キカートリークス関連NPC

小慶美(シャオ・チンメイ)
小慶美(シャオ・チンメイ)スレッドNPC紹介[web全体で公開] 押されたいいね! 1
登録日:2020/03/10 12:31最終更新日:2020/03/10 12:31

NPCについて考える所

↓NPCを書く時の自分なりのテンプレート

キャラ名 (種族/性別/年齢) 【関連エリア】
「イメージになりそうなセリフ」
説明
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コメント一覧

小慶美(シャオ・チンメイ)
19. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2020/07/16 11:31
“東奔西走” ガルドナ (ケンタウロス/男性/外見20歳前後) 【キカートリークス全域】
「ちわー、運び屋でーす……こちらにサインを」

キカートリークス全域を奔走する“運び屋”の筆頭をしているケンタウロスです
大がかりな荷物の運送を始め、相応の対価さえ支払えば近隣エリア(たとえば上階層がスタート地点なら中階層、中階層がスタート地点なら下階層まで)の異動の手伝いや、キカートリークス内の情報を可能な範囲で集めることもします
どことなく脱力感を感じる物腰とは裏腹に周りがヒくレベルの守銭奴で、よほど上手く交渉をしないと値切りも許しません
(しかし、彼からしたらその対価にかなう命がけの所業をやってきているため、高い要求をするのも当然かもしれませんが)

【神将】になればもう少し生活も安泰するだろうと仲間は言いますが、彼は今の生活をそれなりに気に入っているので、成り上がる気は無いようです
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ロウブリ
18. ロウブリ
2020/07/15 08:33
”斬虹卿”サクラ・ゼンイン (ドレイク/女性/22歳)【下層】【神将】

「先祖の不当な汚名は、私の代でそそいで見せる。」

虹の騎士、ヤエの子孫を名乗る一族の今の長で、剣の天才であったことから、7年前に父親から今の地位を引き継ぎ、さらに彼女の代で神将にまで登り詰めました。

彼らの間ではヤエは実の子同然に育てたアレクシスに裏切られたとされており、アレクシスと虹の騎士を非常に憎んでいます。

また、彼らは、ドレイクでありながら、中級、下級蛮族並みの扱いを受けており、そのことも余計虹の騎士達への憎悪を煽っています。

ですがヤエ自身に対してはさほど悪感情はなく、優秀な戦士である先祖として誇りに感じています。

名刀「ヤエザクラ」と自身の魔剣による二刀流での戦いを得意とします。
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ロウブリ
17. ロウブリ
2020/10/30 17:08
”制空卿の雛”アリーシャ・アンカー (ガルーダウィークリング/女性/12歳)【中層】
「あのくそ親……父様には困ったものだわ。」

マークスはアラクルーデルという出自にコンプレックスを抱いており、ガルーダに強い憧れと嫉妬が入り混じった感情を今も抱いています。
それは神将を打倒した今でも変わりません。
せめて後継者にその憧れを託そうと思ったのか、自分の後継はガルーダにしようと、従えた、あるいは打倒したガルーダの子供を何人も自分のもとに引き入れ、訓練を自ら施しました。

ですがその訓練は人格をそぎ落とすどころか破壊することを目的としたもので、様々な虐待が彼らに対して行われ、ほとんどが心を壊され、廃人同然になりました。その地獄のような訓練の中で唯一、何も期待されていなかったウィークリングでありながら、マークス曰く「何をされても瞳の光を失わなかった」のが彼女です。

表向きこそしとやかにマークスに従っていますが、内心では彼に対する憎悪が渦巻いており、いずれ彼を打倒しようと考えています。

今では戦略の教育をされていて(これならまだ拷問のほうがマシと彼女は嘆いていますが)未来の制空卿になるべく訓練にはげんでいます。

また、マークスの配下のエース部隊、ステュムパリデス制空旅団に配属されており、実力主義のこの部隊で若くして副長の地位に昇り詰めた天才でもあります。
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ロウブリ
16. ロウブリ
2020/07/13 00:44
”制空卿” マークス・アンカー (アラクルーデル/男性/50歳) 【上階層】【神将】
「今日も風がよい、こういう日が続けばよいのだが」

下級の蛮族であるアラクルーデルでありながら、先任のガルーダの神将を打倒した生粋のたたき上げです。

アラクルーデルの弱点である骨の華奢さを克服するべく、練体術や操霊術を取り入れ、足による闘いを極めた魔法拳闘士です。

性格は規律を重視し、非常にまじめで堅物です。神将の中では戦術や戦略を深く理解しており、キカートリークス時代の元は将官、参謀の詰め所だった施設を根城にしていて、そこに残された書物を研究しています。

彼の配下はアラクルーデルやレイヴン、ドレイクなど、飛行可能な蛮族による航空部隊で固められており、中にはマークスに従えさせられたガルーダさえいます。
彼らは軍隊のように統制され、訓練の過程で人格をそぎ落とされ、上官の指示であれば忠実に遂行するよう調整されています。
こうした蛮族らしからぬ統制こそが、彼の軍勢の特徴といえるでしょう。

彼自身や彼の配下は、航空偵察により先手をとることで優位に立ったり、地形を無視した強襲により、敵対する蛮族や、人族に恐れられています。
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あるにゃん(arthnyan)
15. あるにゃん(arthnyan)
2020/07/11 15:51
”隠遁卿” ハルミテ (ケパラウラ?/女性/年齢不詳) 【上層階?】【神将】
「〇月×日 ……きょ、今日も元気にモンスターを生産しまし、たよ……ハルは、頑張っておりま、す……ひひっ」

上層階のどこかにあるとうわさされる、魔剣の迷宮に隠れ潜む、と言われている、ケパラウラの姿をしているといわれる蛮族です。
魔法文明時代にキカートリークスに攻め込んだ当時から存在しているといわれていますが、その姿を見たものはほとんどおらず、姿を見たものも口を濁して、詳細を語りません。
”神将”の会合にも使い魔(蛇 ファミリア2 自分の主にも毒舌)を寄こしてくるだけで、本人が出てくることはほとんどなく、ここ数百年の間、彼女の姿を見たものは”主”か、直接出向いた者くらいです。

彼女が”神将”の位置についている理由は、彼女が根城にしている魔剣の迷宮にして、所持している魔剣”メイズクリエイター”にあります。
”メイズクリエイター”が生成した迷宮では、マナを消費することで様々な蛮族・動物・植物・妖精などを生み出すことができるからです。ハルミテの力量以下の、と頭に付きますが。
ほぼ無尽蔵に作り出される兵力を供給することを条件に、ハルミテは”神将”の位置に座り続けています。
もちろん、代替わりや魔剣の奪取を目論んで、幾人もの蛮族が、”メイズクリエイター”の迷宮に挑みましたが、そうした目的で挑み、帰ってきたものは一人もいません。

”メイズクリエイター”で作られた生命は、当面の間はハルミテに従いますが、しばらく生存すると自由意志を持ち、迷宮の外に出ていくことがしばしばあります。そうした脱走が、キカートリークス下層において混乱を招いたり、下層に住む者たちの糧になったりすることがありますが、ハルミテはまるで気にしておりません。

今なお、キカートリークスのどこかにある迷宮の最奥でハルミテは生命を量産し続けています。

※実際は※
超が付く引きこもりにして出不精の筆不精。
キカートリークス制圧の際に従軍していたが、制圧後に現れたシアーズを見て一目ぼれするも、あまりの美貌に見守り勢になる。
”メイズクリエイター”を手にしたことで、生命を生産できるようになったハルミテはそれを以て、シアーズに仕えることに。
”主神将”にも顔を見せないが、シアーズの頼みならほとんど引き受ける。仕えるのをやめろという事以外は。
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小慶美(シャオ・チンメイ)
14. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2020/07/12 15:48
“穢れを生む主君” シアーズ (ルーンフォーク?/男性/外見20代前半) 【城塞】【主】
「――我が眷属よ、暴虐の限りを尽くせ」

城塞に引きこもり、姿を見せないと言われる【主】その人です
その戦闘能力は高く、一部界隈では人知を超越したのではないかと言われるほどです
しかし、城塞にこもるあまりごく少数の層からは「すでに死亡しているのでは」とも噂されており、明確な真偽を知っているのは【主神将】のみでしょう

*実は……
魔動機文明時代に開発されたジェネレーター『SYIRS』、それこそが【主】の正体です
大破局、即席の雑兵戦力を求めた蛮族の主将はキカートリークスの城塞にあるジェネレーターに目を付け、略奪を図りました
キカートリークスの人々を打ち倒し、確保したジェネレーターに、後の【神将】と挙げられる蛮族らは遺伝子を提供
強烈なバグを受領した『SYIRS』は何の因果か意思を獲得することとなりました
また、このバグが原因で誕生するルーンフォークはほとんど幼い少女の外見となり、男性が生まれるのは50年に一度、それも一体だけの頻度になりました
『SYIRS』はその50年に一度生まれる男性の個体にハッキングを仕掛け、自身の手足として操ることに成功します
以来、男性の個体は『SYIRS』がとりつく専用の存在となり、キカートリークスの【主】として動く運命となります

今の肉体になってからもうじき50年。新たな肉体が生まれるのを、『SYIRS』は今か今かと待ち望んでいます――
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小慶美(シャオ・チンメイ)
13. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2020/07/09 16:29
“主の御使い” ステイシー (ルーンフォーク/女性/外見年齢10歳前後) 【城塞】【主神将】
「席につくがよい。これより【主】の御言葉を告げる」

【主】直属の配下である【主神将】その人です
見た目は幼い少女に見えますが、実力は戦闘型のルーンフォークを上回ると言われています
「ステイシー」というのはこの外見の型番に近しい名称らしく、その後に「~号」と続き、普段表に出てくる彼女の正式名称は「ステイシー1086号」だそうです

現【神将】を把握する情報網に、どこにでも現れる神出鬼没さは【神将】にとっても脅威と言えるでしょう
平時は【主】の傍らで給仕をしていますが、【神将】との会合や情報収集で外に出ることもあります
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小慶美(シャオ・チンメイ)
12. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2020/07/07 22:38
“無貌卿”ライドヴィッツ=レイド・シスルハイドラ (ダークナイト/男性/20歳) 【上階層】【神将】
「実力さえあれば立場は整う。そこに正義も悪徳も関係ない」

近年、先代のバルカンを討ち取ったことで【神将】に成り上がったダークナイトです
キカートリークスどころかヴェーフスハールの外から来た完全な外様で、高位の魔術師であり妖精使いであることからデウスデア近郊までの諜報や【ディメンション・ゲート】などを使った人材転移を稀に担うこともあります
利用できるものは徹底的に利用し、使えないものは情け容赦なしに切り捨てる冷徹な一面を持ち、その表情に感情がこもらないことから“無貌卿”と呼ばれ恐れられています

完全な外様、という点もあってかその過去はヴェールに包まれており、彼の人となりを知る者はおりません
ただ、その「利用できるものは何でも徹底的に利用する」といった姿勢は恐らく過去に何かしらがあって形成された価値観だと周りは推測しています

テキストデータ
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=152998379520xiaoqingmei&s=xiaoqingmei
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狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱
11. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱
2020/05/16 18:51
”踏塵候”タウロス (ブラッドトロール/男/296) 【上層階】【神将】
「かっかっかっかっか……哀れじゃのう。愉快じゃのう…かっかっかっかっか…」

【神将】に選ばれた、痩せ身のブラッドトロールの老人です。
かつては敵を全て薙ぎ払い、その残骸を踏んで笑う様から”踏塵候”と名付けられましたが、二十年前、彼が”狂神”ラーリスの声を聞いた辺りからその名声は変化します。
老衰による肉体の限界に絶望していた彼は、ラーリスの名の下に現れた享楽主義の魔神たちに唆され、ある遊戯を始めたのです。

それは追い詰められた冒険者や奴隷、蛮族を拾って配下にし、彼らを様々な試練(ダンジョンや討伐、リドルなど)に挑ませ、それを見て楽しむ。という遊戯です。
気に入った者は蘇生したりしますが、多くは死にます。苦しみます。嘆きます。敗走します。
その哀れな者たちを終わらせ、その残骸を踏み笑うが故の”踏塵候”という称号の方が最近有名です。

この遊戯は悪趣味な魔神や一部の蛮族に好評で、タウロス自身もそれを楽しんでいます。
自分が戦えない事によって失われる興奮を他者の血で補おうとする、分かりやすく邪悪な神将なので、嫌う者も多いですが、その実態に気付かず慕う配下も多いようです。
華々しい活躍を見せる限り、彼が配下を無碍に扱うことはありません。
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ロウブリ
10. ロウブリ
2020/05/11 13:16
先代ナイチンゲールの行動指針、セリフ例
一人称 私 二人称 そなた。

先代ナイチンゲールは神出鬼没です。どこにでも現れることがあります。
姿はフードを被ったエルフの老人で、杖の代わりに剣を使っています。

彼が現れた場合、キカートリークスで当代ナイチンゲールでは対処できない事態が発生することを意味します。(彼女は認めたがらないでしょうが。

NPCとして登場させる場合は依頼主として、それも当代ナイチンゲールが対処しきれない事態なのでかなりの大事になるでしょう。

そのため高レベルの冒険者が接触を受けると思われます。
報酬は直接金品が手渡されるでしょう
セリフ例
「諸君らに、頼みがある。危険な仕事だ、当代だけでは対処しからまい。」
「私は、使命を果たせなかった。スカラ様の願いも……」
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ロウブリ
9. ロウブリ
2020/05/11 13:07
ナイチンゲールの行動指針、セリフ例
一人称私 二人称 あんた 

ナイチンゲールはキカートリークスか、稀にデウスデアにも現れます。
性格は自信家で誇り高く、施しを受けることを嫌います。
しかし自分には届かないこともあることを理解しており。冒険者に依頼することに躊躇いはありません。

彼女が冒険者に依頼をする場合は彼女の協力者か、盗賊ギルドを通して行われます。依頼内容は大体は彼女の手の回らない蛮族への破壊工作でしょう。

直接彼女が依頼をするのは緊急の事態でしょう。高レベルの冒険者に依頼が行くと思われます。

また、先代ナイチンゲールの影を察知するとかなり機嫌が悪くなります。

セリフ例
「ちっ!あのじじい、大人しく隠居してろってんだ。」
「私はナイチンゲール、夜を告げるもの。まあ堅苦しい挨拶は抜きにして。あんたに依頼がしたい。」
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ロウブリ
8. ロウブリ
2020/05/11 12:35
”先代ナイチンゲール”本名不明 (エルフ?/男性/不明)
【キカートリークス全域】
「あの小娘は、うまくやってくれている……だが、まだまだ甘い、悪いが、助けてやってはくれないか……?」

キカートリークスが蛮族の手に落ちてから活動を始めた盗賊で、現在は今のナイチンゲールに役割を継がせ、どこかで隠棲しているとされます。(キカートリークスのどこかに彼の隠れ家があるとされますが誰も見つけていません。キカートリークス七不思議の一つです。)

ですが、当代ナイチンゲールが危機に陥ったり、彼女一人では対処できそうにない事態が発生すると姿を現し、冒険者に依頼するなどして手助けをします。

その正体は旧キカートリークスで女王に仕えた隠密たちのリーダーだとされています。

ちなみに当代のナイチンゲールは彼の姿を見たり、彼の助力を感じると仮面越しでもわかるほどに不機嫌になります。

https://charasheet.vampire-blood.net/3128862

データは参考程度に、お好きなアイテム、武器などを持たせてもかまいません。
武器のハイペリオンは生前のキカートリークス女王に下賜されたものを大事に使っています。何か独自の効果を付与してもいいかも?
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ロウブリ
7. ロウブリ
2020/05/11 12:36
”ナイチンゲール” 本名不明 (エルフ?女性/不明)
【キカートリークス上層〜下層】デウスデアに現れることも。
「悪いね。もらっていくよ」

キカートリークスでいつ頃から活動するようになった人族側の仮面をつけた盗賊です。
奴隷の解放、有力な蛮族の暗殺、強力なアーティファクトの盗難、拠点への破壊工作などを行っています。
その活動から、蛮族からは指名手配され、その首を狙われていまが、追跡のことごとくをかわしています。

キカートリークスの至る所に秘密の拠点を作っており。彼女や、彼女の協力者が利用しています。
また、デウスデアの盗賊ギルドに現れることもあるでしょう。
蛮族からは彼女の計画の阻止が依頼され、冒険者には彼女の計画の手助けが依頼されるでしょう。

実は二代目であり、先代は隠居していますが、時々現れて、彼女の手助けをします。

ミルタバルの神官剣士で、戦う時は様々な魔法と特技で相手を翻弄します。

https://charasheet.vampire-blood.net/3128853 大体のキャラシ
ここに書いてあるほかにもさまざまなアイテムを持たせたり、武器などを変更してもかまいません。
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あるにゃん(arthnyan)
6. あるにゃん(arthnyan)
2020/04/06 22:24
”嘆きの亡王”スカラ=アイラトス=キカートリークス(人間/女性/外見20前半)【キカートリークス全域】【ハイレブナント】
「私は、何も守れなかった。民も、国も、誇りすらも。--マモレナカッタ」

キカートリークス全域に出没するといわれている、旧キカートリークス王国最後の女王です。
大破局当時、彼女がデウスデアからの救援を断ったことにより、キカートリークス滅亡の切っ掛けとなりました。
数少ない生き残った記録によると、彼女はキカートリークス滅亡の瞬間まで陣頭に立って戦い続けたといわれています。

キカートリークス滅亡の際に、彼女の死亡も確認されました。しかし、その直後からキカートリークス全域で彼女の姿を見たという話が後を絶ちません。
一説によれば、王国を滅亡に追いやった後悔が独り歩きして、彼女を形作って王国を歩き回っているとも、”主”の戯れで強制的に蘇生させられ、王国内を放逐させられているとも、いわれています。
真相は定かではありませんが、夜な夜な一人寂しく王国内を彷徨っている彼女の姿が何度も目撃されているのは事実です。

何人もの人族や蛮族が、彼女に接触しようと試みましたが今に至るまで彼女との接触に成功したという話は伝わっていません。
それどころか、接触を試みたうちの何人かは行方不明となった話まであります。
そのためか、彷徨う彼女を指して、”キカートリークス7不思議”の一つとして扱われています。
(ほかの7不思議は自由に設定してください byあるにゃん)

もしも、彼女との接触に成功することができれば、キカートリークスに関する様々な謎が解明されることでしょう。
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あるにゃん(arthnyan)
5. あるにゃん(arthnyan)
2020/03/31 11:16
”裁判神官”ディカス=ユーディキウム(ドレイク/男性/外見30後半)【決闘裁判場】【裁判長】
「勝者はすべてを手に入れ、敗者はすべてを失う。すなわち、勝てばよかろう!」

【決闘裁判場】にて行われる、決闘の立会人であり、ダルクレム神殿の大神官にして神殿長です。
本人の住居は【上階層】にありますが、一日のほとんどを【ダルクレム神殿】や【決闘裁判場】で過ごしています。

何よりもダルクレムの教義を尊重し、如何な形であろうとも勝利することが大事であると考えています。
勝つためならば、不意打ちや暗殺、毒や薬を用いた戦いなど、あらゆる手練手管を認めています。
そのため、”鬼竜候”との、数少ない親しい人物でもあります(キイチに関しては「勝者の獲物」であるとして、天晴と称しています)

あらゆる戦いを見ることが趣味でもあり、【決闘裁判場】に入り浸ることはもちろん、自分を陥れようと謀を巡らせる蛮族たちの振る舞いも楽しげに観察しています(もちろん、謀には真正面からぶつかって叩き潰しています)

【決闘裁判場】においては、決闘の取り仕切りを行ったり、外部からの横やりが入らないようにしたりなど、裁判所の主としてふるまうことが常です(それが、一番近くで決闘を間近で見られるからというのもあります)

戦う際は、身の丈ほどもあるエクスキューショナーソード(処刑用の大剣)を両手で操り、立ちはだかる者の首を一捻りではねていきます。
ダルクレムの神聖魔法も扱いこなし、竜化してからの【バーサーク】は地形すら変えてしまうといわれており、【狂竜候】と呼ばれていたこともあるそうです。

敵として出る場合は、ドレイクマーキスのデータから魔法を神聖魔法に変更し、【強化魔力撃】を【魔力撃】と【なぎはらいⅡ】に変更します。
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小慶美(シャオ・チンメイ)
4. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2020/07/02 22:15
“秘める血統” エノモタイア (バジリスク/女性/外見20代後半) 【中階層】【神将】
「かわいいだろう? ボクの自慢のレギオンなんだ」

上位蛮族の中でも【神将】と数えられるバジリスクです
しかし、彼女は珍しく【上階層】ではなく【中階層】に居を構えています

ズロラドストより貴族の家系に生まれたのですが、特異な種族に生まれたため、支配力を持ちながらも忌避の対象にありました。彼女もまた自分がイレギュラーな存在であることを認識しており、故郷を離れることを決意して出奔
気ままに北上したところ、彼女が有する「貴族の支配力」と秘奥魔法に興味を持った【神将】に拾われ、蛮族側に与することになりました

現在【神将】に座していますが、別に人族と敵対しているわけではなく、平時は魔術の研究に没頭しています
人蛮問わず実力があれば彼女から研究資材の調達などを依頼されるでしょう

その体躯は女性的ですが、言動はどことなく中性的な印象を覚えます
常に「ヘイ」と名付けたレギオン(魔法生物)を追従させており、不意を打つのは容易ではなさそうです

テキストデータ
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=158432508696xiaoqingmei&s=xiaoqingmei
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小慶美(シャオ・チンメイ)
3. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2020/07/02 22:15
“鬼竜の番(つがい)” キイチ・アンジョウ・シュタム (人間/女性/28歳) 【上階層】
「オレ、特別何か出来るとかそういうわけじゃないんだけど」

上階層より、“鬼竜侯”ゼリクスの根城に半ば軟禁されている人間の女性です
彼からは「番(つがい)」と愛でられ、その扱いから周りも彼女のことを「鬼竜の番」と称しています

元はズロラドストから出奔した士族で、キカートリークスの調査のために集められた有志の一人だったのですが……蛮族に追い詰められ逃げていた所を、物見遊山で居合わせたゼリクスによって捕獲されました
処分されることを覚悟していた彼女ですが、彼女の見目や気質を彼に気に入られたことから。以来、彼の“教育”を強いられている状態です
そういった背景から、人族側の勢力に協力することもあるでしょう

性格は非常に男勝りで、退路がないなら目の前の敵を殴り倒せばいいじゃないかを地でいってます
ゼリクスのこともいつか倒すという打倒の意思を抱いていますが、彼の本性を理解してからは、その意思に揺らぎがあるのも事実です

テキストデータ
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=153008303184xiaoqingmei&s=xiaoqingmei
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小慶美(シャオ・チンメイ)
2. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2020/03/14 22:32
“鬼竜侯” ゼリクス・ジギスヴァルト (ドレイク/男性/29歳) 【上階層】【神将】
「高みに上って見えた景色は。……絶景なのか、それとも虚無なのか」

上階層に居を構える上位蛮族の中でも【神将】と数えられるドレイク(侯爵級)です
竜魔人(ドレイク)でありながら、鬼(オーガ)が使う真語魔法にも長けていることから、「鬼竜」侯と呼ばれています
光に当てると藍色に見える黒髪に赤の瞳を有した美しい顔立ちも含め、蛮族からも奴隷の人族からもしばしば注目を浴びている存在です

しかし、彼が【神将】となった経緯が「【神将】だった父に奇襲を仕掛けてその地位を簒奪した」ということから、周りからの信用もない上、彼もまた人を信用しない所があるからか、直属の配下を有していません
彼に積極的に会話を投げかける人物は、いても彼の血縁か、彼が夢中になっている「番」ぐらいです

好戦的で荒々しい一面を見せながらも、その本質は非常に冷静でどこか諦観的な所があります
敵として対峙するとなると、一筋縄ではいかないことでしょう

戦利品以外のテキストデータ
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=158419262324xiaoqingmei&s=xiaoqingmei
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あるにゃん(arthnyan)
1. あるにゃん(arthnyan)
2020/03/12 20:59
連日の投下だー(ころころ

”酔いしれる”エスタティア (ウィークリングミノタウロス/女性/永遠の17歳(年齢不詳))【キカートリークス】【神将】
「さぁ、アタシの歌に身も心もささげるといいわ!」

ボーラーハットを被り、華美な衣装に身を包んだ、見目麗しい少女の姿をしている。(一言でいえば、FGOエリザベート第3臨)
キカートリークスにある、ミノタウロスのコミュニティを支配しているといわれる、別名『ミノサーの姫』。
歌って踊ることが大好きで、キカートリークスのあちこちでゲリラライブを敢行する姿がしばしばみられる。
神将に任じられたのも、”主”がゲリラライブを偶々見かけ、興味を持ったからと噂されている。

その噂からか、一部の蛮族からは下剋上を狙いやすいと襲撃をかけられることもあるが、お付きのミノタウロスたちに囲まれ、何より、歌いながら躍りかかる彼女のマイクスタンド兼デスサイズに首をはねられるだろう。

彼女のゲリラライブには原則人蛮問わず自由参加(大人気)ではあるが、やってはいけない不文律が一つだけある。
それは”ライブ中に流血沙汰を起こすこと”だ。
マイク片手に、歌に酔いしれ、興奮している彼女の公演で血を見れば、今度はデスサイズを片手に、血に酔いしれる彼女の惨劇が幕を開けるだろう。

エネミーとして出す場合、ミノタウロスキャスター(剣)を5レベル上昇させ、魔法使い系技能をバード技能に変更したうえで”カサドリス戦奏術”を習得している。(戦闘特技もバード系統に差し替え)

NPCとして登場する場合、ファイターとバード、レンジャーを習得している。

ゲリラライブの護衛を依頼されることもあれば、彼女の美貌を保つための薬草や物資を集めてくる依頼を受けることもあるかもしれない。
あるいは、彼女のライブを見るための護衛をほかのNPCから依頼されることもあるだろう。
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