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木の葉「雲雀の止り木」亭の掲示板[web全体で公開] 0 | |
登録日:2018/11/13 20:09最終更新日:2018/11/13 20:09 |
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コメント一覧
91. 木の葉 | |
2019/01/20 15:34 |
あ、ぼちぼちシナリオフックも足りて来たと思ってますので、ぼちぼち話を進展させて行きます。 他の方も、専用版で自卓で使ったフックを共有して頂ければ、こちらでも積極的に取り入れますので宜しくお願いしますね。 あと、「こんなシナリオがやりたい」等あれば掲示板に書いておいて下さい。 可能なら出来る限り何とか善処します(ふわふわである …基本的にどのセッションのシナリオも一回限りの予定ですので、要望したセッションに参加出来ないかもしれませんが…! なお、GM木の葉のセッションについては、意図的にシナリオフック等の掲示板で開示した情報以外でも、セッション内でPCが得た情報を「冒険者達の日記帳」へプレイの延長として記載するのは自由です。 むしろ、日記を通して全PCに対して情報が共有されたかどうかもシナリオに組み込みます。 個人的にはどんどんクロスオーバーしたいですので、他のGM様の卓の思い出も沢山見たいですね! (逆に、こちらで進行させているストーリーを横からかっさらっても構いません。むしろ美味しく逆輸入させて頂く予定です…!) 興味があれば、是非ご利用くださいませ。
90. 木の葉 | |
2019/01/15 02:39 |
後は、以前に日記でも書いたのですが、PLの自由を適切に奪う、というのも実は大事です。 「何でも出来る」は、「何にも出来ない」のと同義です。 事由の意味を履き違えずに、(言い方は悪いですが)きちんと選択肢を与えてPLの行動を縛るのも大事です。 GMが捌ける様にコントロールするというネガティブな観点で考えがちですが、物語を進める上で用意した情報はここにあるよとポジティブに情報開示するという意味合いも同時にあります。 その上でPLから意見や要望を受けても、基本的に「ゴールに至る道筋」はPLにちゃんと示されている(ハズ)なので、捌くのが無理なら「捌けないので無理」と言っちゃいましょう。 それをしなくてもゴールが出来るので、それ以外は処理出来る範囲だけ処理すれば良いのです。 (むしろ、GMが無理だと言ってるのにPLが無理強いしちゃいけないですからね。ゲームプレイと我儘を取り違えちゃいけません) TRPGはPL同士で協力する遊びですが、GMもPLの立場の一つです。 良く(GMサイドも含めて)間違える人がいますが、GMはPLの敵ではなく協力者です。 なので、GMサイドとしても、時にPLに協力をお願いする事も大事です。 特にシティアドベンチャーは協力が必要になる場面が多いと思いますので、それを忘れないで欲しい所ですね。 まる
89. 木の葉 | |
2019/01/15 02:25 |
シティシナリオの注意点みたいな話を受けたのですが、コメントでは文字数が…、という事で。 まず「ミニゲームシナリオ」ではなく「アドベンチャー形式」という前提で、いつも気を付けるのは「三行で説明出来る事」という事です。(あくまで個人的にですが 九割九分以上の確率でGMの心をPLは読めないので、PLはたった三行の出来事に何時間も頭を抱える事になります。 (身に覚えがある人も多いのではないでしょうか。人読みの部分もあるので、繰り返せば段々軽減されるものですが) なんちゃってリプレイで見る様な軽快なやり取りは出来ても、軽快な進行は基本的に出来ないと思った方が良いです。 偶に物凄く察しの良いPLが出て来てマッハで解決される事もありますが経験上極めて稀ですので、基本的には内容はコンパクトな方が良いと思います。 マカジャハット王国については公式な資料が無いので、頑張ってください(ぉぃ 後は、情報はフェアに出す(無意味に隠さない)事。 隠す事がシナリオの根幹に関わる場合以外は基本的に曝け出した方が良いです。 PLが知った上でのミスなら反省の余地がありますが、知らない事でのミスはただの不満になります。 (全く知る術が無かった爆弾があって、それが爆発してゲームオーバーとか) その中には、物語として必須な情報ではあるが進行方向では無い、みたいな情報もあると思いますが、そういうのは全部「事件解決のヒントだけど、その先自体には何も無いよ」みたいにぶっちゃけちゃうのが良いと思います。 GMが用意したミスリードに対して、PLはその十倍迷う位に思っても言い過ぎじゃないと思いますので。 (個人的に、そういう部分があった方がPLの想像の余地があって面白いんじゃないかと思ってる部分もありますが) 後は、まずフォーク型ではなく、泡立て器型のシナリオで設計を始める事ですかね。 (スタートは一つで、複数に分岐した後、同じ場所に収束する) 一本道のシナリオは吟遊だと言われる事も多いですが、問題なのは「PLに選択させない事」で、「物語は同じでも手法はPLが選ぶ」というのが大事です。(勿論、慣れたり余裕があれば、複数の顛末を用意するのもまた良し 特にSWはハック&スラッシュ(攻略してボスを討伐する)が基本な以上、根幹は一本道になりがち…というかなるのが基本だと思います。
88. 幻柔老 | |
2019/01/14 23:22 |
>肴さん 回答ありがとうございます。 投げプラーいつかつくってみたいのですが、4部位ある相手とかだと投げれない現状なのですよね(´・ω・`) 3部位なら投げ強化Ⅱで対応できるみたいですが・・・・・ いつか作るぞ「絶対投げるマン」(*‘∀‘)ノ
87. 肴 | |
2019/01/14 23:09 |
あぁ、複数部位への攻撃といえば。 グラップラーの投げ攻撃は「投げ強化」を習得すると複数部位の相手を投げられるようになりますが…… この場合回避側は「どの部位の基準値で回避するか」を選べますが、命中した場合「全部位が」ダメージを受けた上で転倒ペナ(行動判定-2)とかいう決まればなかなかエグい攻撃となっております。
86. 肴 | |
2019/01/14 23:02 |
使えますよー。 ルルブ1p426に「1部位≒1体、あるいは、部位数≒人数の原則」という項目があります。基本的にはこの考え方が適用されますね。 部位と人数の違いは 1.別の座標に存在できるか否か(複数部位の個体が前衛と後衛に跨って存在することはできない) 2.魔法における「対象:1体全」(この魔法のみ、例外的に対象1体分のMPで全部位に効果が及ぶ) くらいでしょうかねー。今思いつく範囲ではですが。
81. むじな | |
2019/01/09 19:39 |
週末卓立たないなら建てようかなぁ。 初期作成シナリオ(2回目)、Lv3ぐらいシナリオ(2回め)、Lv4ぐらいシナリオ(初公開) どれが需要あるのかな? 初期作成以外は継続キャラ優先する予定なんだけど。
79. 木の葉 | |
2019/01/07 21:17 |
年明け一発目の仕事が年末より多いのか…。 実は進行が遅れてて年度末に間に合わせたいIsManyって知らないよぉ…。 という事で、先日延期した分と、ルールブック3発売に合わせて新規向け卓の準備は進めておりますが、月内の立卓は2回、多くても3回程度の見込みとなります。 折角ルールブック3発売なのに、申し訳ありませぬ。。。 延期の振り替えは1/13予定(三連休内なら希望に合わせます)。 新規向けは1/26か1/27にはやりたい(希望的観測)。
78. 幻柔老 | |
2019/01/05 07:43 |
「雲雀の止り木」亭で制作したキャラ達を関連付けしていったら、当初 中心に来る山田を跳ね除けて、 轟天丸が中心になって来てしまった(笑) 山田が一番 思い設定を引き当てたはずなのに・・・・
75. 木の葉 | |
2019/01/01 13:43 |
ついでのウィル君。 ギルドの事務員担当、胃薬担当です。 ジーナさんに顎で使われる部分では、トリックスターからの仲介役も同時に担っています。 一番地味ですが、ジーナさんに頭が上がらない立場上、あらゆるギルド内のやり取りのパイプ役にさせる事が可能です。 また、用途不明なマジックアイテムの鑑定をさせたり、物語のリアリティの為にロリエさんやジーナさんに扱わせにくい事務的な処理を担います。 ギルドを舞台に入り組んだ事情を設定しようとすれば、きっと彼の様な立場の人物が必要になると思います。 コボルド達はただのモブです。(ぉぃ 基本的には、毒にも薬にもならない立場です。 毒にも薬にもなる人物を設定する事が不要となる様に、オールコボルドキッチンと相成りました。 同時に、物語に絡む事に意外性が出てくるので、時には彼らの物語を作るのも良いかもしれません。 毒にも薬にもならないシナリオを作るのに、彼らの存在は便利だと思います。 特にシナリオの窓口となるロリエさんは、キャラクター設定段階から必要な事以外は教えてくれない(だって彼女は、そんな事知らない!解らない!)立ち位置なので、軽い気持ちで扱って頂ければと思います。 受付処理に不備があったとしても、ウィル君の胃薬が増えるだけですので。(こら
74. 木の葉 | |
2019/01/01 13:29 |
コミュニティの皆様、新年明けましておめでとうございます。 年末の疲れが出て昨日まで完全にダウンしてましたが、やっと復帰して来たのでぼちぼちシナリオを作り始めましょう…。 ルールブック3発売に前後して、シナリオフックもちょこちょこ回収して緩くキャンペーンチックに行きたいなと、色々思案中で御座います。 何か展開が気になる奴があれば優先しますので言って下さいね。(ただし、参加出来るかは…? そう言えば、宿のNPCについて質問があった様なので、想定する役回りについてちょろっと書いておきます。 (キャラ説明に書くのも趣が無いかなと思ってましたが、そっちにも書いた方が良いのかな? まず受付嬢のロリエさんはおっとり天然系お嬢様っぽい感じのイメージをして頂ければと思うのですが、ぶっちゃけGMをするに当たり、都合の悪い質問は 「うふふふ」「あらあら」「どうなんでしょう?」 という感じで、インプットされた情報以外は無自覚に受け流すタイプです。 答えに困ったら、「?」を浮かべさせて、小首を傾げて貰いましょう。 24時間、365日のいつでも受付をしてくれるのもメリアの強みですね。 ジュエルさんは、ギルド職員というより、併設するバーのマスターです。(ぇ TRPG(というか、CRPGでも)では、酒場の主人は往々にして情報ソースとして利用されますが、彼の役回りはそう言った「情報ソース」です。 人伝の情報や、噂の様なふわっとした情報は彼に聞くと良いかもしれません。 また、「何故わざわざギルド内にバーのマスターが?」という意味では、トリックスター的な役割もあります。 情報屋としての役割があるならば、もしかしたら遺跡ギルド(盗賊ギルド的な意味で)とも関連があるかもしれません。 便利に使ってあげて下さい。 ジーナさんは完全な意味のトリックスターです。 神出鬼没、正体不明。一見自由奔放で金遣いも荒い。そして、ギルドマスターとしての人脈も持っている。 どんな状況でも比較的自由に物語のキーマンとなれる、ご都合主義に特化した立ち位置となる様に創造しました。 また、マカジャハットという舞台を考えて、歌手やダンサーと言った芸術方面に顔が利きそうな立場も設定しておきました。 金に頓着せず、楽しい事とお酒さえあればオールオッケー位の緩さで運用して貰えればと思います。 続く…。