居酒屋Session Ⅲ
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登録日:2020/02/17 00:28最終更新日:2020/02/17 00:28 |
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コメント一覧
52. ありんこ(新規卓△) | |
2020/03/09 00:20 |
ピリリリリ! 突如、着信音が鳴り響く。 新崎「んお!?俺の携帯か?あーもしもし?」 彼はそこから聞こえてくる声に時節頷きながら次第に顔を曇らせていく。 「…分かった。今すぐ向かう。」 彼は盛大な溜息をつき、携帯を懐に仕舞い、自分が頼んだ酒をあおるように飲み干す。 「あー…悪い。ちと出なきゃいけない用事が出来ちまった…俺はここらで失礼する事にするよ。 またここに寄ることがあったら相手してやってくれよな? 代金はこんなもんか?まぁちったぁ多いだろうがここが気に入った証拠として受け取ってくれ。 じゃーな!」 彼は豪快に歩きながら店を後にしたのだった。
48. みおと | |
2020/02/25 17:43 |
小美野「にゃはは! ちょっとBGMと 賑やかし要員になってくれたらいいなぁと思って 知ってる若い子に留守電入れときました!!」 電話を終えた小美野は、新崎さんにそう言って 笑いながら、エプロンを外しはじめます。 小美野「飲み比べの参加者も多い方が楽しいでしょう! 盛り上がった方が、いい記事になりますよねぇ??」 と、深命院さんに笑いかけます。 早くお酒飲みたい、飲みたい、飲みたい♫
46. みおと | |
2020/02/21 17:57 |
小美野はさっそく伝票を放り出します。 ずーっと我慢していたお酒が飲めるので ウキウキが止まらない様子です。 ニコニコ笑いながら電話をかけ始めます。 小美野「はあーい!! エイトくん!! アタシだよ☆ ご飯食べさせてあげるから『居酒屋session』においで!!」
42. ヴァカルデ | |
2020/02/21 15:44 |
不二崎「ははは、大げさだなぁ。応援してるから存分に楽しんできて。あ、そうだ。」 不二崎「かなりお高いのを買っていただきましたし、飲み比べ勝負されるならつまみももう少しあった方が良いですよね。何か持ってきますよ。」と言っておつまみ色々持ってきます。 それからはバーカウンターのあたりで酒を持って行けるように待機してます。 中楯「飲み比べ勝負……!サイコロがダメでもこっちなら……!」乗るつもりのようです。
41. みおと | |
2020/02/21 09:51 |
海斗さんがそう言った途端に 小美野は飛び上がって喜びます!! 小美野「い やったあぁぁぁぁっ!!! わぁいわぁい、お酒が飲めるぅぅぅ!!! 海斗さん、ありがとうございます!!! 大好きいぃぃーーーっ!!!💗💗💗」
40. ヴァカルデ | |
2020/02/21 09:17 |
不二崎「そうだなぁ……。」時計を見る 不二崎「この時間だしそろそろ大丈夫かな。澪ちゃん、今日はちょっと早めに上がったってことで良いよ。俺も片付けたらちょっと混ぜてもらおうかな。流石に勝負するほどは飲まないけど凄い楽しそうだし。」
39. みおと | |
2020/02/21 07:55 |
小美野「いやいや いやいや さすがに店長がいる時には堂々と飲めんでしょ… …おっとお」 小美野は口を滑らせたと言わんばかりに 右手で顔の下半分を覆います。 ニヤつく口元からは、もうヨダレが溢れそうです。
37. みおと | |
2020/02/21 04:09 |
伝票に書き込みをしながら 中楯さんにおすすめする焼酎を 考えようとしていた小美野は 深命院さんの提案の声に その手にされた酒を見やって 目を丸くしますが、 小美野「…いんやぁー さっすがにそりゃあマズイですわー まだバイト中ですし… アタシ今日も車で来てるからなぁ… ねぇ、海斗さん??」 じぃーーー
35. ヴァカルデ | |
2020/02/20 19:10 |
不二崎「お、ありがとうございます!では只今お持ちいたしますね。」カウンターから変わった金属製の容器を持って 不二崎「では、開栓しますね。これ、かなり長期間品質を保てるので眺めも良い上に実用性も高い容器なんですよ。」などと言いながら1合分注いで渡します。 不二崎「折角の高級酒ですしじっくりとお楽しみください。ストロー80オリジナルの方はまた後程お持ちいたしますね。」
33. ヴァカルデ | |
2020/02/20 18:58 |
不二崎「えーっと、確かうちの酒だと……。」 1d10→8 ストロー80オリジナル(ラム酒) 不二崎「80度のラム酒と、値段が高いのは純チタン容器に保存された1升22万円くらいの日本酒がありますね。1合お出しするだけでも2万円超えますが大丈夫ですかね?」