「魔法・その理論と実践」

ポール・ブリッツ
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登録日:2019/01/24 15:42最終更新日:2019/01/24 15:42

AFF2版での魔法の使い方について考えるスレです。

使い勝手の悪い魔法にもこんな使い方があったとか、魔術師/妖術師/司祭キャラクターの知識になるようなことを書き込んでください。
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ポール・ブリッツ
17. ポール・ブリッツ
2021/07/02 22:28
「加熱」「冷却」「生命付与」については、まさに「そういう風に使うことを想定されている呪文」ですから、思いつくままガンガン使いましょう。ほかにはたとえば「乾燥」のまじないがあると、洗濯がメチャメチャはかどります(笑)。
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い~ぐる
16. い~ぐる
2021/07/02 18:53
キャラメイクしてる最中にふと思いついた事。
「生命付与」の魔法で、ダガーやクォータースタッフなどの手持ちの武器に生命を付与し、自分が持ったまま戦うことで、自分の攻撃を「生命付与」の命中(魔法点+魔法:魔術)に置き換えれないだろうか。
数の暴力の補正はなくなるが、下手な武器技能使うよりこっちのが魔法使い強くない?攻撃力で負けても、自分がダメージ受けるか武器にかかった魔法が解けるかの二択にできない?とそんな電波が降りました。
でもよく考えたら武器に任せて自分は後ろに居れば良いじゃん、って思い直しました(
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い~ぐる
15. い~ぐる
2021/06/30 16:42
あ……人が入れるサイズの木箱や樽なんか用意しておいて、川とかで水を汲んで、樽とかに「加熱」をかければ、お風呂にしたりできるのでは?
あとは、水を飲む前に水袋に「冷却」かければ、いつでも冷たいお水が飲めたりするんじゃなかろうか、みたいな。
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ポール・ブリッツ
14. ポール・ブリッツ
2021/06/30 12:42
>い~ぐるさん

ルルブに「誰が投げてもかまわない」とある以上、術者の手を離れても妖力ラウンド間は呪文の効果はあるのでしょうね。

たしかに、スリングと併用すると強力な魔法になりそうですね。ゲーム的には、最初のラウンドの魔法使用手番に石を握って呪文を唱えて、次のラウンドの飛び道具手番にスリングを使う、ということになるのかな。 >ルルブP61左上「できごとの順番」参照

採用するかどうかはディレクターが判断する事案でしょうが、面白いと思います~。
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い~ぐる
13. い~ぐる
2021/06/30 12:11
>ポール様

あぁ、爆発しちゃうんですね、それなら確かに駄目か。ゲームブックはやったことないのでその辺の知識まるでなくてすいません。
それだと…POPかけた石をスリングで投擲したら、スリングのダメージ+POPのダメージ、とかになるんだろうか…。
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ポール・ブリッツ
12. ポール・ブリッツ
2021/06/30 10:51
>POP

アイデアは面白いと思いましたが、「ソーサリー」付録のスペルブックを読むと、「POP」は、相手にぶつけた小石を手榴弾みたいに爆発させて攻撃する魔法なので、紐の先にくくりつけても、粉々になるので回収は不可能でしょう。

むしろ、ひも作戦は、小石にPOPをかけて、天井裏あたりから吊るして下ろし、音もなくピンポイントの一撃を狙う、というやり方のほうが面白いんじゃないかと思いました。ダメージが1d3なうえ、持続時間も短いので難しいかもしれませんが。

ゲームブックではPOPが使えるのは「玉石」に限定されていましたが、ルルブでは無料の「小石」になっていましたね。タイタンはあまりきれいな世界ではないので、回収を考えるよりは、その場の石を拾って投げる方が早いかもしれませんね。
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い~ぐる
11. い~ぐる
2021/06/30 05:17
最初に何mかの長さの細い紐の先に小石をくくりつけて、小石に「POP」をかけて投げれば、投げた石を戦闘中に回収してまた投げたりできるんじゃないだろうか…別の石に何度もPOPをかけるより、節約になるのでは…?
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ケイン・マクガイル
10. ケイン・マクガイル
2020/11/11 00:21
ワインだと熟成させ過ぎると逆に味が悪くなるので樽から瓶に移すと
ものの本で読んだ事があるので、職人はどれ位で熟成の呪文を止めるか
やはり経験がものを言う可能性が❗
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ポール・ブリッツ
9. ポール・ブリッツ
2020/11/09 01:04
長年にわたって、タイタンの魔術を研究してきたポール・ブリッツ博士は、「熟成」のまじない呪文の新たな使い方として、

「連続して何度も同じ樽にかけることにより、樽酒の熟成期間を飛躍的に短縮する」という手法を編み出した。

そばで見ていた冒険者は驚いたようだが、冷静に考えると、「アホちゃうか」というレベルだったかな、と博士は語ったw
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やきまんじゅう
8. やきまんじゅう
2019/01/24 23:04
「眠り」の効果が「通常の眠り」なので、倒そうとしても、ザゴールクラスは殺気を感じて目を覚ましそう…
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ポール・ブリッツ
7. ポール・ブリッツ
2019/01/24 20:21
というか、AFFの魔術も妖術も、戦闘時に使うときには「追加」の魔法ポイントなり体力ポイントなりを付与すること前提で作られている気がします。たとえばザゴールは強敵ですが、運試し修正+7の「舌もつれ」を成功させたら、かなり有利に戦えるでしょうね。

眠っている相手を倒すのにはいろいろと社会的ペナルティがあって当然かと思いますが、ザゴールを眠らせて首を斬ったら「あっぱれ知恵者」的な評価が来ると思いますし、そこらのトロールだったら「卑怯者」呼ばわりされるでしょうね。なにせどこかの国には女装して敵を油断させ、不意打ちして斬ったやつが「建国の英雄」扱いされている例もあるそうですから(笑)

妖術のうち「FIX」が応用範囲が広いというだけで、魔術もけっこう使い方によっては戦況を一変させられると思いますよ。「謎かけ盗賊」のときの「目くらまし」無双はGMとしてかなり感心したであります。
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ジョージ
6. ジョージ
2019/01/24 17:38
なんか面白い考え方ができますね、
そういうことになると、魔術師よりかは妖術師の方が
柔軟性はあるか・・・
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イズミ
5. イズミ
2019/01/24 17:29
ふむふむ面白いですね。
柔軟な発想で魔法を運用できるなら、魔術師・妖術師・司祭の活躍がさらに広がりますね。
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ポール・ブリッツ
4. ポール・ブリッツ
2019/01/24 16:48
「FIX」応用の1。 オークなど敵が大量で襲って来たとき、投網のようにネットを投げかけ、『網に』FIXをかける。網をその場から動かすことはルルブに従い不可能であるうえ、物体なので運だめしの必要もないので、体力点1点の消費で多数のオークの足止めができる。

応用の2。狭い通路などで通路に見えないくらいに細い糸(細ければ細いほどよい)をぴんと張り、糸にFIXをかける。その状態で、通路の反対側のオーガーにアッカンベーでもしてみよう。この手は、疾走してくるジープに乗った連合軍の将兵の首を針金で狙ったドイツ軍から学んだ。

意外と応用範囲が広いなAFF魔法!(笑)
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イズミ
3. イズミ
2019/01/24 16:11
新しいスレッド立ててもらって、ありがとうございます~
面白そうな話題ですね。

魔術の「眠り」に関しては、バランスが難しいですよね。
追加ポイント+6も無理な数値では無いし…

「眠っている敵をほとんど自動的に倒せますが、これはたいていの場合、卑怯な行動とにみなされます。」
とあるので、ボスキャラがこの呪文でやられちゃったら、セッションの盛り上がりに欠けますしね~

あと「眠り」がどれくらい卑怯な行為なのかですね。
「骸骨蘇生」と同じくらいのタブーなのか、もっと軽いのか?

なんにせよ、ディレクターをやる人にとっては、ちょっと考えなくてはいけない問題ですね。
考え無しに書いてるので、ちょっと意見の焦点があってないところはご勘弁を~
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ポール・ブリッツ
2. ポール・ブリッツ
2019/01/24 15:55
扉を死守するときに、相手に強力な術者がいたら、魔術の「鍵かけ」よりも妖術師が扉に「FIX」をかけるほうが有効ではないかと思う。「鍵かけ」は「DOP」で簡単に開けられてしまうが、「FIX」だとそれを破ろうとするすべての物理的魔法的な力に影響を受けない。(ルルブ85P参照)
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ポール・ブリッツ
1. ポール・ブリッツ
2019/01/24 15:47
魔術の「眠り」、相手の運試しロールを減らすための追加魔法ポイント+6でかけたら、体力が有り余るタイプのモンスターには、ある意味電撃破2発よりも強力なのではないだろうか。
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