旅の軌跡
たけくら![]() ![]() | |
登録日:2017/02/22 22:53最終更新日:2017/03/22 22:33 |
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コメント一覧
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2. たけくら | |
2017/05/15 19:25 |
1月目-第1週-2日目 先日に続いてダンジョンブレイク(ボス撃破)の依頼を受け、ダンジョン「輝く右手の塔」に向かった一党。 順調にダンジョンを攻略していく中、ブロン子と名乗る冒険者と遭遇し、一時的に冒険を共にすることになった。 2階へ移動した直後、中位魔族の一党に遭遇。 シュバルツシルトとブロン子は共に奥の手を切り、何とか撃退に成功するも、これ以上の探索は不可能と判断し、ログレスへと帰還するのだった。
1. たけくら | |
2017/05/15 19:02 |
1月目-第1週-1日目 旅の途中、エルーラン王国首都、ログレスへとやって来たセシア。 街道を歩いていると、行き倒れたルミナを発見する。 反応のないルミナを見て、通り掛かったモーリーが神殿へ連れて行くよう提案する。 提案に従い、セシアはルミナを担いで神殿へと向かったのだった。 神殿では、ソフィアが冒険者になるならないで神官と口論していた。 が、腐れ縁で繋がっていたセシアとなら、とあっさり冒険者登録に応じたのだった。 途中で目覚めたルミナだったが、記憶を喪失しており、ひとまずの身元を得るべくその場で冒険者登録をする。 先ほど結成したソフィア、セシアのギルドへと転がり込むことになった。 一緒に来ていたモーリーだが、ギルドには基本の4職が揃っていた方が安定するとのことでギルドへ組み込まれることになる。 4人の最年長だった彼はギルドマスターも勤めることになった。 そんなこんなで結成したギルド「シュバルツシルト」は、早速依頼を受け、ログレス外周の間引きへと向かったのだった。 問題なく依頼を達成するも、ギルドに範囲攻撃できる者がいないことが判明。早急な解決が望まれることとなる。
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