忍法構成辞典 1冊目
さいスケ忍法雑談用[web全体で公開] 7 | |
登録日:2017/10/28 11:14最終更新日:2017/10/29 00:29 |
コメントを書く
コメント一覧
47. ハタハタ | |
2020/05/24 09:36 |
想定シナリオ ・レギュレーション(現代) ・階級 中忍(初期作成) ・流派 鍔鑿組 ・忍法構成 機忍 暗密 影人形 自由枠 ・背景 長所 家宝(集中) 弱点 人質or悪魔憑き 末裔 ・奥義情報 追加忍法減らし回数制限 風餐&連撃 ・解説 初期作成中忍で影人形暗密を4プロから連射する構成 影人形を自分に対して使いコスト0として扱われる暗密を風餐or連撃する。 自由枠は継戦能力を上げる為に頑健、望郷あたりをオススメ。 初手から暗密打たないなら密首や獣化等入れるのもあり ダイスに自信があるなら家宝集中ではなく加速や末裔で村雲羅盤あたりを取って相手への回避にマイナスをかけるようにアレンジするのもあり。
46. ハタハタ | |
2020/01/05 01:07 |
想定シナリオ 対立・バトロワ ・レギュレーション(現代) ・階級 中忍 ・流派 隠忍の血統 ・忍法構成 血旋渦 吸精 誘導 逆観 ・背景 末裔 ・奥義情報 好みで。 ・解説 くらましや浮足、陽炎、鬼影などの判定にマイナスをかけてくる敵へのメタとしては最高クラスでありながら生命力を毎ラウンド減らすのが辛くて使われない逆観をどうにか使おうとした構成。 逆観の生命力消費を吸精で補い、血旋渦の当たりづらさを誘導で水中にして補い、自身への水中の効果を逆観で無効に。 欠点としてはマイナスを無効にしても元々の出目がゴミだと無意味。浮足型相手だと水中マイナスが仕事しないので極地にして吸精で粘り勝つ戦術にせざるを得ず逆観も腐る本末転倒な点。
45. つまようじ | |
2019/11/30 12:58 |
夢浄瑠璃は強忍法ということを伝えたかった構成です。 ネタ色が強いです。 ・想定シナリオ 協力型及び対立型。 サバイバルでも使えないことはない。 ・レギュレーション 戦国編以外 ・階級 中忍 ・流派 私立多羅尾女学院 ・忍法構成 夢浄瑠璃 p80 爪紅 p105 飢渇 p84 プロット制限 p83 ・背景 なんでも可(梟雄があると更に強い) ・奥義情報 なんでも可 ・解説 よく闇斑の下位互換と言われる夢浄瑠璃ですが、爪紅でコストを下げる場合、夢浄瑠璃の方が採用価値があります。 というのも、闇斑の回避にかける−修正は「使用したコスト」に対応しているため、コスト0で使用した場合の−修正は0となってしまうからです。 しかし、夢浄瑠璃は使用コストに関係なく回避に−1の修正をかける忍法。そのため、コスト0での運用においては夢浄瑠璃が闇斑の上位互換となるのです。 この構成では、夢浄瑠璃のコストを爪紅の効果で1下げ、当たり易い集団戦攻撃を繰り出しつつ、必要コストが高いが強力なサポート忍法を低プロットで安定して放つことをコンセプトとしています。 今回はサポート枠にプロット制限を採用しましたが、他には霞網や転、山彦などと組み合わせても強いと思われます。 退魔編であれば天国などとも組み合わせてみたいですね。 飢渇に関しては、夢浄瑠璃のみでは全く火力が足りない為採用しました。 功績点に余裕があるなら、背景・情報屋と早乙女の組み合わせもオススメ。 ただし、協力型の場合はシステム的にボスに居所が設定されていない場合もあるので注意が必要です。 なお、鎌鼬でも似たような構成はできます。 ダメージ量重視なら鎌鼬、変調を使いたかったら夢浄瑠璃と使い分けましょう。 結論 この構成はあくまで夢浄瑠璃を活躍させたかったために作った型であり、実際の活躍については保証しかねます。 また、孤立すると非常に勝ち目が薄くなります。 夢浄瑠璃を軸にした変調型アタッカーというより、アタッカーもできるサポート型くらいの認識が良いでしょう。
43. マリハル | |
2019/11/03 13:03 |
自PCに爪紅白夜いたのでひとつ ・レギュレーション(現代・退魔など) 戦国以外 ・階級 上忍 ・流派 鞍馬上位 ・忍法構成 爪紅 p91 白夜 p105 万華鏡 p80 風祭 p81 羅盤(プロット2OR3)(後の先) 頑健 p84 ・背景 他流派・末裔 ・奥義情報 不死身(目覚め)・絶対防御・判定妨害 ・解説 2プロに居座って白夜風祭を叩き込むか万華鏡を当てる構築。 装備忍法に関してはお好みで入れ替えてもいいかもしれないです。 2プロ型だと6・7プロに当たらないし、3プロ型はファンブルリスクや後の先を活かしずらいのが難点ですね。 不死身(目覚め)はほぼ必須で短期決戦なら判定妨害・長期戦なら絶対防御がオススメです。
42. イカ銀行 | |
2019/11/03 10:52 |
白夜爪紅は自由過ぎてキーコンボというより優秀なパーツという印象があったので、 なるべく主軸として動けるように考えて戦場さんの構成コンテスト(?)にエントリーさせていただきます。 実用性?知らん。 想定:少人数相手 レギュとか:現代鞍馬上忍(他流派の血+末裔) 白夜(爪紅) プロット制限 P83 飛燕 P90 万華鏡 P80(飛燕用) 村雲or大吠 P112・P118(末裔枠) 白夜の命中率の良さと低燃費を生かしてプロット制限を当てていくことで 相手のプロット抑えて飛燕や村雲の使用条件を満たしやすく。 お好みでプロット制限+大吠でサポート忍法潰しをするのもよろしいかと。
41. つまようじ | |
2019/11/02 19:21 |
戦場さんの構成の派生を一つ。 ・想定シナリオ なんでも可 ・レギュレーション 戦国編以外 ・階級 上忍 ・流派 鞍馬神流 ・忍法構成 白夜 p91 爪紅 p105 影法師 p90 風饗 p81 霞身(呪い) p84 三千大戦世界 p113 ・背景 末裔、他流派の血 ・奥義 なんでも可 ・解説 1ラウンド目に三千大戦世界を発動。 以降の攻撃のダメージを1点上昇します。 これは全体効果なので、サバイバルのときには他キャラクター同士の潰し合いにも期待できます。 2ラウンド目以降は影法師を使用し相手を確実に白夜の間合内に入れます。 また、風饗の存在をちらつかせることで、相手の高プロット選択にプレッシャーをかける効果も期待できます。具体的に言えばプロット4以上を選びづらくします。 霞身をわざわざ搭載した理由ですが、単純に呪い避けです。それ以上でもそれ以下でもありません。 影法師する対象がサトリを持っていても安心できます。(トラウマ) サトリを持っているキャラクターがいない場合でも、封じられる忍法や卓の裁定によっては呪いは喰らうと致命傷になりかねないので霞身はあった方が良いと思います。 まあ、中忍頭宗家型なら大体の場合霞身を外すことになるでしょうが。 ちなみに、打点強化の末裔枠で影法師とのシナジーに期待できる殉教を採用せずに三千大戦世界を採用した理由ですが、殉教を使用した場合風饗をほぼ使用できないこと、その結果相手の高プロット選択にプレッシャーをかけられなくなること、そして相手からの攻撃を回避不能になるため狙われたら死ぬなどの理由からです。 奥義は、 クリヒ≦完全成功≦範囲攻撃<不死身<判定妨害≦絶対防御 の順でオススメです。 もちろん、範囲攻撃に乱れをつけたり、不死身に目覚めをつけたりした場合はこの限りではありません。 防御手段が欲しいなら絶対防御や滅びクリヒ。確実に当てたいなら判定妨害や瞬き完全成功がオススメです。 結論 戦場さんの構成を見てから色々考えましたが、私が思いついた構成の中ではこいつが一番強そうです。 しかし忍法の自由枠が多いのが「白夜爪紅型」の一番の強みです。 「白夜爪紅型」はまだまだ開拓の余地がありそうです。
40. 戦場さん | |
2019/11/01 17:36 |
・はじめに 私が使いこなせてたら絶対に載せない自信作です。が、私には使いこなせなっかたので、誰か昇華して。(切実) ・想定シナリオ:何でも ・レギュレーション:現代 ・階級:上忍 ・流派:鞍馬神流上位 ・忍法構成 -白夜:大判P.91 -爪紅:大判P.105 ・背景 -他流派の血:爪紅を指定 ・解説 白夜の特徴として、「相手が体術分野以外で回避するとき、その回避判定に-4の修正を与える」という効果を持ちます。そこで、爪紅により相手が回避する際の指定特技を「くノ一の術」にします。そうすることで、相手が「くノ一の術」を持っていたとしても回避の達成値は9からになります。 ・長所 -自由に使える忍法枠が四つもある -奥義枠も自由に使うことができる -相手が回避しにくいため、安定した2点が与えられる -コストが1下がるため、風饗や痛打などと組み合わせやすい -背景:宗家の効果で中忍頭から使える ・弱点 -体術強化の効果が乗らない(例:月影) -他流派の血を使う(滅苦で対処可能) -上位流派しか使えない ・おわりに この構成を記載した理由は、最大の長所である「自由に使える忍法枠が四つもある」という部分を持て余したからです。誰か昇華して。(切実)
38. ハタハタ | |
2019/10/31 22:34 |
ここは構成発表用なので個別の忍法の効果に関しての質問はルールの方か雑談に書き込まれてください。 *未満はそれより小さいという意味です。0までしか下がらないということです。
36. つまようじ | |
2019/10/30 20:00 |
この構成はどうしても瞬き完全成功を使いたかったために考えた構成です。 ネタ色が強いです。 ・想定シナリオ サバイバル以外 ・レギュレーション なんでも ・階級 中忍 ・流派 どこでも ・忍法構成 笹貫 p78 痛打 p83 無拍子 p81 自由枠 ・背景 なんでも ・奥義 完全成功/瞬き/分野限定 ・解説 笹貫の命中判定に瞬き完全成功を使うことでスペシャル以外ほぼ不可避の接近戦攻撃を撃てる構成。 順に解説する。 まずは笹貫を採用した理由から。 スペシャル以外回避不能と聞いて皆さんが真っ先に思い浮かべるのは凶手一角スペ型だろう。 このコンボは非常に強力だが忍法枠を圧迫するという弱点があった。 しかし、笹貫瞬き完全成功は忍法枠の消費は1枠であり、1D6のダメージロールが発生しない点と間合が1に限定される点、相手の回避判定に強力なプラス補正が掛かると普通に回避される点にさえ目を瞑れば、同等の活躍が期待できる。 また、笹貫と似た効果の必中という忍法が同じく汎用忍法にあるが、今回必中ではなく笹貫を採用した理由は2つある。 1、接近戦ダメージを与える忍法であること この型では命中判定を奥義に頼ることになるため、少しでも奥義破りに耐性をつける必要があり、そのためには接近戦の攻撃忍法の方が有利に働く。 また、接近戦の攻撃忍法は専用のサポート忍法や装備忍法が射撃戦の攻撃忍法に比べて多いことも理由に挙げられる。 2、コストの低さ この型で強くなるにはどうしてもサポート忍法の使用が不可欠になる。 そのため、できるだけコストの低い笹貫の方が良いのだ。 次に痛打と無拍子を採用した理由だが、これは火力と間合の補強のため。 痛打で火力を、無拍子で間合を補う。 痛打は先の先や揺らし、拳獣などの装備忍法、獣化や惨撃などのサポート忍法に変えても良いし、無拍子は殺界や長肢、影分身などに変更して構わない。 もちろんこの2つの忍法枠を他人をサポートする忍法で固めることだってできる。 あとの一枠はお好みで。 結論 ほぼ不可避のカスタム自由な接近戦攻撃を放つことができ、構成によってはサポート型にもなれる「笹貫瞬き」型の時代が来ること間違いなし。 皆さまも「笹貫瞬き」型を一度使ってみては? なお、一対多の戦闘での活躍はあまり期待できません。
35. 雪 | |
2019/10/20 12:19 |
面白そうだから他忍が考えた構成でも乗っけておこう、とあるシノビガミ動画の流用 忍法構成雑談スレにも乗っけた内容 ・想定シナリオ なんでも可 ・レギュレーション どのレギュでも可。ただし戦国編なら背景フリー ・階級 上忍以上、外縛陣ではなく内縛陣を使うなら中忍頭以上でも可、二つとも使わないなら中忍でも可 ・流派 どの流派でもできる構成。戦国編ならば甲賀者 ・忍法構成 外縛陣or内縛陣 P80 虹海月 P111 朽気 P111 残り自由枠 ・背景 戦国編なら自由。それ以外は長命(甲賀者)。できれば梟雄 ・奥義情報 この構成主体で戦うのならば、変調を回復できる不死身がおすすめ ・解説 紅茶と格言大好きな人が考えた、おそらく最もフリー枠が多いのにもかかわらず、最もえげつない戦法が取れる構成 中忍ならば集団戦を与える忍法があればお手軽に再現できる やり方はいたって簡単 集団戦ダメージを与える(内縛陣ならなるべく変調がかぶらないようにする)これは毎ターン繰り返す。 この時、梟雄を持っているならば、最初は通常で振る。相手が多種類の通常変調を持っているならば戦国に変更する。 ↓ 対象にある程度変調が貯まるか、自身の生命力が少なくなったら集団戦を多く受けている相手に『虹海月』 ↓ 呪い、残刃以外を選び、生命力を回復してから一番上の要領で集団戦(虹海月の際、催眠の変調で生命力が0になるとか間抜けな真似はしないこと)。もし、威力を底上げしたいのならば呪い、残刃も受けていい。 ↓ 集団戦を与える際に朽気の効果で、変調の『種類』と同じだけ接近戦ダメージを与える(『数』ではないことだけ注意。重複する変調はひとつの種類として扱う) ↓ 最高6点、梟雄があるなら最高12点の接近戦が攻撃効果とは別に相手に飛ぶ 集団戦は大抵長射程なので間合いを気にせずプロットができるのもよし とまあ、かなりえげつない構成です フリー枠を使って『痛打』や『風饗』などの威力底上げや、『毒飼』を使って攻撃が終わったら即変調回復したり、『頑健』を使って事故率を下げたりなどコンボも幅広くできます 何より、妨害と強化と回復を同時に行えるのがこの構成の強みです 弱点は変調が増えまくるので処理がものすごく大変ということ 使えば出禁ほぼ確定、試してみては?
34. つまようじ | |
2019/11/02 19:22 |
・想定シナリオ なんでもOK ・レギュレーション 戦国編でないこと。奥義開発ができるとなお良い。 ・階級 中忍 ・流派 鞍馬神流下位 蓮華王拳 ・忍法構成 肉風船 P81 禹歩 P90 戦極拳 P93 拳獣 P93 ・背景 なんでもよい。 ・奥義情報 絶対防御(奥義開発できるのなら『流し/防御低下』) ・解説 なついおファンさんの構成を見て思いついた派生案。 フルカウンター構成。 攻撃を受けた際に戦極拳を発動→接近戦攻撃。 拳獣の効果でここにマヒが乗る。 さらにダメージを肉風船で射撃戦に変換。 当然相手の攻撃が射撃戦なら肉風船は使わない。 そして禹歩での反撃。 極めつけは奥義の絶対防御。できるなら流しを付けたい。 勿論、自分の攻撃手番で相手が間合内なら攻撃する。 全てが上手くいったあかつきには、 「接近戦ダメージ1点+射撃戦ダメージ1点+相手の攻撃によるダメージ分の射撃戦ダメージ+マヒ1つ」 を相手に与えつつ自身はノーダメージなんてことになる。 やったね! 勿論、拳獣を後の先などの火力増強系に変更しても良い。 末裔を修得して禹歩を山彦に変更しても面白い。 その場合は肉風船は外して構わないし、絶対防御の強みを返しにするのも良いかもしれない。 そして何より気になるそのお値段(合計コスト)は4! さァ、全力でカウンターを叩き込んでやろうぜ!
32. zorozoro99 | |
2019/06/27 15:57 |
・想定シナリオ(協力・対立・特殊・サバイバル) なんでも可 ・レギュレーション(現代・退魔など) 現代編 ・階級(中忍などから一般人も含む) 中忍 ・流派 鞍馬神流蓮華王拳 ・忍法構成(忍法名とルルブのページ数) 肉風船(p.81) 悪食(p.109) 戦国拳(p.93) 禹歩(p.90) ・背景(無記入、なんでもいいもOK。しかし末裔など忍法構成やコンボに関わるなら必須) 他流派の血(悪食) ・奥義情報(無記入OKだが、がっつりコンボに組み込むなら必須だが、どこまで書くかは個人にお任せ) 完全成功か攻撃系がおススメ ・解説(個人的なこだわりなど) 殴られたら回復して殴り返すロマン構成。禹歩を先に発動してダメージを返してから悪食をしよう。 戦国拳がないと回避判定を放棄できないことがあるので入れている。 が、どこへでも届く接近戦攻撃が打てるようになるので放棄できる裁定でも入れておいて損はない。 この構成の弱点は合計コストが6である癖に判定回数が多いところだ。 協力型破軍でファンブル値を下げてもらうか頑張って出すか完全成功に賭けよう。 2d6で7を出し続けられる程度の能力があれば勝てる。 3人以上に狙われたら大体死ぬと思ったほうがいい。でもたぶんバトロワなら狙われにくい。
31. うま骨 | |
2018/09/29 08:55 |
【想定シナリオ】協力型(少人数の対立型でもいけなくはない) 【レギュレーション】現代編 【階級】中忍 【流派】斜歯忍軍(下位流派でも可) 【忍法構成】 覚悟:大判82 刹那:忍秘伝127 機忍:大判86 破軍:大判102 【背景】不要 【奥義】攻撃手段が皆無なのでオススメは範囲攻撃。伸ばしをつけてもいい。 援護に徹するなら不死身も。 【解説】 一言でいえば『7プロットで破軍を安定して使用する』ための構成。 破軍で一番のネックになるのは、高プロットで先に判定して自分が逆凪になる可能性が高いことだろう。 それを解決しつつ強化するのが、覚悟から刹那のコンボだ。 自分が一番高プロットでないと使用できない刹那の弱点を、覚悟がなければ基本的に立ち入り不可な7プロットに行くことで補っている。 そして刹那により、7プロットでも逆凪することなく毎ラウンド安定して破軍を使用できるわけだ。 これが決まると、疾風持ちの強力なボスであろうと(装備忍法よりサポート忍法の効果が後に適用されるため)7以下で逆凪するようになり、ヤマも落ちもなくほぼ完封、なんてこともありえてしまう。 さて、ではなぜオススメ奥義が範囲攻撃なのか、更になぜ伸ばしなんてマイナーな強みをつける必要があるのかというと。 理由は、届かないから、だ。プロット7からだと、間合3でもプロット4までしか届かないという事実に愕然とする。 通常、範囲攻撃を持っているのに攻撃が届かないなんて状況は早々ないが、普通じゃないプロット7に常駐するキャラなので間合3であっても”足りない”のだ。 攻撃忍法には間合4のものがそれなりにある。間合3の範囲攻撃では、間合外から一方的に殴られてしまう。だが間合5となるとほとんどなくなる。 また、破軍を効果的に使うため、という裏の理由もある。そう、『奥義破りの判定をさせる』ことがこの奥義の最大の目的といってもいい。 プロット7での行動は当然ながら最速だ。つまり他の誰もまだ行動していない状況。 逆凪させるための判定回数を稼ぎつつ、もしそこで逆凪すれば完全に無防備な獲物を他のPCの前に差し出せることになるわけだ。相手は死ぬ。 【コメント】 秘蔵の構成ですが、使っちゃったのでお蔵出し。弱いと言われる覚悟と刹那を活かす構成を考えてたらできました。 真面目に顰蹙を買いかねないので、空気を読んでお使いください。
30. しらたき | |
2018/05/19 00:46 |
・想定シナリオ(協力・対立・特殊・サバイバル) 対立 ・レギュレーション(現代・退魔など) 現代編(背景・奥義改造あり) ・階級(中忍などから一般人も含む) 中忍 ・流派 鞍馬神流(バヨネット) ・忍法構成(忍法名とルルブのページ数) 殉教(P.120) 零討(P.92) 血断(P.90) 影法師(P.90) ・背景(無記入、なんでもいいもOK。しかし末裔など忍法構成やコンボに関わるなら必須) 長所:末裔 弱点:(功績点の辻褄が合うならなんでも可) ・奥義情報(無記入OKだが、がっつりコンボに組み込むなら必須だが、どこまで書くかは個人にお任せ) 奥義改造(回数制限/減らし) 風饗(P.81) 連撃(P.81) ・解説(個人的なこだわりなど) 殴られる前に殴り倒すマン。攻撃は接近戦攻撃のみ。 殉教(接近戦3点追加)、零討(同じプロットにいれば射撃戦1点追加)、血断(生命点を1点減らすと攻撃ダメージ1点上昇)で、接近戦攻撃が当たり、生命点を1減らせば接近戦5点+射撃戦1点で(頑健無しなら)一撃キルを狙えるロマン砲 命中さえしてしまえば、絶対防御(改造:張り)だろうと軽減できるのは五点なので一点は貫通する。 その場合は奥義で風饗を使ってもう一度接近戦攻撃。 一撃目が回避された場合も奥義で連撃を使ってもう一度。それでも避けられる場合は遁甲符を投げつけたりするとワンチャンスあるかもしれない。 当然ながら、頑健を積まれていると確殺にならないし、影法師した対象が高プロットだと凪る可能性が高まるし、そこで判定妨害を撃ってくると死ぬ。 接近戦攻撃の指定特技次第でも攻撃が当たらなくて死ぬ。 …多分、強いか弱いかで言うと弱い。
29. sharp | |
2018/05/16 22:40 |
構成相談スレでスペ型が話題に上がっていますので、上忍作成のシナリオで用いた型を貼ってみます。 【想定シナリオ】なんでも 【レギュレーション】現代編 【階級】上忍 【流派】鞍馬神流 【忍法構成】 一角:大判85 神咒:大判98 特別教室(修羅、凶手):大判105 →修羅(体術分野):大判79 月影:大判112 滅苦:大判119 →凶手:大判83 白竜:忍秘伝127 【背景】末裔(滅苦):大判122 【奥義】 完全成功(輝き・分野限定) お好みで 【解説】 「末裔」にて【滅苦】解禁、そして【滅苦】により【神咒】【特別教室】【月影】解禁。 【特別教室】により指定特技を体術分野とした【修羅】と【凶手】を後付けで修得、未修得にする忍法は【滅苦】と【特別教室】。これにより、【滅苦】のデメリットを打ち消します。 さてさて、ようやく準備完了です。 【凶手】からの【修羅】、そして【完全成功(輝き)】によりスペシャルを狙っていくのですが、そのダメージは【白竜】と【月影】により接近戦6点に固定されます。 また、【修羅】はノーコスト広範囲、かつ間合内の対象を任意に好きな数だけ選ぶことができ、さらに【一角】により相手はほぼ回避不能となります。 【神咒】により、この攻撃を含めスペシャルを出す度に忍具を獲得できるおまけ付き。 なかなか暴力的な仕上がりとなっております。
28. 黒砂糖モチ | |
2018/03/27 11:15 |
>>かげろうさん おお、忍秘伝にはそんな忍法もあるんですね……。 やはりGMにあらかじめ聞くのが1番ですね! あくまで攻撃の目標となったキャラクターがダメージを受けるのか、 それとも護衛、またはそれに準ずる忍法を使ったキャラクターがダメージを受けるのか…… 攻撃の目標という点だけ見れば、護衛は目標の変換など行わないのでダイジョブカナー?と思っていました……(´・ω・`) 指摘ありがとうございます! (ちなみに元ネタ的なものは、遊戯王のシンゲツゥ!です。ほら、分身の術のところとかピッタリでしょ?)