以前行っていたシナリオを一般募集にて開催したいと思います. 開催場所:一鯖680号室(PASS:ender) 開催日時:水曜21:00~24:00 使用可能サプリ:DR,TR,OC除く全種 作成時経験点:基本+70点 募集人数:四人(三人希望時点で開催決定です) 募集期限:7/29(23:59)迄 ※注意 このシナリオにおいて,その都合上基本とは別ステージ扱いとなっております.基本そのものとはあまり差異はありませんがその点ご了承の上で参加希望お願いします. それに伴い,HO1には専用のDロイスを指定させていただきます. 此方もご了承お願いします. ◆トレーラー ――幸せの夢を見た。 彼女が願ったのは、ほんの小さな幸福の日々。 些細なことで笑い合える、そんな風景が何より愛おしかった。 けれど世界はどうしようもなく残酷だ。 日常を願った少女の祈りは儚く散り、悲劇の糸に絡め取られる。 掴もうと伸ばした手には遠すぎて、大切なものに届かない。 ――だから。 その手に届けと、手を延ばす。 悲しみの連鎖を断ち切るのは、ただ一振りの想いの刃。 たとえそれが薄氷の上に過ぎなくとも、穏やかな日常は何より大切なものだから。 切り開くは悲劇の先、幸いの日々を取り戻す結末を。 ダブルクロス The 3rd Edition 「Regain: the Halcyon Days」 ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。 PC① ロイス:九頭龍響 推奨感情 P:好奇心/N:隔意 カヴァー/ワークス:高校生/高校生 Dロイス:破邪顕正(シナリオ専用Dロイス) キミは京都市内の高校に通う普通の高校生だ。 今年に入ってから転校してきたどこかミステリアスなクラスメイト、九頭龍響から週末買い物に付き合ってほしいと頼まれたのが、その日がいつもと少しだけ違った日常の光景だった……これが非日常への扉を叩くことになるとは夢にも思っていなかった。 夕日に紅葉の舞い散る中、鮮血の赤に染まった世界でキミは一振りの刃に手を延ばす。 PC② ロイス:葛城陸奥 推奨感情 P:信頼/N:不安 カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェント キミはUGN箱根支部に所属する精鋭のUGNエージェントだ。 今回キミは任務で同僚の葛城陸奥と共に、ある“遺産”を護衛しUGN京都支部へ送り届けることになった。 しかし長いドライブの先、京都支部までもう間もなくだというのにFHの襲撃を受けてしまう。 陸奥を守りながら攻撃の手を掻い潜り京都の仲間と合流しようとするが、あと一歩というところで“遺産”を収めた箱が手から離れてしまう。 PC③ ロイス:黒谷奏 推奨感情 P:連帯感/N:恐怖 カヴァー/ワークス:指定なし/UGNチルドレン キミはUGN京都支部に所属するUGNチルドレンだ。 このたび、箱根からある“遺産”を移送することとなり、キミは支部で遺産を狙うFHの警戒に当たっていた。 だが支部は突如現れたジャームの襲撃を受けてしまう。 キミたち京都支部のエージェントが応戦するも、戦いの中で仲間のUGNチルドレン、黒谷奏が敵の凶刃に倒れてしまう。奏は一命こそ取り留めたものの、敵のエフェクトに蝕まれ予断を許さない状態となる。 PC④ ロイス:“遺産” 推奨感情 P:尽力/N:脅威 カヴァー/ワークス:指定なし/UGN支部長 キミは京都の名所、北野天満宮のカヴァーを持つUGN京都支部を預かる支部長だ。 このたびUGN箱根支部で古来より保管されていた“遺産”をUGN京都支部で研究することとなった。 強力な力を秘めた“遺産”の影響力は計り知れず、もしFHの手に落ちればどのような結果をもたらすことになるかは想像もできない。 しかし十分な警戒態勢を敷いていたにも関わらず、支部そのものが直接襲撃を受けてしまう。 キミは麾下のエージェントを指揮してFHの魔の手から“遺産”を守りぬかなければならない。
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