初心者対応について語り合うスレ
SHIN経験者[web全体で公開] 2 | |
登録日:2018/02/01 01:51最終更新日:2018/02/01 01:51 |
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19. はるな | |
2018/05/10 08:32 |
やや暗い話で失礼しましたが、実は簡単な話です。 「初心者は背中を押してもらいたい」 という部分が大きいかなという話です(*´Д`) 最初はちょっと自信がないものです。いろいろ不安もあります。でも、希望に燃えてます。 そこでカッコイいセンパイがステキなことすると、モノすごく感動したりやる気が出たりするものです。 ちなみに私はオンセンで最初のとき意にそわないクラスをやることになりましたが、使い魔の選択で「動物何が好き?」から始まって、「ルルブにキツネいるからこれをキタキツネにするといいよ!GMにわがまま言ってみよう!」で、キタキツネを使い魔にして、めちゃくちゃやる気がでた記憶があります(やや捏造) 「肌色!?ならエンデュアエレメントをもつんだ!雪の中を水着でも行ける!」 アニキ・・・・アンタ天才だよ。
18. MIYA | |
2018/05/09 21:12 |
こんばんはー 初心者さんと色々なTRPGをプレイしていますが、はるなさんが体験したような卓には絶対にしたくないですね・・・。 そもそもその卓は初心者対応オッケーと言いながらする気がないので 問題外だと思います。 初心者さんの自主性を重んじながら、わからない所はサポートできる体制をつくれてこその初心者卓だと思います。 ただ、あまり難しく考える必要はなくて、初心者さんが何がわからなくて何を必要としているか、 それを発言しやすい環境をまず整えるのが第一だと思います。あとは、卓はGMだけが回すものではありませんので、 信頼できる経験者PLさんを卓に招いて一緒にサポートしてもらうのも手です。 ぼんやりしたことしか言えずもうしわけありませんが!!
17. 餅@朧豆腐 | |
2018/05/09 03:20 |
横から失礼します。 TRPG自体はそれなりにやっているのですが初心者として参加した時の事を少し。 ハンドアウトに添って職業を決めたものの、何が出来て何が苦手なのか、 全く分からないで悩んでいた時GMさんがこんなアドバイスをして下さいました。 「攻撃、支援、妨害、タンクってあるけど何やりたい?」 「(支援したいという私に)それならこういう組み方があるよ」 「(スキルを組んだ私に)このスキルはちょっと厳しいかな。でもこっちのスキルなら似たような事が出来るよ」 特に三番目の代価案を出してくれたのがとても助かりました。 漠然とした想像が形を持ち、キャラの細部まで血が通ったのはGMさんのおかげです。 最初に想像したキャラからはかけ離れましたが大変愛着を持てるキャラになりました。 初めてだと何がダメで何がいいのか分からないんですよね。 なのでダメ!で終わらず、それはダメだけどこっちならOKだよ、と教えて下さると助かります。 長々と失礼致しました。
16. はるな | |
2018/05/09 01:56 |
こっそりと、初心者側から意見させていただきます。 どうすれば楽しんでもらえるか?ということでしたら、まずは初心者さんが何をしたいか?どういうことをしてみたいか?を確認しておくことが肝要かと思います。 初心者といえども何かしらに興味を持ってきているのですから、漠然としたものでもやりたいことがあるわけです。 よほどトンデモなものでない限りは、それに合わせたキャラビルドをアドバイスしてあげるとかが良いかと思います。 シナリオのプロットはぶっ飛んでなければ凝ったり悩みすぎたりしなくていいと思います。 というのもですね、私が非常に多く経験したケースでは「なにをやってもいいよ!自由だよ!」といわれて、「あ、これやってみたい」とルルブを元にキャラを作成したら・・・・ 「なんだよ、これ。バカじゃねーの?」とか 「あー、それはダメだね。強すぎるからその武器は禁止ね」とか 「そのクラスを選ぶ奴に碌なやつはいないんだよ」とか いきなり言われることが多いのです。 裏技的なルールの悪用でも何でもなく、ルルブに普通にあるものが禁止禁止のオンパレードで、それを後付けで言われるととっても萎えます。 初心者はどのクラスやスキルや武器が強いか弱いかじゃなく、イメージ優先で決めたりしていますので、 「はぁ( ゚Д゚)?」ってなります。 体験しないと分からないことも多いのです。 あとは上でも極端な例を上げましたが、いきなりけんか腰の言葉を投げつけるようなおよそ、社会人として(学生でも問題だと思いますが)何かが欠落したような言葉遣いは避けた方が良いかと思います。 ところが意外にちらほら見かけるのですよね。 大事なのは「楽しませる」ことよりも、「楽しそうな雰囲気」を見せることだと思うんです。 そうすれば次につながり、やがてベテランになっていくでしょう。
15. テム | |
2018/04/21 09:05 |
>>Avansia 深く考えてはいけない。 そうですよね。実はふと、「あのしっかりと否定しておけば今も一緒に遊べたのでは」 と思う事がありまして。まぁ、分かってくれるでしょ という思考放棄が招いた結果だな、と悩んでいました 思考の迷路に入り込んでいたのは確かなので、 今後は深く考えすぎないようにいたします。ありがとうございました
13. テム | |
2018/04/17 21:37 |
初心者の方や同卓の方の問や言葉に対する 返信などをNOT(駄目、おかしい、ありえない。 などの否定の言葉)で返さない、始めない。 OR(~も一理あるけど、こっちもいいかもしれない などの提案)で返す、という のはコミュニケーションにおいて、角を立てない為に個人的にはある意味当然だと思うのですが 逆に否定をしなければいけない時、というのはどういう局面でしょうか? ちょっと抽象的ですが少し気になってしまって。ご助言や経験談などを頂けると幸いです。
12. ポール・ブリッツ | |
2018/04/04 12:53 |
戦闘は可能な限り控える 人間ドラマは可能な限り控える マップは可能な限りわかりやすくする 1回完結で、プレイ時間は3時間以内 だと、初心者の方でもストレスなく遊ぶことができる、というのがわたしの経験則です。
11. Avansia | |
2018/04/04 02:51 |
先程、1回もプレイしたことが無い方を含む全員初心者CoC7版卓を立てて遊んで来ました。 もちろんルールブックなんてPLの方は持っていないわけですが問題なく遊べました。 今回のうちで一番大変だと思った点は、Discordの案内とどどんとふの案内、そして当日までの連絡です。 それ以外はモーマンタイ。 いざセッションが始まるとグイグイRPして自分のやりたいことを言ってくれてKPをしていて楽しかったです。
10. Ququ | |
2018/02/27 20:49 |
初心者の方、と言ってもいろいろなのですね、ということがなんとか理解できてきたかなと思います。 ①ツールの仕組みや操作、発言自体に不慣れな方は、 ちょっと教わればできそう。先に慣れ度を聞いて、マクロとかチャットパレットとか紹介してもいいかな。 この場合は、経験者は教える事が比較的容易。 ②マナーや定石に不慣れな方 まずは体験してもらって、感じてもらうのがいいかも。教えようとして、押し付けがましくなるのが怖い。 ③面白いゲーム!こうすればおもしろい!というのを未体験な方 いつまでも初心者を抜けられない理由がこれ。 ゲームなので、遊び方は自分で自分好みに体得しないといけないのだけれど、 なかなか機会に恵まれないこともある。 そんなときはGMしてみよう。 GMは、ホストじゃないよ。サッカーのポジションと同じ。全員がプレイヤーなんだ。
9. SHIN | |
2018/02/02 07:20 |
>>エレニアさん そう仰るのも、最もな話です。ルルブ所持者は増えれば増えるほどいい。 僕もルルブ未所持者歓迎卓を立ててはおりますが、気に入ったら買ってね!というのは欠かしていませんし、 自分自身がルルブ未所持が許可された卓に未所持状態で入った時も、気に入ったら購入するようにしております。 >>蝉丸さん とてもスムーズかつ、簡潔で分かりやすい解説の例だと思います。 今度、初TRPGの方と卓を囲むことがあれば参考にさせていただきますね! >>ダニエルさん そ、それはアレですね。初心者云々関係無く、経験者相手だろうがやっちゃいけないパターンですね(汗) 身内卓のルールや暗黙の了解を、外に持ち出して押し付けるのは、僕もどうかと思います。 テキセだと流れが速い時とかは、たまに発言を見逃してスルーしてしまう場合がありますが、 ダニエルさんが仰っているのは、そういうレベルの話ではないですよね。 声かけ、確認を細目にやっていくのは、とても重要なことだと僕も思います。
8. deardaniel7 | |
2018/02/01 21:28 |
ネガティブな話になることを恐れずに書けば、「これが常識」みたいな押し付けと無視は絶対しないことですかね~ 実際にここのオンセで経験したんですが、「うちのサークルではこれがルール」みたいな内輪ネタを初心者にしまくるのはおかしいと思います アドバイスと、ルールの押し付けの区別をしっかりして、「自分は初心者です」という人を無視しないで進めればそこまでおかしなことにはならないかなと とにかく無視は絶対だめですよ、無視は もし、「ルルブもってなくてすみません」って言ったら「次は持ってきてね」でも「ルルブもって参加してって言ったでしょ」でも、なにか反応しないと、どうしていいかわからないのですから あ、自分は参加する卓にはルルブ持って参加する派です。積ルルブになるのが怖くて、まだ持ってるのが少ないだけです。
7. 蝉丸 | |
2018/02/01 20:20 |
>エレニアさん そこは「ルルブ不要」と書いてある場合を除いて良いのではないかと思いますが… と言うのも私の場合、実際にそのシステムをやってみて面白かったらルルブ購入 の流れが多いからです。 ただ、それをオンセンでやるのは結構難易度が高いので 初システムは大体オフセです(もちろんルルブ無しで参加可な卓かどうかを事前にチェックします)。 ※ はい、自己弁護です
6. mdmam5421 | |
2018/02/01 20:06 |
SHINさん 私はTRPGのルルブは最低限所持しておくのがTRPGで遊ぶ上での最低限のマナーと考えてます。 これは本当にGM次第なんですけどね。
5. 蝉丸 | |
2018/02/01 19:55 |
>SHINさん 深いってほどのレクチャーでは無いです(汗) 私の初cocはTRPGだったのですが下記のような感じでした。 例えばあなたが追われてビルの二階にいるとします、 窓から逃げれば助かりそうですがどうしますか? (中略) じゃあ四階ならどうですか? 実際には試す必要もないし下手したら死んでしまいますが、 TRPGではあなたに変わってキャラクターに飛び降りてもらうことも、 そして異世界で冒険したり悪と戦ったりできるわけです。 (中略) ではキャラクターを作っていきましょう、 (ダイスコロコロ) この場合STR18は世界最高の筋力を持つ人間と言うことになります。 (中略) あなたは職業は科学者にするのですね、 その場合の技能はこうなります (中略) 技能を振るときはその経歴に沿った能力にしましょう。 例えば学生であれば技能の最高値は良くてもせいぜい70とかそんなとこだと思います。 と、結構基本的な事でした。 でも基本って大事ですよね。
4. SHIN | |
2018/02/01 19:33 |
>>エレニアさん そうですね、僕も書いた通り、キャラメイクはTRPGにおける楽しさの重要な部分だと思いますし、 ルール把握のためにも作ってもらえるなら、それに越したことはないと思っているのですが、 シノビガミのキャラメイクとなると、ルルブ必要不可欠なので、 ルルブ未所持のお試しプレイの方への対応が極めて難しいというのがありますね…… 流石に使用データ全部ネット上に上げたり、ほぼ初対面の人に送るのもマズイですし。 まぁ、遊びたいならスタートブックくらいは用意しようよ、っていうのも最もだと思うのですが。 この辺りは、GMさんのスタンス次第という形でしょうか…… >>蝉丸さん 「TRPGとはなんぞや」 これも深いっていうか人によってまちまちですよね……(汗) でも確かに「TRPGはCRPGと違って、自キャラを自由に動かせるし喋らせられるんだよ!」と言われたり、 動画で上級者向けの破天荒なプレイングを見たりして 「TRPGって、好き勝手に何でも出来るんだ!」と思ってる人も少なくなかったりするのが怖い所ですよね…… TRPGだけに言えた話ではないですが、 「自由」には「責任」が絶対に付いてくるということは、言っておかなければなりませんね(汗) 後は「基本的には勝敗を競う遊びではない」という辺りでしょうか。
3. 蝉丸 | |
2018/02/01 19:42 |
初心者対応とは少し違いますが、 私が初TRPGの時にGMからはまず「TRPGとはなんぞや」のレクチャーを受けました。 「動画で見てるから知ってるよ、さっさとやろうよ」って内心思いながら聞いていたのですが、 今になっておもうとかなり重要なレクチャーだったんだと気付きました。 再生数の多い動画は個性的なものが多いので TRPGの本質をみあやまって突き進んでいた 可能性もあったわけで… ※ 少し修正
2. mdmam5421 | |
2018/02/01 18:46 |
自分はシノビガミオンリーなんですが 1、キャラシは自分で作ってもらう 結構やらないと分からない所ってあるんですよね。分からないって人には時間作って一緒に作ったりしますが基本サンプルは作りませんね 2、人数は少人数でシナリオも簡単な物にする これはSHINさんと同じ意見ですね。 3、可能な限りギミックを入れる。 シノビガミの場合背景やエニグマ、従者等結構選択ルールがあるのでその中で初心者でもわかりやすいヤツを選択して出来るだけ採用してます 4、RPは出来るだけ口出ししない。 シノビガミはシーンを決めてRPするので他のより自由度が高いです。それを知ってもらう為にもよっぽどな物でない限りは口出ししないようにしてます。 5、ボス敵は強く、そしてさりげなく手加減をする ボスには背景や改造などPLが出来ない物も含めてギリギリ勝てるラインで作ります(自分の構成能力が低いため未だに出来ずにいますがw)ギリギリの所で勝って楽しんでもらう為ですね 何はともあれ、システムを理解させつつどんなものかってのを知ってもらい、なおかつ今後に期待を持たせる。GMって結構難しいです。精進しなければ!
1. SHIN | |
2018/02/01 02:11 |
とりあえず、僕が初心者対応卓のGMをする時に心掛けていることを少し。 まず募集文ですが、出来る限り簡潔に分かりやすく。細かいレギュレーションとかは敢えて省きます。 後は「シナリオの紹介」だけでなく、簡単な「システムの紹介」も入れたりします。 「ソードワールド2.0」が中世ファンタジーの世界で冒険するTRPGである、ということを知らない初心者さんもいると思うので。 キャラメイクは、CoCやウタカゼなど、ダイスを振るだけでキャラが出来るような簡単なシステムならともかく、 DX3rdやシノビガミなど、スキル選択などをしなければならないシステムは、サンプルキャラも用意しておきます。 キャラメイクはTRPGの大きな楽しみの一つであるとは思いますが、 初心者さんは何取ったらいいとか分からないだろうし、まずは本編を楽しんでもらった方が有効だと思っているためです。 サンプルキャラを自作する時は、とにかく運用のしやすさを第一に。複雑なコンボとか使い所が難しいのはやめておきます。 シナリオボリュームは少な目で、少人数シナリオの方が初心者対応はしやすいでしょう。 やっぱり人数多いと一人一人へのフォローが薄くなりやすいです。 基本的なことではありますが、ガチでNPCとロールプレイ交えて交渉しないといけないとか、 ちょっと判定失敗したり、調査する場所を間違えたら即ロスト、即シナリオ失敗みたいなのは止めておいたほうがいいです。 初心者さんがロールプレイに詰まっていたら、二択で答えられる簡単な質問をキャラに出す。 「ジュースとエール、どっちがいい?」「目の前の床の色が、周りと微妙に違う。 調べる?調べない?」など。 また、初心者さんのロールプレイへの乗り気度を見て、NPCのロールプレイの濃さは調整しています。
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