【新CoC】白き先人のため息-4
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登録日:2022/03/14 14:16最終更新日:2022/03/14 14:16 |
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コメント一覧
79. ぶいしむ | |
2022/04/02 11:44 |
>アルベルトさん 「……ああ。今思うと、そうとしか考えられない」 「どうしてメリーとアンディが戻ってきたと信じてしまったのか、自分でも分からないんだ。これが、その、ガスとやらの威力だとしたら、正直、恐ろしいよ」 デニーはマスクを着けながら答えます。その声に力はなく、だいぶ憔悴しているように感じられますね。
77. ぶいしむ | |
2022/03/31 18:43 |
>エリックさん 〈心理学〉OKです。 ……エイブラハムはどうやら、全員にマスクを着けて欲しいと、かなり強く思っているようです。なのに、思ったよりマスクを着けない人間が多かったため、内心いら立っている。――あなたは、そう感じました。 >皆さん さて、マスクを巡るやりとりは一段落しましたが、今の時点でやりたいこと、言いたいことなど、他に何かありますでしょうか?
76. ぶいしむ | |
2022/03/31 18:42 |
エイブラハムも負けじと言い返します。 「そう言いたくなる気持ちも分かるが、残念ながら、ガスは存在する。ガスがないと言うのなら、この奇妙な現象をどう説明するんだ?」 「それと、俺はあのエスキモーたちとは何の関係もない。その証拠に、俺は奴らを撃ってる。もし、奴らとグルなら、そんなことはしまい」 「……ともかく、時間が惜しい。俺を信用してくれる奴はマスクを着けてくれ」 そう言うと、エイブラハムは隣の部屋(さっきアルベルトさん達が調査した部屋)に行き、台車に段ボールを満載して戻ってきます。段ボールを開けると、中から、顔の前面をすっぽり覆う形の、いかついガスマスクが現れますね。エイブラハムは、それらのマスクを手際よく開封すると、全員に配布します。 マスクの着用は――九雲さん、ユリスさんは着ける、エリックさんは持っておくけど着けない、アルベルトさんは着けない、ですね。 ちなみに、NPCも対応が分かれます。マリアとダリル、デニーがマスクを着ける一方で、グスタフは着用を拒否しますね。 「……マスクを着ける気のない奴にも、一応、渡しておく。少しでも異変を感じたら、後からでも着けて欲しい」
74. みかんおふぃしゃる | |
2022/03/31 16:25 |
マスクに関しては、付けないけど万が一の為に持っておきはしたいですかね。 「マスクをつけるとすれば・・・月海とユリスが付けるべきじゃないか? 君たちは既に負傷している。これ以上痛手を負うわけにはいかないからな。」
70. ぶいしむ | |
2022/03/31 13:02 |
「皆さん、待ってください」 マスクを着けるのに同意したユリスさん、九雲さん、エリックさんに、ヨランジから声がかかります。 「……わしは、どうも納得がいきません」 そう前置きすると、ヨランジはエイブラハムの主張に対して、反論を始めます。 「火山ガス、ですか。一体どうしてそんな嘘をつかれるのか、わしには分かりません。わしはこの土地の人間だが、幻覚を見せるガスの話など、これっぽっちも聞いたことがない。そんな恐ろしいガスが噴出しているなら、地元に住む者たちがすぐに気がつくでしょう。隠し通すことなど不可能だ」 「しかし、あなたは危険だからマスクを着けろと言う。そこに何かの企みがあると感じるのは、わしの考え過ぎでしょうか。この空港で起きている怪異と何か関係があるのではと考えるのは、勘繰りが過ぎるでしょうか」 「……とにかく、わしはあなたのことが信用できない。マスクを着けるのも、遠慮させてもらいたいですな」 さて、ヨランジはこう言っていますが、マスクを着けるということでOKですか?
68. ぶいしむ | |
2022/03/31 09:57 |
>エリックさん リサはアスロック社と仕事上の付き合いはありますが、社員というわけではありません。ただ、彼女はこのホワイトバレーで、環境アセスメントに関わる仕事をしているので、火山ガスの新しい噴出孔が発見されたというニュースがあれば、耳にしている可能性はありそうですね。ですが、あなたは今のところ、リサからそのような話を聞いたことはありません。 >アルベルトさん 〈心理学〉OKです。 ……では、あなたは、エイブラハムが嘘をついているなと感じました。言っていることの全てが嘘、というわけではありませんが、彼の話の中には虚偽の内容が含まれていそうです。 一方、幻覚を見せる成分を含んだ火山ガスについてですが、あなたに思い当たることはありません。火山ガスに関するニュースを聞いたことはないですし、幻覚に関係するエスキモーの伝承にも、心当たりはありませんね。
67. おさむ | |
2022/03/30 18:11 |
エイブラハムの話している内容について真偽を判定する目的で心理学を試みたいです。 また、幻覚を見せる成分を含んだ火山ガスについて 何か事前調査で知ってるまたはひらめくようなことはありますか。 事前調査で以下のことを知っているとか ・火山ガスに関するニュース ・ホワイトバレーのエスキモーの伝承に幻覚に関するもの ひらめくこととしては、 事前調査でホワイトバレーのエスキモーの一族に幻覚に関する伝承があるなら 幻覚を見るような火山ガスがアスロックの調査より前から 知られていないだけで定期的に噴出しているのではないか と推測する といったものです。
66. 只の猫なふにゃれ | |
2022/03/30 15:42 |
「...ぁ...」 ...ま...さか、まさか、まさか...陽山は....そう...か...。...僕の幻覚...とでも、言うのか...。 ...嗚呼、くそ、こんな時に眼の前がおぼつかない何て初めてだ。 冷静ににならなければ。 「...はい」 マスクは、着けよう。
65. 葉月たまの | |
2022/03/30 15:25 |
=========================== 「うん、わかった! ガスマスクを着ければいいんだね!」 あたしは賛成だ! 試してみる価値はあると思う!
63. ぶいしむ | |
2022/03/30 09:24 |
「聞こえたはずの声の主が見つからない。あったはずの当選メールが見つからない。いたはずの生存者が見つからない」 「……どうやら、最悪の事態を想定しなくてはいけないようだ」 奇妙な報告の連続に一同が困惑する中、エイブラハムが深刻な調子で口を開きます。 「……どういうこと?」 マリアが聞き返すと、彼は全員を見渡した後、大きな声、強い口調で語りはじめます。 「みんな、聞いて欲しい。先ほどから、我々の間で、本当にはありもしない物事を見たり、聞いたりする出来事が頻発している。実に奇妙なことだ。何故、こんなことが起こるのだろう?」 「答えは1つ。ガスのせいだ。人間に幻覚を見せる成分を含んだ火山ガスが、風上から流れてきているに違いない」 「アスロック社の調査で、このホワイトバレーには、そういった火山ガスの噴出孔が、最近になっていくつもできていることが判明している。近隣住民へ影響が出ないか懸念していたが……どうやら現実のものになってしまったようだ」 「実に幸運な偶然だが、この空港には、アスロック社の研究所から空輸する予定だったガスマスクが十数セットある。社の所有物を勝手に使うのは、本来なら越権行為だが、この状況では仕方ない。みんな、マスクを着けてくれ」 語り終えると、エイブラハムは、反応を確かめるように、再度全員を見渡します。
62. ぶいしむ | |
2022/03/30 09:20 |
>アルベルトさん 「確かに、ホワイトバレーのエスキモーは、他の地域の者に比べれば、伝統的な生活を守っている者が多い。しかし、流石に、数百年前から変わらない生活をしている部族となると……思いつきませんな」 ヨランジはそう答えます。 >ユリスさん 残念!では、分かることはありませんね。 >エリックさん 了解です。では、あなたは、暫くの間、グスタフの様子をそれとなく警戒することにしました。