タイタンの有名人
イズミタイタンの有名人[web全体で公開] 0 | |
登録日:2018/05/10 10:27最終更新日:2018/05/10 10:27 |
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4. ぶーすけ | |
2019/11/26 00:10 |
私も是非一人紹介させてください。(^-^) 人物紹介 オラフ王子 「トカゲ王の島」の冒頭で”善良な”王子として名前が登場する人物。 「タイタン」のp45でもちらりと出ているように、 アズール卿が支配者となる80年ほど前にポートブラックサンドを支配していました。 元々はエリフ・シェーカーと言う名前の海賊船の船長で、部下と共に街を襲撃し、 支配下におさめた後、「オラフ・ツーホース王子」を名乗りました。 王子は町の周りに粗末な城壁を建て、厳しい法律により、盗賊や海賊どもを厳しく支配しました。 しかし、牢屋に放り込むならずが余りに多過ぎて困り果て、 火山島のリザードマン達に金を払い、島を彼等が見張りを務める囚人収容所としたのです。 しかし、未訳のサプリメント「Blacksand」によると、たった1年で支払いが滞ったようです(笑)。 リザードマン達は金を6年も(辛抱強く!)待ちましたが、一向に支払いがなかったため、 王子に反抗し、トカゲ王が島の支配権を握る事になったのです。 (これが「トカゲ王の島」の背景です) このおよそ2年後、オラフ王子はダガーフェイスと言う海賊船の船長によって殺され、 せっかくある程度治まっていたポートブラックサンドは、再び無法地帯になったのでした。 未訳のサプリメント「Blacksand」にあるポートブラックサンドの歴史から引っ張ってきました。 初めは「トカゲ王の島」の記述で、”善良な”とあるのにろくな事してないなと思ったら、納得の人物でした(笑)。 この「Blacksand」はTwitterでも言及がありましたが、いずれ翻訳されるそうですよ。(^-^)
3. イズミ | |
2018/05/10 10:51 |
人物紹介 喉斬り道化師 「策略の神」ロガーンに使える道化師。 緑と紫の派手な道化服に身を纏っていますが、鈍色の外套の下では、 隠密の仕事を善悪無く引き受ける、盗賊にして刺客、 それが「喉斬り道化師」の正体です。 ロガーンから授かった《魔芸》を使います。 魔女<紫の瞳>メーヴから、邪術師ルドウィカスの所有する、 強力な魔力を秘めた宝石<ステロペスの眼>を盗み出して欲しいと依頼され、 彼の住む死魁城に、旅の道化として訪れ雇われて潜入します。 見事、ルドウィカスを暗殺し、<ステロペスの眼>を奪うことに成功しますが、 その配下たる「九星座」を名乗る一団からの追撃をかわして無事脱出できるのか… 雑誌「RPGamer 第7号」の付録についているアドベンチャーゲームブック、 「凶兆の九星座~<喉斬り道化師>の支離滅裂な妄言」の主人公です。 ただのインディーズの作品では無く、原作者のスティーブ・ジャクソンの許可もと ファイティング・ファンタジーのシステムと世界観を用いて描き下ろされた、 オリジナルのゲームブック、項目数が400と本家シリーズとほぼ同じボリューム。 アランシア大陸の北西部が舞台になっています。 これは、古本で本体の雑誌も一緒に購入しましたが、まだ遊ぶ機会がありませんでした。 今度、遊んでみます~ ちなみに、雑誌の定価が3150円…えらく高いですねw 私は、駿河屋で古本として、もうちょっと安く買いました。
2. イズミ | |
2018/05/10 10:51 |
人物紹介 謎かけ盗賊(リドリング・リーバー) 「策略の神」に仕える奇妙な従者で、アランシア南部の密林の 何処かに住んでいると言われています。 謎かけ盗賊は変装の名人で、数分の間に、誰でも、どんなものにでもなれると言われています。 また、行った先々で謎めいた詩を残すことを喜び、人を惑わせる存在でもあります。 世界に混乱と平和をもたらすという仕事については、ほとんど無限の力を持っているようにも見えます。 ファイティング・ファンタジーのシナリオ集「謎かけ盗賊」に出て来るというか、 謎かけ盗賊を中心に話が展開していきます 今このシナリオ集、プレミアが付いていて、Amazonでは4000円強で販売中ですね~ 欲しいけど、手が出ません。
1. イズミ | |
2018/05/10 10:50 |
人物紹介 アズール卿 アズール卿は、少なくともここ三十年、ポートブラックサンドを支配しています。 以前の統治者ヴァレンティス男爵から、街の支配を奪い取ることに成功しました。 警備兵の長を毒殺し、ヴァレンティスの弟の首をはね、港を海賊船で封鎖し、 男爵を宮殿の一番高い塔で縛り首にしました。 また海賊と関係があるらしいと言う噂が流れています。 一部の噂では、アズールを有名な海賊ハラックのガリアスの兄弟だと言われています。 また、ガリアスのその人だと一部の人は断言しています。 アズール卿の過去の人生も、波乱に満ちてますが、それはまた今度のお話で~
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