ランドール地方の東岸、中西部にある4つの小国、「アルミリナ公国」「トレンガルト」「ペガルナ公国」「マールガルト砦国」の四カ国の間で結ばれている同盟は「四カ国同盟」と呼ばれています。 本来は滅びた盟主王国(とされている国)の名前が冠されていましたが、歴史家たち以外に誰も関心がなかった為に忘れ去られています。 経済力に優れる「トレンガルト」と「アルミリナ公国」が同盟の主導権争いをしてはいますが、現在は険悪ではない状態を保っています。 魔動機文明時代にこの辺りで流行していたのか、「マギ メッセージピジョン(伝書鳩がた魔動機)」が多数発見されており、ライダーギルドにより同盟間の連絡に役立てられています。
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「マールガルト砦国」 蛮族領域でもある森に接している四か国同盟の防人の国です。魔動機文明時代からの壁を利用した城塞都市です。 蛮族領域の攻略を兼ねて林業が盛んであり、製材拠点の防衛、森の調査、蛮族退治など冒険者の需要が多い国であり、頻繁に蛮族の襲撃を受ける国でもあります。