2話と3話の幕間②〜温泉回〜
春畝(はるー.ね)幕間[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/04/27 11:48最終更新日:2020/05/02 18:40 |
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コメント一覧
76. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/05/03 18:42 |
朝。どこか寝苦しさと言うか、普段の睡眠とは違う感覚の中目を覚ました クローディア「……何か変な夢を見たような気がする」 緩慢とした動きをする手先の中、深夜に見た夢と同じく身動きが取れない そして視線を落とすと、深夜の夢と同じく……いや深夜の時以上に輪郭がよくわかるくらいに、シルビアが自分に抱き着いた状態で寝ている クローディア「っかしーなぁ……まだ夢から覚めてないのか俺?」 はは、と乾いた笑い声をこぼすも。自分についてる感触が現実を示す クローディア「……っじゃねぇわ! 起きろ!! てか何で部屋にいるんだぁ??!」
75. 旅人 | |
2020/05/03 17:14 |
PL発言 とりあえずは放置されましたね。 ※※※ 日が昇り、もう既に朝である。まぁ、朝だろうが夜だろうがシルビアはクロ―ディアさんを抱き枕にして寝ている。しょうがないね。確定事項みたいなものだから。 シルビア「.....ふひぃ。あぁ、良く寝た。なんだかいつもより調子がいい気がする。この感じはクロ―ディアを抱き枕にして以来だよ。これはこの宿の布団が良いや____」 シルビアは驚いた。何に驚いたのか、それは。クロ―ディアさんを抱き枕にしているからだ。 シルビアは焦った。どうして焦っているのか、それは。とにかく、やばいからだ。 シルビア「えっ、あっ。ど、どうしてクロ―ディアを抱き枕にして寝ているんだろう。.....とりあえず、もうひと眠りしよう」 シルビアは現実逃避のためクロ―ディアさんを抱き枕にして寝るのであった。
72. 春畝(はるー.ね) | |
2020/05/03 17:00 |
早朝。 ユーフス「……ぅう」 ユーフスは起き上がる。 ユーフス「さて、今日も……ん?」 隣の布団に目線をやる。 ユーフス「……やれやれ。またか」 最初の依頼での出来事を思い出す。 ユーフス「仲が良すぎるのもどうかと思うぞ」 ユーフスはそのまま二人を放置して、槍だけ持って、朝の鍛錬に出かけた。
71. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/05/03 16:49 |
クローディア「……」 OK、まずは落ち着こう。多分この状況叫んだら俺が社会的な方向で死に目にあう。素数を数えながら状況を確認するんだ 俺は確か二人部屋で寝たはずだ。そしてその二人部屋には俺とユーフスがいたはずだ 聞き耳を立てれば別個の呼吸音があるから、ユーフスはいるはずだ……うん、いる そういえば寝る前窓が開いていたと思う。風の感触もあるから俺が閉めたってことはない。まさかそこから来たっていうのか? この宿隣室は窓際は地続きなのか??? …… あ、もしかしてこれ夢の延長線上か? そうだよな。いくら窓が開いてた&寝ぼけてたってしてもよほどのことがない限り部屋ぁ間違えるなんてこたぁないし。寝苦しさのストレスとかで変な夢見てるんだなきっと そうとわかればこっちのやることは決まった 改めて目を閉じて寝よう こうしてクローディアは目をつむり、意識がまどろんでいった *** PL発言 深夜に叫ぶのはあれなのでクローディア君による脳内会議になったというこの
70. 旅人 | |
2020/05/03 09:47 |
シルビア「.....や、やめろぉ。肉まん型殺戮兵器『NIKU-MAN』を起動させるなぁ.....むにゃむにゃ」 そう、シルビアがクロ―ディアさんを抱き枕にして身動きが取れない状態にしたのだ。 シルビア「....えぇい...僕だって....やる、ときは....やるんだぁ.....」 そういう寝言を言っていると夢の中が佳境に入ったのかクロ―ディアさんをさらに抱きしめる。
69. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/05/03 09:29 |
……夢を見た 肖像画でしか見たことがない母親が、俺を恨めしそうに見つめる夢を 「お前がナイトメアでなかったら」 呪いのような言葉を吐かれた瞬間、目が覚めた場所は深夜の宿だった 枕が違うことによる寝苦しさで夢見が悪かったのだろうか? 上体を起こそうとするが、身動きがとれない 何かに拘束されたような感覚を覚える クローディア(いったい何が……?!) 目線だけ動かすと、自分に何かくっついている 目を凝らすと……
68. 旅人 | |
2020/05/03 06:01 |
とりあえずは全員帰ったということで少し話を進めますね。 とにかく、シルビアはクロ―ディアさんを抱き枕にしたんだ! ※※※ シルビアは確かに寝ていた。帰った後は少し疲れた体を敷布団に沈めぐっすりと寝ていた。寝ていたはずだった。 今現在シルビアは寝ている。帰ってから一切目を覚まさずに寝ているが、どういうわけかクロ―ディアさんの敷布団でクロ―ディアさんを抱き枕にして寝ている。 シルビア「......しいねぇ。や、やめろぉ。そ、そんなに肉まんはたべられないんだ.....」 肉まんの悪夢を見ているらしい。......それは置いといて。 とりあえず、朝日はもうすぐ。さて、どのようなことが起きるのだろうか。
67. 春畝(はるー.ね) | |
2020/05/02 23:03 |
ユーフス「さて……。このくらいで良いだろう……」 ユーフスは鍛錬を終えて、部屋に戻る。 ユーフス「む? クロ―ディア殿はいないのか」 クロ―ディアがいないことに訝しみながら、布団に入り、一足先に就寝する。 ユーフス「……。そうだな。俺はいつも通り入口側で寝ておくか」 ユーフスは窓に近い方の布団をクロ―ディアのためにとっておく。 パーティーの中で盾役を自負しているユーフスは常に、皆を守れるようにテントでは入り口に近いところで寝るようにしていた。それがここでも習慣として、表れていた。 ユーフス「そうだ……。今日は若干熱さで寝苦しさもある……。窓を少しだけ開けておくか」 ユーフスは窓を開けて、廊下に近い方の布団で就寝した。 ※ ※ ※ とりあえず、窓を開けて、窓に近い方の布団を空けておきました。 これで、準備は万端でしょう。
64. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/05/02 21:07 |
ですね。面白いです、かかってきなされなのです (・ω・) 部屋に戻って寝てしばらく、何か寝苦しいなと思って目を開けたら「ん?」となるのか(おもしろい
63. 旅人 | |
2020/05/02 21:04 |
まぁ、とりあえずユーフスさんが一緒の部屋で寝るならばシルビアは寝ぼけながら男子部屋に窓から忍び込みます。 一応はもう遺跡から帰ってクロ―ディアさんを抱き枕にしましょうか?
62. 旅人 | |
2020/05/02 21:01 |
夜這い、それは江戸時代ぐらいに起きた勘違いである。これは人から聴いたことなので間違っているかもしれませんが、確かよばいはよばう。名前を呼ぶことがよばいだったのです。正確には平安貴族あたりの話だったと思いますが。 貴族の女性の名前はもちろん両親は知っているのですが、それ以外だと夫とかそれぐらいしか名前が言っていなかったらしいです。とりあえず、平安時代ではよばうとは求婚、普通に名前を呼ぶことらしいですね。 とにかく、これは夜這いではなく、ただ単にシルビアがクロ―ディアさんを抱き枕にするだけですから、何も起きませんから。
60. 旅人 | |
2020/05/02 20:43 |
あぁ、でも男性が寝ている部屋に忍び込むなんて乙女としてあるまじき行動な気がする。 とりあえずは寝ぼけて忍び込みますかね。なんだったら夢を見ながら入り込みますかね。
57. 旅人 | |
2020/05/02 20:35 |
そうか。最大の敵はユーフスさんだったのか。 あっ、朱朱さん。それだとなんだか申し訳ないので、本格的に忍び込みたいと思います。 スカウト技能ってこのためにあるんじゃないですか。だったら忍び込むしかないですよね。扉に鍵がかかっているならば窓から入ればいいじゃないか。