 PC:鳥山澪 で、「さよなら、オフィーリア」を駆け抜けてまいりました。 頂いたトレーラーからもうめった刺しにしてこられていて、 しかも誂えたかのようなタイトルに推奨技能にセッション前情報の数々。 お友達「いっさい改変してません」 私 「ひえっ」 お誘いくださったこの方、ココフォリアでのセッションベテラン勢さんなのですが、 まあ今回も画面効果が。画面効果が!!!! PLのSAN値が溶ける溶ける…!!!!!!! 非情に丁寧に遊んでくださる方なのですが、今回も大変に丁寧でいらっしゃって。 手厚い、ありがたい…病膏肓に入る…(青息吐息) 必死で考えてダイスも気合い入れて振って、結論としては鳥山澪、生還しました。 夢に見て憧れたものみっつ。 みっつのうち、ふたつは手放すけれど、このひとつだけは。 そう思い決めてからは…いや、もうとっくに決めてたのかな?PLにわからないだけで。…まあ強かった強かった。 澪は今セッションで大きな決断をしましたが、きっとそれは序の口、入り口。 一年後、十年後、もしかしたら明日の澪は、その決断をした自分に「覚悟が安い」と怒り、殴り飛ばすのかもしれません。 でも、今この時の澪は、決めたのです。 「上等。何発でも何回も殴られてやるよ」 と。 しあわせになってほしいな、と、PLは祈ってやみません。 手厚く迎えてくださったKPさん、ありがとうございました。 セッション中に鼻セレブひと箱使い切ったほどプレイに没入して楽しませていただいて、感謝でいっぱいです。 ティッシュひと箱使った理由?色んな意味でガチ泣きしたからだよ!!!!!!怖いわ切ないわ!!!!!!! TRPGたのしい…ちょっと呆然としてます。 ゆっさゆっさに情動ゆれた。
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