【新CoC】惑ふ諸島‐3
ぶいしむセッション[web全体で公開] 0 | |
登録日:2024/02/21 00:09最終更新日:2024/02/21 00:09 |
コメントを書く
コメント一覧
16. ぶいしむ | |
2024/03/07 17:19 |
では、あなた方は海辺へと向かうドライブを開始します。みさ吉は途中のターミナル駅から合流しますね。 「おはようございます。今日はよろしくお願いします」 みさ吉はあなた方に向かって、礼儀正しく頭を下げます。首には結構高そうなカメラがかかっています。 「君がみさ吉ちゃん?オレ、望月。てんちょ……黒猫さんと一緒に『惑ふ諸島』を研究してるんだ。よろしく」 「おぉ!結構良いカメラじゃん。気合入ってて良いねえ。そいつでバッチリ、海底人を撮影してくれよ」 みさ吉は望月の挨拶を聞くと、ため息をつきます。 「あなたもアイダァが本当にいると思ってるんですか?このカメラは儀式の記録用に持ってきたんです。海底人向けじゃありません」 「……まぁ、万一本当にアイダァが現れたら、そのときは撮ってもいいですけど、流石にそれはないと思いますよ」 その反応に、望月は小ばかにしたように首を振ります。 「分かってないねぇ。確かにこういうオカルト話にはガセネタが多い。オレもさんざん引っかかってきた」 「けど、今回は違う。黒猫さんの夢の話、聞いたろ?今度ばかりはガチだ。オレには分かる。オレたちはこれから、ガチの怪異と遭遇するんだ。油断してると……食われちゃうかもよ?」 すると、みさ吉はフンと鼻を鳴らして答えます。 「食べられるものなら、食べてみて欲しいものですね。まあ、何が起こって、何が起こらないか、やってみれば分かることです」 望月とみさ吉は、道中、こんな感じでやり合いながら過ごします。口を挟みたいことがあればどうぞ。
15. こりな | |
2024/03/05 16:41 |
「交渉材料が他にもあれば信仰を広めるなんてやらなくても良いんですけどね、他に思いつかなくて…」 「はい、行きましょうか」 同じく車に乗り込んで目的地にむかいます
14. ぶいしむ | |
2024/03/04 22:48 |
「いやいや、別に行きたくないってワケじゃないっすよ!海底人のことは元々オレが頼んだことですし。ただ、信仰を広めるってところがどうにも引っかかっただけっす」 「……でも、それくらいしか、海底人相手の交渉材料がないのかぁ。オレはともかく、店長は命がかかってるワケだし……四の五の言ってらんないってことですかね」 「まあ、オレたちがここでウダウダ言ってても、海底人が現れなきゃ何にもなんないし、まずは儀式ですね!みさ吉ちゃんとの約束の時間もありますし、そろそろ行きますか!」 望月は不安を振り払うように大きな声でそう言うと、運転席に乗り込みます。
13. こりな | |
2024/03/03 20:43 |
「見ていて楽しいものではありませんね」像を見てちょっと顔を引きつらせつつ 「宗教を広める事が本当に良いのか私も悩みますが…でもこの方法以外では私達に危険が及んでしまうのは変わりないですし」 「なるべく世間に悪影響が出ない範囲で事を解決してみるよう頑張りますから、望月さんは申し訳ないですがご協力をお願いします」 「でも無理ない範囲で大丈夫ですよ。無理強いはしません。一人でもなんとか出来ると思いますし…」
12. ぶいしむ | |
2024/03/01 23:49 |
あ、みさ吉はまだ合流してません。これから迎えに行く予定です。 望月は、トランクを開け、中にあった木箱の蓋を取ります。すると、そこには、あなたが夢で見た怪物を象った石像が収められていますね。像は大きな両眼を見開き、腕を前方に突き出すような格好をしています。今にも襲いかかってきそうな不穏な雰囲気を放っており、おぞましい見た目とあいまって、見る者に不安な感情を起こさせる、そういう意味ではよくできた作品です。望月が依頼した芸術家は中々の腕だったようですね。 「……結構、よく出来てるでしょう。ま、発注通りっちゃあそうなんですが、正直、あんまり気持ちのいいモンじゃないっすね」 「……本当にいいんすかね?」 「いや、オレもこんな海底人が本当にいるなら会ってみたい気持ちはあります。けど、こいつを崇め奉る宗教を広める手伝いをするってのはどうも……。何か悪魔崇拝っぽくないですか?そんなモンの片棒を担いで、本当にいいんでしょうか?」 望月は不安そうにまくしたてます。どうやら、想像以上に不気味な「海底人」の姿を、石像の形で目の当たりにしたことで、迷いが生じているようですね。
11. こりな | |
2024/03/01 18:49 |
「おはようございます。お二人とも今日はよろしくおねがいしますね」 「望月さん、ありがとうございます。無茶な無理を言っていたのに完成させて頂いて助かりました」 お礼を言いつつ石像を見て見ます。どうですかね?信仰を集めれそうな感じでしょうか…?
10. ぶいしむ | |
2024/02/29 18:55 |
帽子了解です。みさ吉に頼めば、持参してくれるでしょう。 では、いよいよ儀式当日の朝。あなたの家に望月が自慢の高級車で迎えに来てくれます。なお、儀式を行う海岸は彼が見繕ってくれています。途中でみさ吉を拾って、海岸まで4時間程度のドライブになる予定です。 「おはようございます。いよいよっすね」 望月は運転席から降りて、家を出てきたあなたに挨拶します。 「そういえば、例の石像、昨日届きましたよ。見ますか?」 彼は車のトランクの方を指で差しますね。どうやら、あなたが発注した石像が完成し、望月の元に届いたようです。
8. ぶいしむ | |
2024/02/27 18:14 |
おお!やりますねぇ。 では、あなたは粘り強い探索の結果、ある図書館に収蔵されている、チャモロダンスに関する動画資料を発見しました。音楽も収録されています。これを元に練習を積めば、チャモロ人の歌や踊りを再現することができそうです。 情報共有は……まあ、コピーしたDVDを送ったことにでもしましょうか。 さて、色々と儀式の準備をしてきましたが、他にやりたいことはありますか?特になければ、いよいよ儀式当日のシーンへと移っていきたいと思います。
7. こりな | |
2024/02/26 23:57 |
CC<=70 【図書館】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 17 > 17 > ハード成功 ダメかなと思いましたが成功しましたー 資料が手に入れられたなら二人にも共有しておきたいですね
6. ぶいしむ | |
2024/02/25 18:43 |
チャモロ人の文化に関する本は見つけられそうです。ただ、「歌や踊り」の詳細を知るためには、ただの図書では足らず、解説書や楽譜、もしくは動画が必要になってくるでしょう。そのような資料を図書館で探す場合、〈図書館〉ロールの難易度はハードになります。挑戦するなら、ロールをどうぞ。
5. こりな | |
2024/02/25 16:24 |
「いえいえありがとうございます。私の方でも調べてみますね」 チャモロ人の文化について図書館とかに資料があれば調べてみようと思いますが‥図書館にありますかね?
4. ぶいしむ | |
2024/02/24 14:36 |
>望月とみさ吉への協力依頼 2人とも儀式への協力を快諾してくれますね。 >酒と像 酒の方は、望月が用意してくれます。像の方は、あなた、望月、望月が探してきた芸術家の3者でイメージのすり合わせを行った後、製作してもらうことになりますね。これには1〜2ヶ月かかります。 >石の語句 あなたは儀式のやり方を身につける過程で、語句の内容を把握しています。夢から持って帰ってきた石に語句を刻むことも可能です。 >伝統的な歌や踊り 「うーん……すいません。私にはちょっと分かりませんね」 みさ吉には心当たりがなさそうですね。 「ここで言う『伝統』というのは、おそらく、チャモロ人の伝統のことを指していると思うのですが、私はチャモロ人の文化に詳しいわけではないので……。力になれず、申し訳ないです」 「伝統的な歌や踊り」の詳細を知るためには、別の方法をとる必要がありそうです。
3. こりな | |
2024/02/22 20:39 |
みさ吉さんには伝統的な歌や踊りに心当たりが無いか聞いて、もし知っていたら歌と踊りについて教えて欲しい(当日歌えるように動画を送ってもらうとか‥)とお願いしておきます!
2. こりな | |
2024/02/22 20:34 |
そうですね‥ とりあえず望月さんとみさ吉さんに連絡を取って儀式の手伝いをお願いしたいです。 協力して貰えるなら望月さんにはお酒の用意と準備が整っていれば像を準備しておいて貰いたいです。 あとは特別な語句を刻んだ石の語句って猫屋敷は解っている認識であってますかね? 合っていたら夢で持って帰ってた石にその語句を刻んでおきたいです。
1. ぶいしむ | |
2024/02/21 22:27 |
では、続きを書いていきます。 あなたは難解な儀式の手順をどうにか読み解き、《偉大なる祖先との謁見》の呪文を身につけることに成功しました。呪文の概要は以下のとおりです。 ================================== 《偉大なる祖先との謁見》 コスト:3マジック・ポイント 正気度ポイントのコスト:1D3 必要時間:1D6+4ラウンド 「海の祖先」の指導者たる存在を直接呼び寄せることができる呪文である。呪文は必ず海の近くでかけなければならない。偉大なる祖先は大勢の前に姿をさらすことを嫌うため、儀式は1〜3人、多くとも10人程度で行うことが望ましい。儀式の一部には特別な語句が刻まれた石を海に投げ込むことが含まれる。また、捧げ物として魚の内蔵を混ぜ込んだ酒を用意しておく必要がある。伝統的な歌や踊りは、この呪文の成功率を高めてくれるかもしれない。呪文が正しくかけられたのであれば、およそ2時間後に指導者は姿を現す。 ================================== さて、これで儀式を実行することができるようになりました。この後どうしましょうか?儀式を実行するのであれば、段取り等を教えてください。