※「強打」「部位狙い」は通常ルール通り使用できます ◎連撃= ◇攻撃判定で出目が10以上で攻撃が命中した場合、もう一度通常攻撃が可能となります。 ◆攻の構え、守の構えの反撃、跳躍攻撃、起き上がり攻撃が対象となります ◇連撃で出目10以上で攻撃が命中した場合、もう一度攻撃する事はできません。 ◆「強打」の効果がのらず、「部位狙い」もできません。 ◎フィニッシュブロー ◇攻の構えを宣言してる時に2回攻撃の内どちらかが出目10以上で攻撃が命中した場合、宣言できるオプションです。 ◆攻撃が1回のみ命中した場合は…攻撃力-1 打撃力+5で追加攻撃が可能です。 ◇攻撃が2回とも命中した場合は…攻撃力ペナルティなし 打撃力+5で追加攻撃が可能となります。 ◎浸透撃 ◇精神点を6点消費し装甲を通す攻撃をします ◆攻撃力・打撃力・クリティカル値はその部位に依存し、攻撃力+1、追加ダメージに+2のボーナスが得られます ◇構え中は宣言することができず、あらゆる戦闘オプションと併用できません。 ◎跳躍攻撃= 全力移動後に攻撃ができます。 ◇全力移動の回避ペナルティ-4を無効化し、+5の打撃力修正が得られます。 ◆『構え』を使用することができず、攻撃がファンブルした場合は転倒状態となります。 ◇助走が必要なため最低10m対象と距離を空ける必要があります。 ◆アサルトブーツを装備する場合、両足に同じ必要筋力のものを装備しなければ跳躍攻撃を行う事はできません。 ◎起き上がり攻撃= ◇自分の行動時に転倒から即座に復帰しつつペナルティ無しの攻撃ができる。転倒状態のため『構え』は使用できません。 ◆あらゆる戦闘オプションと併用できませんが、「連撃」は発生します。 ◎組み技= 組み合いを自分の行動順に即座に行うことができます。 その際、判定値をストライカー技能レベル+筋力ボーナス」か「ストライカー技能レベル+敏捷ボーナス」 のどちらか選択できるようになります。成功した場合、関節技か投げ技、押さえ込みに派生させる事ができます。 投げ技の場合は転倒状態にならず、関節技の場合は立った状態か転倒状態か選択できます。押さえ込みは通常と同じです ○関節技= ◇締めの状態になり打撃力10クリティカル10の状態で継続ダメージを与えられます。 ◆呼吸をしてないモンスターや金属鎧の相手にも同様の効果を与えられますが、自分よりはるかに大きい相手には関節技を試みることはできません。 ◇関節技から抜け出す場合はラウンド最初に「冒険者レベル+筋力ボーナス」で関節技を決められた時の攻撃側の達成時を目標値に判定します。 関節技からの脱出チェックに失敗した場合は手に持っていた物を直ちに落とします。 ○投げ技= ≪投げ飛ばし≫ ◆組み合いが成功時に筋力ボーナス+1m投げ飛ばします。 ◇打撃力は投げ飛ばしたm×3で追加ダメージは通常通り適応します。 ◆投げられた相手は鎧での防御はできず、ダメージ減少でのみ軽減可能です ◇投げられた相手は組技の達成値を目標値に「冒険者レベル+敏捷ボーナス」で判定し、成功する事で直ちに起き上がる事ができ、通常通り行動が可能となります。 失敗した場合は転倒となります。 ≪叩きつけ≫ ◆投げ飛ばさずにその場に叩きつけ、抑え込む事で相手を強制的に転倒状態にする事もできます。 その時、投げ側も「転倒」状態になりますが、次のラウンドにそのまま関節技に移行する事ができます。 ≪投げつけ≫ ◇また、他の相手に向かって投げ飛ばしぶつける事もでき、投げた者の攻撃とぶつけられる者の回避の対決チェックとなります。 打撃力は投げ飛ばした距離m×3で、追加ダメージはストライカーレベルのみ、ぶつけられた相手は鎧での防御は可能です。 この時、投げ飛ばした対象が金属鎧を着ていたり、重い対象の場合は打撃力+5されます。
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