特産など公開先
小慶美(シャオ・チンメイ)皆様との交流場所[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/03/17 15:46最終更新日:2020/03/17 15:46 |
コメントを書く
コメント一覧
42. くっきー | |
2021/07/17 17:21 |
ムーアクロフト帳簿【ムーアクロフト首長国】【ヴェーフスハール島外】一般アイテム ムーアクロフトで利用されている台帳です。 ムーアクロフトでは貨幣価値が高く、物価が通常の10分の1になっている(例としてムーアクロフトの保存食は5Gで購入する事が出来る。なお大量に買い占める程販売されていない)ことから現金取引が殆どなく、また小数点単位のやり取りを避けるためこの帳簿に取引を記載しています。 いわばツケによる支払いであり、島の経済が停滞する大きな理由でもあります。
41. しょうゆ | |
2021/02/19 03:14 |
トスカーナ王国 【ヒュトラウス】【ヴェーフスハール島外】 ヒュトラウス連合王国を構成する国家の1つです。ヒュトラウスより南に位置しており、最もヴェーフスハール島に近い連合王国の構成国となっています。デウスデアとの連絡再開によって最も恩恵を受けた国で、ヴェーフスハール島への領土的野心はほとんどありません。 ”港町” フローレンス 【ヒュトラウス】【ヴェーフスハール島外】 ヒュトラウス連合王国を構成する国家の一つ、トスカーナ王国の港町です。デウスデアと海路が繋がっており、大陸と島を行き来する際にはこの街を利用することになります。連日、多くの冒険者や開拓者がこの街を訪れては、ヴェーフスハール島へと旅立っています。メディチ商会がヴェーフスハール島の珍しい物産を売りさばくための拠点にもなっており、近年はルードと直通の鉄道も敷かれました。メディチの成長と共に豊かになった町で、メディチ商会の形式上の本社もここに存在します。 この街は、かつてはヴェーフスハール島と大陸を結ぶ玄関口として栄えたものの、大破局以降衰退。 しかし、ヴェーフスハール島の捜索にあたって、その立地が注目され、連合王国政府主導の再開発が行われました。 これにより、一時は遺跡と化した港湾機能も復旧。(この際、積極的に協力をしたメディチ商会が、ヴェーフスハール開発における他商会などからの優越的地位を獲得しました。)その後、町が栄え様々な機能が増設、人員やノウハウが不足する中で、メディチ商会総裁「アンドレア・メディチ」の手によりメディチの息のかかった人材が街の中枢に送り込まれました。 その結果、行財政両分野において、メディチ商会と深く強い癒着関係を築くことになりました。 現時点でフローレンスの予算・人事は商会の合意が無ければほとんど進まないような状態になっており、 このことから、同市は「メディチ市」とか、逆にメディチ当主が「フローレンス市長」と呼ばれることもあります。
40. しょうゆ | |
2021/02/19 03:15 |
”麗しの” ルード 【ヒュトラウス連合王国王都】 【ヴェーフスハール島外】 ヒュトラウス連合王国の政治の中心地であり、ヒュトラウス連合王国1の大都市です。 ハーヴェスと直通する海路、鉄道も敷かれており、デウスデアの物産はフローレンスからルードに運ばれた後 多くがハーヴェスへと輸出され、そこから大陸中へ向かいます。 元々はあらゆる面で連合王国の一の都市でしたが、近年はフローレンスの伸張が著しく 経済の面では主導権を失いつつあり、商人からは「フローレンスとハーヴェスの通り道」として扱われている向きもあります。 しかし、文化面においては同国どころかブルライトでもトップクラスで 大破局による破壊を免れた壮麗かつ優美な街並みから「麗しのルード」と雅称され 鉄道を利用した観光客も多く訪れており、各国の大使館もこの街に存在します。 同様に、デウスデアからの大使館もここに存在します。 建物: デウスデア大使館: ヒュトラウス連合王国に存在する、デウスデアの大使館です。 青の名家の資金提供により、地価の高いルードの官公庁街付近に大きな建物一つを買い取り、そこを改装する形で建設されました。 建物の上部には、イメルダ神の聖印と、デウスデア議会の紋章が彫刻されています。 また、建物全体がイメルダ神の神殿としても機能するように設計されており、これにより ルードにおいてイメルダ神の神聖魔法が行使できるようになっています。
39. しょうゆ | |
2021/02/19 00:30 |
【デウスデア王国人】在連合王国デウスデア人: リトルデウスデアに住む、大陸に取り残されたデウスデア王国人の末裔です。 交易共通語とヴェーフスハール島の地方語を使います。 また、ほぼ全員がイメルダ神の信徒です。 デウスデア王国の高度な魔動機術をある程度継承していますが、秘伝とされており 輸出用のモンキーモデルを除いてほとんど表には出ません。 自らを「デウスデア王国人」であると自称し、それを誇りに思っています。 彼等は、孤立した状態で「王国」の文化、信仰を守るために先鋭化したことから 「デウスデア人よりデウスデア人らしい」という状態になっており、 ヴェーフスハール島のデウスデア人が軽視するような宗教行事などの文化をことさら重視。 デウスデア人が何気なく行う所作や言葉遣いすらを「掟」として厳格に守り、伝えています。 こうしたことから、デウスデア本国の記録にすら残っていないデウスデア王国の文化、 風習もいくつか継承しており、デウスデアの考古学者をして、 「デウスデア王国を学ぶのならリトルデウスデアに行け」と言わしめる程です。 しかし、こうした性格から、王家を失い、また外様である「剣陣営」を受け容れた現在のデウスデアには否定的です。 冒険者がここを訪れる機会があれば、イメルダ神の信徒であり、かつ純血のデウスデア人であれば、彼等は大いに歓迎してくれることでしょう。
38. しょうゆ | |
2021/02/19 00:18 |
”王国の残滓” リトルデウスデア 【ヴェーフスハール島外】 大破局後、大陸に取り残されたデウスデア人たちの子孫が住まう町です。ヒュトラウス王国のはずれの貧しい土地にある町で、地味も悪く農産物もほとんど取れませんが、デウスデア王国の極めて高度な魔動機術を継承しており、それを輸出することで細々と暮らしています。 鉄道はありませんが、街道は整備されており、また、それなりの規模のイメルダ神殿が存在、住民は大半がイメルダ信徒です。 大破局後、大陸に取り残されたデウスデア軍は、ヒュトラウスのデウスデア人の保護のためヒュトラウス軍と共に蛮族と戦いました。彼らは大きな被害を受けましたが、その功績からデウスデア人はヒュトラウスより同国への永住権が認められました。 しかし、大破局により甚大なダメージを受けた当時の世界にあって、祖国を持たない彼らに対する目は冷たく、デウスデア人は対蛮族、対奈落の戦力を提供し続けることで、自らの地位を維持することに腐心しました。 そうした貢献もあり、彼等は国を追い出される事こそありませんでしたが大破局から長い年月が経ち、ヒュトラウスを脅かす蛮族の脅威が薄れてくると、厄介払いをするように、デウスデア人はまとめて辺境の「デウスデア人居住区」へと追いやられました。そしてリトルデウスデアが作られました。 彼等は軍人・冒険者を除き居住区から出ることは許されず、ヒュトラウス人との婚姻も禁じられた他、有事の戦力提供を約束させられるなど、極めて不平等な扱いを受けました。それでも彼らの保有する技術の接収や同化政策などが行われなかったのは、「デウスデア本国」が生存していた場合、本国との関係が決定的にこじれることを懸念したためです。 そして、現実にデウスデア本国は体制をいくらか変化させつつも生存しており、連絡再開後は、リトルデウスデアとヒュトラウスの間に結ばれた不平等な諸々の契約はすべて破棄され、望めばデウスデア本国への「帰国」や、ヒュトラウス国内の自由な移動が許されました。 しかし、いかに貧しい土地であろうと、長く住んだリトルデウスデアに愛着を持つ人は多く、また伝え聞くかつての「デウスデア王国」と今のデウスデアの違いに拒否感を持つ住民がほとんどであったことから、未だ多くのデウスデア王国人の子孫が暮らしています。
37. しょうゆ | |
2020/12/03 18:51 |
ヒュトラウス連合王国 【国家】【ヴェーフスハール島外】 冒険者に依頼を出し、ヴェーフスハール島の「再発見」を主導したブルライト地方の国家。 五つの国家から構成される同君連合であり、ヒュトラウス王はヒュトラウス王国の他 構成国家の王位も持ち、故に「連合王国」と名乗る。 メディチ商会の発祥の地でもあり、官民ともデウスデアへの入植・開発に深く関わっており 現在も定期的にデウスデアへ開拓団を送り出している。 歴史的にもデウスデアとは関係が深く、魔動機文明時代デウスデア王国の建国王 ヨグレフ・フォン・デウス・ヒュトラウスは、ある時期のヒュトラウス王の実弟にあたる。 また、ヒュトラウス王の持つ王位のうち一つは、「デウスデア王」であるとされる。 ヒュトラウスは、魔動機文明時代のデウスデア王国について「ヒュトラウス連合王国を構成する王国のひとつ」であると伝統的に主張しており、デウスデア王は、ヒュトラウスから派遣された代官、「デウスデア副王」であると位置づけられた。 これは、かつてヒュトラウスが、王家に連なる者を未開の地へと派遣し、植民都市を建設させ、自らはその上に君臨することで国家を拡大するという政策を取っていたことに由来している。ヨグレフは、この政策によって外へと送り出され、デウスデアを作った。 しかしその後、デウスデアはヒュトラウス連合王国からの独立意思を打ち出すに至っており、以来、デウスデアはヒュトラウスの影響をほとんど受けていないばかりか、デウスデアの強大な軍事力を背景に、ヒュトラウスは常にデウスデアに対して劣位にあり、「デウスデアはヒュトラウスの一部である」という主張は魔動機文明時代を通してほとんど形だけのものであった。 しかし、現在もデウスデアは自国領土であるという主張は一貫している。 ヴェーフスハール島の捜索とデウスデアへの移民政策もこの主張と関連するもので、デウスデアを自国へ「復帰」させようとする運動の一部である。ただし、デウスデアへの態度は構成国家間で異なっており、大破局の影響によるヒュトラウスの連合王国内での存在感の低下もあって、連合王国全体としての対デウスデア戦略はまだ定まっていない。
36. くっきー | |
2020/11/25 18:14 |
『ヴェーフスハールに一陣の風が吹く』慣用句・謳い文句・前口上 元々は騎士が使用していた吶喊の掛け声から。 「我らはデウスデアの守護神!一陣の風となれ!」といった具合に檄を飛ばすもの。「皇国の興廃この一戦にあり。」と同義 転じて詩人や演劇における掛け声として使用されるようになる。起承転結の転にあたり「流れが変わった」「歴史が動いた」「ここで終わらない」といったニュアンスを持つ。 特に演劇においては暗転時における場面転換の繋ぎとして重宝される。
35. くっきー | |
2020/11/23 18:48 |
各国の兵力事情 デウスデア 推定人口10万人 人口比1.5% 1500名ほど(ほとんど私兵・ブルタやアウルボーイムなどにも配備・冒険者含まず) ズロラドスト 推定人口6万人 人口比2.5% 1500名(ほとんど市民。指揮官だけ士族) キカートリークス 推定人口8万人 人口比20% 16000名 (各神将軍が分散所持・ゴブリン等低級妖魔含む) ストレイド 推定人口1万人 人口比10% 1000名 (傭兵崩れや盗賊が主) 蛮王ゼクリス版キカートリークス 推定人口4万人 人口比30% 12000名 (人口の半分は粛清あるいは逃走) ヴァニタス版ズロラドスト 人口6万4千人 人口比10% 6400名 (采配により人口が増加) こんな感じかのぅ…ズロラドストとストレイドはデウスデアから攻められないラインで兵を集める必要があるので上みたいになる(デウスデアが攻めるつもりは今の所ない)
34. くっきー | |
2020/11/21 17:21 |
ズロラドスト産ワイバーン 黒毛ズロラドスト牛を目当てにやってくるワイバーンが厄介なので飼いならす事にした結果生まれた存在。 黒毛ズロラドスト牛の切れ端を食べて成長したため全体的に筋肉質でがっちりした体形をしている。 ~ ワイバーンラグビー ズロラドストで定期的に行われている競技。 士族の選手が5v5に分かれて楕円形のボールを相手の陣地に運ぶ球技である。 ボールが楕円形なのはワイバーンの牙や足で捕まえやすい形にしたという説がある。 ワイバーンはボールを前に投げるという挙動が出来ない為、味方にパスする際は後方に落とす形をとる。 競技場には落下防止用のネットが張っており、ワイバーンが落ちても怪我をする事はない。 騎手はボールに触ることは出来ず、フラッグを持って味方と連携する。 試合時間を過ぎても決着がつかない場合はブレスの使用が解禁され観客を喜ばせる。 貴族は基本的に参加せず来賓席で観戦するほか、市民には参加権利が無い(最もどちらのチームが勝つか賭けるのに夢中になっているので自分で参加しようという気は特にない)。
33. ロウブリ | |
2020/11/20 11:13 |
キルヒアの目 知名度19 取引不能 クララの目にあるときのみ、キルヒアの聖印としても扱う。 見た目:水晶のように透き通った目 「キルヒアの目」クララ・フランディールの魔眼です。 クララがキルヒア神官の力を持った時に、変質しました。 通常のバジリスクウィークリングの目とは違い、石化の能力を持っていません。代わりに、サイコメトリー能力を持ち。近距離で見た対象の過去か未来を見ることが可能です(このことはみた対象には気づかれません) クララはこの目の力により贋金の酒杯による襲撃を事前に察知し、結果として多くのキルヒア神殿の関係者が逃げ延びることができました。 クララはこの目を余り制御できず、聖印として使用するときには眼帯を外すのですが、その時に見るつもりがなくても過去や未来を見てしまうことがあります(シダレの過去も彼を治療しようと眼帯を外した時に見ました) 仮に彼女から抉り出しても、MPを消費することで使用が可能です。
32. ロウブリ | |
2020/11/20 10:31 |
魔人の大鎌 知名度15取引不能(危険物) アックスSS 「路地裏の魔人」バルク、フランディールが所有する大鎌です。 通常時の威力は50ですが、HPを10点消費し、10秒の間威力70で使用することができます。 この効果の使用には魔神語による詠唱が必要です。 また、所有者と鎖でつながっており。この鎖を用いることで投擲武器としても使用できるほか、この鎖は生きているため、HP10消費により、薙ぎ払いⅡの効果を1エリア/10に変更できます。 投擲した後も、HP5を消費することで手元に戻すことができます。 もとはバルクが所有していたデスサイズですが、彼が魔神化した際にこのように変質しました。 バルクと生きた鎖でつながっており、彼はこれを使って広範囲を攻撃します。
31. ロウブリ | |
2020/11/19 18:16 |
特産といっていいのか微妙だけど ステュムパリデス・スラスト 自身の抱えるエース部隊の名を冠したマークスの大技、 上空から魔力と重力で加速、バフをかけた回転飛び蹴りを叩き込む。 人力メテオストライクとでも言うべき代物であり、飛び蹴りでありながらあまりの衝撃で範囲攻撃となる。 データ的には3Tの準備で、範囲は起点指定の20m/10体、威力100+マークスの打撃点+c値10 抵抗は回避で、目標となった対象は直撃すると威力が二倍、回避しても半分のダメージとなる。但しマークスにも反動で半分のダメージ。 正直準備中に打ち落とされる危険性のが高いので、実戦で使われたのはアリタミアとの一騎打ちだけである(挑発して迎え撃たせた) ちなみにこれの簡易版とも言える技として、急降下する隼(ファルコンダイブ)がある。
30. ロウブリ | |
2020/11/07 01:01 |
混沌なる大穿槍 知名度16 取引不能(危険物) SSランクスピア MPを消費して、貫通魔法攻撃が可能。 呑み込みの盾 知名度17 取引不能(危険物)SSランクシールド 二分の一の確率で飛び道具を消滅させる 虹の騎士、マティルダが愛用していた槍と盾で、元は普通の武具だったのですが、ウェルニウスの配下である上位魔神をマティルダが討ち取った時に、その返り血によりこのように変質しました。 生きた武具、武具と化した魔神といっても過言ではない危険な代物ですが、デーモンルーラーでもあったマティルダは構わずこれを使い続けました。 マティルダの裏切りはこの武具に乗っ取られたのでは?という説もあります。
29. ロウブリ | |
2020/11/07 00:52 |
純粋なる槌矛 取引不能 知名度19 Aランクメイス 穢れなき大楯 取引不能 知名度19 Aランク盾 両者が揃っている時、ライフォスの聖印として扱う。 純粋なる槌矛は魔法の武器として扱う。 虹の騎士、イメルダが愛用していた盾とメイスです。 修行の終わりに記念として、ヤエから渡されたこの武具を、イメルダは生涯大切に扱い、最後、神の身となるまで、常にその身のそばにありました。 これそのものは魔法の武器としての加工が施されていて、それなりに上質に作られていること以外は普通の武具ですが、イメルダの祈りが染み付いており、ライフォスへ声が届きやすくなっています。
28. くっきー | |
2020/11/02 22:42 |
オズワルド・レポート 1000G(非売品) 魔動機文明時代の探検家、オズワルド=T=モーリシャスの残した手帳です。 ギアナーンの登山記録が綴られており、1500m辺りまで登った事が日記形式で載っています。 現在は図書館で保管されています。 オズワルド・レポートの複製 100G オズワルド・レポートを交易共通語で書き写した写本です。 ギアナーンで気を付けるべき事や注意点などが分かりやすく載っています。 またこの複製には図書館の印字がされてあり、無許可で複製・販売した場合は罪を受ける事になります。 このアイテムを所有している場合、ギアナーンでの登山に関連した判定に+2の補正を受けます。
27. くっきー | |
2020/10/23 01:25 |
メディチ・ブレンドティー 再計算 WIKI見てて思った。メディチは一体いくら稼いでいるのか ブルライト地方と同じ位の人口39万人程度のバハマの国民総所得 123億ドル=123億ガメル メディチティーの売り上げ54億Gは…国民総所得の約4割!流石にこんなに使えないんじゃなかろうか…。 ~ 計算の精度を上げるために別の見方を試みる。 日本で一番紅茶を輸入している静岡。この輸入量が12000トンで61億円…6100万Gって所。 なお静岡の人口は363万人。ブルライト地方の9倍以上の人数がいて6100万Gほどである。(静岡の歳入は1兆2792億円…ガメル換算で127億Gである) ~ ・計算のずれの正体は一体…? メディチ・ティーの値段によるもの。1日2杯で月3000Gを消費するのは月収1万Gの中流階級では無理臭い。月収3万Gある上流階級なら可能かもだけど、そうすると全体の1割に満たない規模になる。 ~ という訳で38万人の上流階級5%の人間が常用しているとして再計算。6億7500万ガメルになった(これでも結構使ってると思うけど…)
26. くっきー | |
2020/10/20 18:22 |
天秤の島のサイズとか デウスデアからズロラドストまで陸路で5日(150km~200km)で大雑把に計算するとヴェーフスハールは北海道と同等かそれより大きい島である 以下相対距離 デウスデア=アウルボーイム 陸路で3日 デウスデア=ギアナーン 陸路で7日 ズロラドスト=ギアナーン 陸路で4日 デウスデア=マールディア 陸路で2~3日 デウスデア=キカートリークス 陸路で10~12日 デウスデア=ハヴァルム 陸路で8日~10日 デウスデア=ストレイド 陸路で3~4日
25. くっきー | |
2020/10/19 00:44 |
パルフリーダム製ジン 5本1G とても安価で販売されているお酒です。度数が非常に高く、またとても甘く子供でも飲みやすいという特徴があります。(倫理的な問題を除く) 貧困のストレイドで重宝されていますが、品質は最低であり悪酔いしやすいのが特徴です。 酒に強いドワーフやリルドラケンの場合、大量の砂糖を口に含んだような味になるため不人気です(それでも他の酒が買えない場合仕方なく飲んでいます)。 パルフリーダム製粉末薬 10G パルフリーダムが製造している麻薬です。吸ったり、焙ったり、水に溶かしたりして服用します。 1回で6時間ほど沈痛効果や気分の高揚が見られますが、その後18時間にわたって吐き気、眩暈、凶暴化、幻覚・幻聴、昏睡などの症状が発生します。 偽造ガメル 偽1000G辺り50G ストレイドで製造されている偽通貨です。錫、鉄、鉛、銅などを混ぜて作られており重さだけは本物に近い作りになっています。 が、粗悪な為手触りや見た目、色合いなど鑑定技能持ちであれば一発で見抜く事が出来ます。 ガメル神官は偽造ガメルを見つけ次第処分しています。
24. くっきー | |
2020/10/18 12:59 |
NPC冒険者の目安とか 新米冒険者(Lv2~3) ある程度実力を他でつけた、あるいは1年程度の訓練を行った状態 クエストだとゴブリンをやっと退治できる程度の実力 ワークは街の自衛団に参加したり、トゥーエの警備に参加したりする 熟練の冒険者(Lv4~5) 数年の実戦経験で実力がついた状態(大半はここに到達する前にくたばったり、自分の実力の無さを痛感したりして辞める) 新米冒険者に足をかけてからかったりするのもこの辺 クエストだとドレイク退治を任されたりする ある程度名前が売れているのでワークだと大商人の護衛についたりする 精鋭冒険者(Lv7) 正騎士と互角に渡り合う実力の持ち主 一つの冒険者の宿に数組いれば良い方 クエストは多種多彩 ワークに赴くよりクエストの時間が長くなるタイミング それ以上(Lv9~) 割と伝説になる存在 冒険者の宿としてはここに到達して欲しい所 クエストは世界の危機を掬ったりもするかもしれない ワークは仕事を請け負うというより自分で事業を始めだす
23. くっきー | |
2020/10/13 20:38 |
貯蔵目録 ・神紀文明時代 主に石板に書き込まれている ヴェーフスハールにおいて神紀文明の歴史書は見つかっておらず、これらの石板が本物であるかどうかすら怪しいという意見も ・魔法文明時代 魔法使い達は羊皮紙、市民は木版を紐で繋ぎ合わせ(すのこの形であったり、単語帳の形であったり)魔法文明語を学んでいたようである 特に魔法王が愛用していた魔力の籠ったインクは現在でも効力を発揮しており魔導書を形成している ・魔動機文明時代 植物性由来…つまり紙の本が登場する。魔法文明時代の歴史書も紙の本で書かれていることから後世に書かれたものであると推測されている 特殊な例として専用のマギスフィアに文字列が入力されたものも本として扱われている(電子書籍ちっく) ただし、箱の中にひらがなのブロックを放り込んだような状態であり解読は困難で大半はそのまま安置されている アヴァンスに言わせれば「魔法文明時代の魔導書をマギスフィアで再現しようとした可能性がある」「おおよそ9割がたは特に機能しない失敗作」との事 ・現在 紙の本が流通しているが値がそれなりにするため庶民が手に取る機会は少ない