キャラクターが他人の夢に入るためには、以下の手続きを踏みます。 精神力で4d6の成功判定をする 夢に入る対象と接触している -1d6 夢に入る対象の隣に寝る -1d6 夢に入る対象と2メートル以上離れている +2d6 夢に入る対象と10メートル以上離れている +3d6 夢に入る対象と1キロメートル以上離れている +5d6 判定に成功したら、夢に入れます。 夢の中では、自分の精神エネルギーを消費することによって、行為判定で振ったサイコロの目を増減させることができる場合があります。それはGMの判断に任されます。 夢の中では、様々な武器や道具を精神エネルギーで制作することができます。 制作するために精神エネルギーを1点減らしてから、「精神力」で成功判定をして成功したらそれが作れます。 武器について説明すると、拳銃や大型ナイフといった、片手で持てる取り回しやすい武器を作る場合の成功判定のサイコロは4d6です。これを基準として成功判定します。目安としては、 武器が「明らかに小型なもの」だった場合-1d6 武器が「片手で握って使えるが明らかに大きなもの」だった場合+1d6 武器が「明らかに両手で握って使うもの」だった場合+3d6 武器が「キャラクターにとって全くなじみのないもの」だった場合+3d6 武器が「明らかに複雑な構造のもの」だった場合+3d6 武器が「明らかに巨大なもの」だった場合+3d6 あたりがいいでしょう。例えば、「自動小銃」を自衛隊員が作る場合、基本となる4d6に、「片手で握って使えるが明らかに大きなもの」なので+1d6、「明らかに複雑な構造のもの」なので+3d6の合計8d6が必要となります。もしこれが一般人が作ろうとした場合は、「キャラクターにとって全くなじみのないもの」なのでさらに+3d6の11d6が必要でしょう。 また、夢の中での戦闘時に、手榴弾とかグレネードランチャーといった、あまりにも大きなダメージを与える武器を使用すると、夢を見ている患者本人にもダメージが及ぶ可能性があるので注意してください。GMの判断ですが。
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