【CoC】彼岸荘の夜-2
レポンチョ二ーセッション[web全体で公開] 0 | |
登録日:2018/07/15 09:01最終更新日:2018/07/15 09:01 |
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コメント一覧
40. サンダーソード | |
2018/07/20 17:56 |
一番広かったお部屋が終わって、なんとなくお弁当の流れになった。 この家の中で食べる気にはならなかったから外に出て皆で食べた。 あらふじさんがいろいろ喋って、たちばなさんがうんうん聞いてる。 暗い家の中に比べたらずっと、ホッとする時間になったと思う。
39. レポンチョ二ー | |
2018/07/20 17:28 |
ちなみにお弁当はハンバーグ、スパゲッティなど洋風のものが野菜とともに彩りよく盛られていました。別の容器に焼き菓子や羊羹といったおやつ類も入っています。不快な空間から離れ、多少は気が休まる時間になったことでしょう(’v’) 休憩を終え、未だにカビくさい邸宅へ戻ってきましたが、次はどこを片付けましょうか?
36. サンダーソード | |
2018/07/18 19:29 |
「う……わっ……」 黒い何かにビクッとする。よく見ると長い髪の毛だった。しーちゃんより長い髪って始めて見たかもしれない。 すぐに追いついてきたあらふじさんが、叫びながらすごい勢いでお外に放り投げてた。 「ふぅ……ふぅ……」 がんばっておかたづけするけど、ここは重いものが多くてなかなか進まない。 ……あらふじさん、すごく力持ち。あたしたち二人分くらいありそう。 それでもなんとかみんなでがんばって終わらせた。
34. レポンチョ二ー | |
2018/07/18 16:00 |
三人で力を合わせれば、大きな書棚や机も動かすのは容易でしょう。 運び出す途中、書斎の黒い痕の正体は”長い髪の毛”であると気が付き、手が止まるかもしれません。しかし片付けなくてはならないことに変わりはないのです。 暑さとカビ臭さ、そして気味の悪さに纏わりつかれつつ、皆さんは作業を進めました…… しばらくして、書斎の片付けも完了しました。 残りは和室、洋室、寝室です。
33. 凪沙 | |
2018/07/17 18:51 |
「うわ、気持ち悪っ!こういうのって、怖い話の導入の定番じゃん!」 あの山田って人、やっぱりやばい人なんじゃないかと荒藤は思います。 「しかも、人形の首、切っちゃうなんてひどいよね!誰がこんなことしたんだろう?まあ、あとで埋めておけばいっか」 一応「なむあみだぶつ」と言ってから、書斎に向かいます。
32. レポンチョ二ー | |
2018/07/17 11:47 |
そして一人、転がっているものを調べに行った荒藤さん。 入るな、と言われていた『一番奥の部屋』の前。ライトで照らされた”小さくて丸いもの”には、顔がありました。 無数の人形の首。 それらが入り口の周りに転がり、ドアノブには針金が巻かれ南京錠までされています。よくみればドアには紙のようなものが敷き詰められており、少し近づいてみるとそれがびっしりと貼られたお札であることがわかってしまいました。 KP:シークレットダイス
31. レポンチョ二ー | |
2018/07/17 11:22 |
ではまず先に、書斎の描写をば。 立花さんと支倉さんが中に入ると、そこは異様な空間でした。 壁の一部が崩落しかかっており、天井には大きな穴が空いています。床や壁にはよくわからない黒い跡が大量に残っており、特に穴の真下は真っ黒に染まっていました。書斎自体はかなり広い部屋のようです。板張りの室内には落ち着いた色の家具が置かれ、とびきり大きな書類棚とアンティーク調の机が鎮座しています。
29. サンダーソード | |
2018/07/17 02:11 |
「う、うん……」 とお返事しつつ、次の部屋ってどれだろう? と思うけど樹さんにも頼れないので、なんとなく乃々花さんが向かった側の部屋で扉が一番近い書斎に向かいます。
27. レポンチョ二ー | |
2018/07/16 22:15 |
片付け中、洗面所から荒藤さんは廊下を伺います。今通ってきた玄関側には何もありません。しかし奥の鍵の部屋側を見ると、薄暗いためよくわからないものの、何か小さくて丸いものが転がっているのがわかります。 タオルや洗面用具を運び出すのはあっという間に終わりました。 残るは和室、洋室、寝室、書斎です。
26. 凪沙 | |
2018/07/16 16:06 |
「…………やば」 と一人で呟きます。そして、立花さんと支倉さんに 「なんかめっちゃ汚いし、とりあえず洗面所と風呂だけ片付けよ!ちゃっちゃか終わらせるぞ!」 と無理やり笑顔を作ります。そのあと、ちらっと廊下の方を覗きます。
25. レポンチョ二ー | |
2018/07/16 15:51 |
立花さんは、引っ越したにしてはあまりに荷物が残りすぎており、靴箱の中にもまだ履けるであろう靴が収められていることに気付きます。 荒藤さんは廊下で、誰かに見られている気がしました。 おそらく気のせいだとは思いますが、それでも背中にはじっとりと嫌な汗をかいています。あまりこの場所に長居しないほうが良いのかもしれない、と思うでしょう。
21. レポンチョ二ー | |
2018/07/16 12:34 |
支倉さんと立花さんは転がっている靴から、ここには3人から4人くらいの家族が住んでいたことがわかります。 さらに皆さんで《アイデア》を振ることもできます。 風呂に換気扇はありましたが、ひどく汚れていて動く気配がありません。 窓を開けたりしたことで多少はマシになりました。