ルールに関する質問・議論スレ~500
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登録日:2019/12/12 00:54最終更新日:2019/12/12 00:55 |
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コメント一覧
60. さゆら | |
2020/05/31 17:52 |
死人鴉は生命力0で脱落し行動不能になっても、1度だけ攻撃忍法を使用できるんですよね。 そしてスペシャルが出れば生命力は回復する。生命力が1点以上になると行動不能は解除される。 ここで戦場に復帰しないのは明らかに思えますが、以降死人鴉を使えるのでしょうか? 死人鴉の「この効果は、自分の【生命力】が0点でも、一回の戦闘で一度まで使用できる」を、 ①生命力0の状態にある間だけ、一回の制限がつく ②脱落したときの生命力を参照し、そのときの生命力が0であった場合は以降一回しか使えない のどちらで解釈するかで裁定が分かれそうな気がします。 ついでにいうなら、肉吸を使うと戦闘から脱落しているキャラの生命力を減らせますが、これで生命力が0になってしまった場合、 ①生命力が0になった後で一回だけ攻撃忍法を使用できる ②すでに死人鴉の効果で攻撃忍法を一回以上使用していた場合、使用できなくなる のどっちなんでしょう。
59. d | |
2020/05/31 00:47 |
生命力は回復しますが、脱落した後に戦場に復帰する方法はありません。 もし生命力が条件の使命だった場合、絶対に覆せなくなりそうですが、解釈次第では何とかなるかもしれません。
57. d | |
2020/05/30 23:27 |
>死人鴉 (1)ちなみに髑髏本尊等でスペ値を下げれば、低い出目でも成功できます。 (A)改訂により兵糧の使用条件として生命力1以上が追加されたため、0点では使えません。また、不死身も生命力0で脱落した後には使えません。 (B)効果で言及されているのは攻撃忍法のみであるため、それ以外は行動不能の処理が優先されると考えられます。
56. 雪 | |
2020/05/30 21:53 |
>浜木綿さん 死人鴉を使う場合は浜木綿さんが述べたとおり死人鴉を使うならば何の対策もしなければ特技が消えてるので判定が困難になります。しかし、判定する特技自体がないため、目標値はなし扱いとなります。判定する特技がない場合の処理については大判P55の「使用できる特技がない」を見ると、スペシャルのみでの成功となります。目標値が存在しないため、たとえ装備忍法の効果によって達成値を上げても意味はありません。 閑話休題。本題に入ります。 結論を先に言いましょう。 (a)不可。(b)不可。と私は判断させていただきます。 生命力0とはどういうことか。P67の「行動不能」について述べられています。 詳しくは見てほしのですが、要約すると、「生命力0のときはいかなる行動もできません」です。 ここにはおそらくあらゆる忍法の使用。忍具の使用。奥義の使用ガ不可とされると思います。 ただし、ここには例外が二存在します。 常時効果が適応される【装備忍法】です。その中の唯一といってもいい攻撃行動がとれるのは【死人鴉】のみです。 【死人鴉】はこの装備忍法によって攻撃できるので、それ以外の行動は許されません。 ……装備忍法の(効果の)使用という行動が許されるかどうかはともかく。例外的に攻撃忍法のみを使用できる状態になるだけなので、忍具(a)も、奥義(b)もできないと思われます。 余談 ……ちなみに。わかってはいると思いますが、死人鴉を活かせるのは攻撃忍法や装備忍法でスペ値が下がっている状態にするか、もしくは装備忍法などで特技自体を消されないようにするかの二択です。 死人鴉を単品でもってくる人なんていません。いましたけどいません。いないったらいないんです。 なんであの人ルールを明確に理解してきてスペ挑戦するんだろう。ギャンブラーなのはわかってるんだけど……。
55. 浜木綿 | |
2020/05/30 20:34 |
すみません。死人鴉を持ったキャラクターがクライマックス戦闘で生命点が0になった後の判定について皆さんの意見が聞きたく質問します (1)特別な場合(汎用の達人とか斜歯の闇蜘蛛とか)を除き、死人鴉の効果で攻撃忍法使う場合は生命点が0点で指定特技の特技が消えているため目標値は12になる まず、(1)の認識でまちがいないでしょうか? 次に(1)の状態を回避するために (a)クライマックス戦闘の脱落後に忍具を使い生命点を回復する (b)奥義の完全成功をつかう の二つを考えましたが、同時にこれらを使用する場合 (A)脱落後に兵糧丸を使えるのか? (B)脱落後に完全成功を使えるのか? といった疑問が浮かびました。 今までのセッション経験から考えると、(a)と(b)のどちらも見たことがありませんし、できないのが自然に思えます。 しかしルルブを見たところ、忍具の兵糧丸については「いつでも使用できる」とあるため(a)はできてもおかしくないのでは?と思いました。 (A)(B)の裁定について、皆さんはどうするのでしょうか。皆さんの意見を聞きたいです。
54. d | |
2020/05/30 20:01 |
>風饗 処理としてはαの方が好ましいと思います。 遡及する処理は一般的に行わない方が無難であるため、ダメージ適用と生命力減少の間に軽減以外の処理を入れない方がいいでしょう。 なお、同時攻撃の場合、本来の流れではダメージの適用は全員の攻撃が終わってからとなります。 よって、「同時攻撃→ダメージの適用(および軽減処理)→風饗」になると思われます。 が、同時攻撃の後に攻撃するのや手番が分割されるのが気になったり、上記の流れの違和感から、風饗も同時攻撃に含めて処理することが多いでしょう。 >搦骸 回避判定は個別に行う、とのことなので、判定のうち一つしか対象にならないかもしれません。 特にリアル卓では、全員が出目を残すことができる状況とは限らないこともあると思うので。 ただ、改訂前のルールに準拠した記述のため、判断のつかないところではあります。 なお、私が裁定する場合は全員を対象とします。 >相克 使用回数だけ数える、とも思ったのですが、追加忍法に適用できないからアウトですね… また、条件を参照することにすると、分野限定の奥義が利用不能になります。 なので、指定特技と情報だけ共通の別物として扱ってしまうか、そういう弱みを乗せる奴が悪いとするか、選ばねばならないでしょう。 個人的には前者で処理したいところ。
53. 雪 | |
2020/05/30 19:28 |
>マリハルさん そこは完全に解釈で分かれる部類ですね。書き方も微妙ですし。 発動してから効果が書き変わっているのか、それとも発動した時点で効果が書き変わっているのか。 わたし的には発動したあとに効果が変わってしまうと「クリティカルヒット」の発動タイミングではないから不可とかされそうですし……。私の意見はこの際横にずらしましょう。 ……とは言っても、元に戻ったあとは「この奥義」と示されている以上、効果が変わっても使用回数はプラスされる…… かどうかはもうGMの判断に委ねるしかないでしょう。 マリハルさんの言うとおり使用を宣言→効果が書き換わる場合、回数制限を超えた忍法はそもそも論として相克の土台になりえません。 逆に私の説の場合、使用回数を切らした奥義でしこたま防御もできてしまいますので「回数制限とは」という疑問が生まれてしまいます。 結局のところ、GM次第なのです。これを言ってしまったらこのスレの存在意義がなくなってしまいますが……。 長々と書きましたが、私が言いたいのはひとつです。 「改訂版出すならもうちょっと……もうちょっと精査してもいいんじゃないかな……変なところに追加ルール書き足すぐらいならさ……」
52. 雪 | |
2020/05/30 19:15 |
>青黒緑さん 「誰かが回避判定を行う」ことが発動の条件なので、回避判定を目標にする、もしくは回避判定を行ったキャラクターを目標に選ぶと思われます。 前者でも後者でも、おそらく誰かを目標に選ぶようなことは示唆されていないので、発動すれば全てに適応されると考えて良いでしょう。 ただし、その場合自分もその対象になりますが。
51. マリハル | |
2020/05/30 15:02 |
>うま骨さん 不死身にも関連しますけど、相克を奥義の使用回数にカウントしないのは微妙なところじゃないでしょうか? そもそも使用できない奥義を使用宣言できるのかも、少し疑問です。 あくまで相克の効果は使用を宣言→効果が書き換わるなので、使用できないと明記されてる発動条件と回数制限をコストにできるのかなと
50. 青黒 緑 | |
2020/05/30 11:16 |
隠忍の血統の秘伝忍法「搦骸」(秘129)についてなんですが、流星群などで複数人が回避判定を行ったときに使用した場合、「誰か一人の2を0にする」なのか、それとも「自分含めて全員の2が0になる」か自分の中で解釈が分かれています。 皆さんの意見をお聞かせください。
48. ジンとにー | |
2020/05/30 10:53 |
>>【風饗】の処理 ルルブ新版にて言及がなされたようで、攻撃が命中したとしても【絶対防御】でダメージが無効化された場合は【風饗】は行えなくなったそうです。 旧版だと「防がれたけど攻撃は当たった!0点【風饗】!」という絶対防御の上から殴れるルールは結構あったし、個人的にそっちの方がバランス的には良いので気に入ってはいたのですが。
47. さゆら | |
2020/05/30 08:48 |
風饗について質問させてください。 この忍法は「ダメージを与えたとき」に使用できますが、この時の処理は α)忍法でダメージを与える=相手の生命力が減少する → 風饗を使用 → 生命力が減少して特技が失われている状態で回避判定を行わせる の順で正しいでしょうか? それともダメージを受ける≠生命力が減少する、であって、 β)忍法でダメージを与える(命中成功・回避失敗) → 風饗を使用 → もう一度命中・回避判定 → 相手の生命力が一度に減少する(発生源は2つ) が正しい処理なのでしょうか。 後者の場合、生命力が減少したときに使用できる奥義である絶対防御を、生命力減少のタイミングで、1度目の忍法による生命力減少を対象にして使って0以下にした場合、遡行して「風饗は使われず、不随する判定はなかった」となるのでしょうか。
46. うま骨 | |
2020/05/30 06:14 |
>雪さん 「追加した強みと弱みを合わせたものがその奥義の効果(p158)」で、相克は「奥義の効果を変更する」ものなので、 回数制限の弱みも相克を発動した時点で消えてなくなるものと、自分は解釈します。
45. 雪 | |
2020/05/30 00:58 |
>白金さん 結論から言うと違います。 相克は通常の効果をすべて一時的に塗りつぶして効果を発揮します。 そこではクリティカルヒットも、絶対防御も追加忍法も、「相手の奥義を打ち消す」という内容になります。 そこに強みも弱みもありません。 さて、追加忍法の効果は「追加忍法を使用すると、事前に選択していた自信が習得できる忍法を2つからひとつ選び、使用できる(要約)」です。 これ自体が上書きされるので、どちらかひとつの忍法が打ち消すというわけではないです。 逆に言えば、奥義情報は公開されますが、奥義の内容。つまり使用する忍法は明かさなくても良いと思います。 さらに言えば、回数制限も無効化されると思います。多分。きっと。おそらく。 ……そこのところどう裁定しますか?みなさん。
43. d | |
2020/05/29 21:31 |
>末裔 軒猿は流派であり、「忍法:軒猿」は「軒猿という流派の流派忍法一覧」という意味です。 なぜか昔日には「流派忍法を一種類選び」と書いてありますが、誤植でしょう。(改訂版で直っていることを願う) >相克 元々の奥義の効果は全て無視します。 見識や殺神、荒吐のような効果を参照する忍法も適用されないと考えられます。 >忍細工 偸業や悪党で特殊忍具を獲得できる以上、忍法の所持有無で忍具の所有可否は決まらないと思われます。 また、これらの忍法はセッション開始時にのみ効果が表れるため、以後未修得になることによる影響はないと思われます。 忍細工道具箱による4個所持が不可になる理由は思いつかないですね… >開眼 電脳のような特記がない以上、永続すると考えていいでしょう。 でないと修業がややこしくなりそうです。
42. マリハル | |
2020/05/29 18:17 |
特例習得といえば忍び細工や開眼とか忍法以外を獲得するものの効果は未修得にするとどうなるんでしょうか? 消えない処理の方が自然ですけど根拠はそこまでないですよね。 あと忍び細工といえば今回で忍び細工道具箱が公式化したと思うのですが、真逆のことを言ってる人もいて 皆さんはどう思いますか?