基本的なダイス判定の扱いについて イースタンデビルサーガではダメージの判定に使うダイスは、1d6~3d6、2d10を用いることとする。ブレイブアーツや魔法の効果を見て、説明書きにあるダイスがそのままダメージロールで使用されることとなる。この際、1d6+2や1d8+2などのように修正値がついている場合、その修正値もダメージに適用する事となる パーセントダイス(1d100) パーセントダイスは、1d100をそのまま用いることとする。PLはセッション中、パーセントダイスを求められた場合、1d100を振って、出た目がPLの技能値より低ければ判定は成功となり、逆に技能値より高かった場合は判定失敗となる 様々なロールの扱いについて ダイスの種類の前に数字がついている場合がある(2d6など)。この場合は6面ダイスを2つ振って、結果を出すこととなる 例えば、2d6の場合は、2d6を振って出た数値がそのままダメージとなる セッションでの進行管理について GMはセッションを行う場合、まず大きな一つの物語(セッション)を用意して、その中にシーン1、シーン2といった具合に場面を切り分けてセッション進行を行う。そしてGMはシーン事に主役となるキャラを通知して、参加者全員に見せ場や活躍できる機会を与える事、これは進行管理などを無しにして行った場合、参加者の中で活躍の場が無くなったキャラがいるという事態を防ぐためである。ただし、シナリオの目的の方向性を把握して、空中分解しないよう気を付けるのもGMの進行管理の仕事である。セッションを行う場合はこの事を念頭に置こう ルールブックのルールについて 東方TRPGBRP版は色々厳密にルールが記載されているが、実はPLが覚えるのはルールサマリー1と2だけでよく、それ以外はその都度必要になったら見るといったオプションルール的な扱いとなっている。もしルールを間違ったとしてもGMが全てを決めてよく、そこまで厳密に徹底的にルールブックの隅から隅へと読んで全てのルールを厳密に把握、運用する必要はない。GMが緩くセッションを運営し、気心の知れた仲間と集まって1話完結のアクションドラマを楽しむ物となっている(勿論長いシナリオを組みたいなら組んでもいいが)気楽に行こう
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