「謎かけ盗賊」拡張ルール
ポール・ブリッツ![]() ![]() | |
登録日:2017/05/19 17:43最終更新日:2017/05/19 17:47 |
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5. ポール・ブリッツ | |
2017/05/19 17:46 |
怪力の術 術者含むひとりの対象の「持ち上げたり、運んだり、たたきつぶしたり」する力をトロール並みに引き上げることができる。何が可能で何が不可能かはGMが判断する。 「大きな動作」(呪文をかける前に術者が宣言したこと)が終わった瞬間、呪文は解けてしまう。 骨抜きの術 対象となった怪物の技術点を1d6、体力点を1d6減少させる。弱くなるのは1回の戦闘の間だけである。(例えば、対象となった怪物が逃げてしまった場合などは、呪文の効果が切れ、再び現れたときは元の技術点と体力点になっている)
4. ポール・ブリッツ | |
2017/05/19 17:46 |
防御の術(「持続時間」あり) 術者+6人までの人間の前に魔法の防御壁を作ることができる。この防御壁はあらゆる物理的な手段による突破ないし攻撃を防ぐ。ただし魔法による攻撃は防御できない。 この術がかかっている間はこの防御壁を越えるように移動することはできない。防御壁を越えるように触れ合うこともできない。 持続時間後は即座に消える。 技術回復の術 ひとりの対象の技術点を原技術点の半分だけ回復させることができる。 体力増強の術 ひとりの対象の体力点を原体力点の半分だけ回復させることができる。
3. ポール・ブリッツ | |
2017/05/19 17:45 |
目くらましの術 本物そっくりの幻を作り出すことができる。(例えば、峡谷に橋がかかっているように見せたり、床一面に燃える石炭が敷き詰められているように見せたり) 呪文は、なにかその幻に影響を及ぼすようなことがあればたちまちに解けてしまう。(幻の橋に誰かが足を踏み入れたり、幻の燃える石炭に紙切れを落としたり) 幻は自然の摂理に反するような作用は引き起こさない。(例えば幻の剣で切っても相手の体力点は減らない) 浮遊の術(「持続時間」あり) 品物、敵、仲間、自分自身のどれかにこの呪文をかけると、術者の意思に従ってそれを浮遊させることができる。 飛翔の術ではないため、術者にできるのは対象物を持ち上げたり下へと下ろしたりすることだけである。水平移動はできない。 (記載はないが、空中にいる敵、仲間、自分自身などが手を伸ばすなどしてロープなどをつかむことはできるようである) 持続時間が過ぎてまだ空中にいる対象は落ちる。 開運の術 ひとりの対象の運点を原運点の半分だけ回復させられる。(端数切り捨て)
2. ポール・ブリッツ | |
2017/05/19 17:44 |
呪文一覧 怪物複製の術(「持続時間」あり) この呪文を使用すると、「自分もしくは仲間」が「現在」戦っている「怪物」と全く同じ技術点、体力点、特殊能力を持った「怪物」を複製することができる。複製の怪物は術者の思う通りに動く。戦わせることもできる。 千里眼の術 この呪文を使用すると、術者は相手の「おおざっぱな」感情を読み取ることができる。読み取れるのは、その相手が怒っているのか友好的なのか、正直なのか腹に一物あるのか、というごく表層的なレベルであり、具体的に何をどうしようとしているのか、というレベルまでは読み取れない。 火炎の術 地面に小さな爆発を起こすことができる。目標となった生き物ひとつに1d6点ダメージ。 また、炎の壁を作るように使うこともできる(この場合は「持続時間」がある)。炎の壁を越えた相手は体力点3を失う。 愚者の黄金の術(「持続時間」あり) ただの石ないし岩を黄金のように見せることができる。持続時間がすぎると、元の石ないし岩に戻ってしまう。
1. ポール・ブリッツ | |
2017/05/19 17:43 |
魔法ルール 魔法使いキャラクターの作成 技術点 1d6+4 体力点 自動的に14 運点 1d6+6 魔法点 2d6+6 魔法点の意味 1:そのシナリオに使用するために準備できる呪文の総数。同一の呪文を選ぶこともできる(呪文を使用したら、使用した呪文は斜線で消すこと) 2:呪文の成功値。3d6で魔法点以下を出さないと呪文は使用できない。超過すると暴発する。(暴発の内容はGMが決定する。ルールブックには「深刻なものではなくユーモラスなものであるべき」とあるが……) 魔法の持続時間:「持続時間」と明記されている呪文は、3d6分(シークレットダイスで振ること)だけ効果がある。(このゲームにおいては、特別なことがなければゲーム中にプレイ時間と同じような時間が流れるので、GMは時間を覚えておかねばならない)
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