第2話 その2
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/10/05 23:08最終更新日:2020/10/05 23:08 |
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コメント一覧
20. しょうゆ | |
2020/10/06 21:05 |
ウォラギネの疑問に対する答えを聞き、シャーベットは セルベリアがどこか疲れた表情で会った理由に思い至った。 そして、同時に不可解に思った。 シャーベット「(神殿のいざこざ、ね。セルベリアさんの様子を見るに、困ってるのは本当なんだろう。 で、そうだとして……白の名家は何でこの依頼を僕らに直接言ってきたんだ?)」 シャーベット「(神殿を通さず、神殿の命令を受けて動いていた僕らを直接呼び立てて 神殿に嫌がらせをされている理由についての調査を依頼する。 なんだ、これ。どういう理由があってこんなことを? まるで意味が分からない)」 シャーベット「(そもそも、神殿に対して僕らを呼ぶように言いつけられるチャンネルがあるなら そこで神殿に直接「信徒の動揺をどうにかしろ」と言いつければいいだけの話じゃないか?)」 シャーベット「(もしかして、だけど)」 シャーベット「(……神殿に任せられない理由がある、というのは。ちょっと穿ち過ぎかな)」
19. アイン | |
2020/10/06 21:04 |
ダニエル「…本物の赤の遺産を持っておられる、その事を十分に理解できました。ありがとうございます。」 ヴィルジニさんだけでなく、彼の執事にも礼を言い、頭を下げます。 ダニエル「そして依頼が、信者たちの揉め事を止めること……」 ダニエル(…同じく不信の目を向けられている私たちに、この依頼は務まるのでしょうか……ちょっと難しそうですね……)
18. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/10/06 20:51 |
>17 この数週間を境にして、各神殿の信者たちが、自分の神様のありようを疑ったり、他の神殿にケチをつけたりするといった、小さい揉め事から、イメルダ神殿への有象無象の嫌がらせ(不幸のお手紙系から、何がしか不審物を投げ込んだりとかそういうのまで)が衛兵案件にまでなる大事まで、さまざまですね。 特に、イメルダ神殿への有象無象の嫌がらせが大きいそうで、何とか名家側で握りつぶしてるけど、民心に知れ渡るのも時間の問題かもしれない、といった感じですね
17. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/10/06 20:46 |
ウォラギネ「……そのいざこざというものは、具体的にどのようなことが起きているんだ?」 具体的にどんな被害が起きていて いつぐらいから発生しているかとか聞きたいですGM
16. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/10/06 20:38 |
>ダニエル そういうのであれば、確かにと頷いて、執事に持ってこさせますよ。 鑑定の結果、確かに遺産であるとわかります(判定? 飛ばしていいよね……飛ばします)
15. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/10/06 20:37 |
ヴィルジニ「うむ。話が早くて、助かるよ」 ヴィルジニ「依頼というのは、他でもない。君たちがここまで来るまでに、神殿の信者たちを見てきただろう?」 ヴィルジニ「私たち、名家側としても、神殿側がいざこざを起こして、民心に不安が生じても困るのだよ」 ヴィルジニ「できれば、水面下で揺れ動いている今のうちに事を済ませておきたい」 ヴィルジニ「ゆえに、彼らに起こっている異変を調査、可能ならばそれの解決。それを以て、依頼とする」 ヴィルジニ「何か確認したいことがあれば、今のうちに済ませておくといい」 クエスト【揺れ動く信心】が発生しました
14. アイン | |
2020/10/06 20:31 |
ダニエルさんは一言お礼(敬語を忘れずに)を言ってから、一口紅茶を含み、気品の高い香りを確かめ、微笑みます。 ダニエル(……良い出来栄え。淹れ方も十分にこだわったようですね…さすが名家と呼ばれるだけあります。) ダニエル(…ですが。美味しい紅茶というのは、使う茶葉を良い物に作り上げることから始まります。…私ならもっと上の紅茶を…) ダニエル(……何故私は紅茶などで対抗心を燃やそうとしてるのでしょうか?) そしてその笑みはすぐに消えます。自分で自分の言動に気づいてすぐに冷めましたw ダニエル「依頼、ですか。…その前に、あなた方白の名家の物が、本当に赤の遺産を所有しているのか、確かめさせて貰いたいものです。」 ダニエル「私たちには口頭でしか申し伝えられていなかったものでして。失礼な態度であることは重々承知しておりますが、それでも一度は拝見し、しっかりと確認したいのです。」
11. 旅人 | |
2020/10/06 19:37 |
ウォラギネさんに対して、嫌味に聞こえるような言葉は全部ぱろっとくんがかき消しています。うるさ過ぎて嫌味なんて聞こえませんね!はっはっはっは! ミリア「うふふ、これでもう大丈夫」 ふきふき終了 >ヴィルジニさん ミリア「あっ、ちょっと家の感覚すぎましたねぇ。ではぁ、お依頼の方を聴いてもよろしいでしょうかぁ」
10. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/10/06 19:08 |
>シャーベット ヴィルジニ「ハハハ、警戒されるのももっともな話だ」(紅茶一口微笑んで >トルク ヴィルジニ「あぁ、確か君は……そうそう、夏の名家の騎士に叙勲された女性だったね……女がてらに騎士を目指すとは珍しいものだと覚えていたが……奇妙な縁もあるものだ」 >イメリティア ヴィルジニ「こちらが呼びつけた客人だ。それ相応のものを振舞わなければ、格が問われるというものだよ」 >ウォラギネ ヴィルジニ「うむ、黒の名家もなかなかいい蛮族を生け捕りにしたものだ……自分の立場をわきまえている蛮族の貴種など珍しいからね」 ヴィルジニ「君たちも忙しいようだからね……単刀直入に言おう」 ヴィルジニ「こちらから、赤の遺産【赤月の大剛弓】を、イメルダ神殿に渡す用意がある」 ヴィルジニ「入手経路は……まぁ、何代か前の十六名家連合がアンデッド討伐をした際に持ち帰った、らしいがね」 ヴィルジニ「もちろん、ただで差し出すわけじゃあない。こちらが用意した依頼をこなしてもらう必要があるよ」 ※エスタルテは突撃する騎馬弓兵だった模様。(一番槍とは ※実際に見せてくれと頼めば、執事が持ってきますね ※何で白の名家なのに、赤の遺産? 政治的都合とか当主の趣味の延長線上とかそういうふわっとしたあれです。
8. 旅人 | |
2020/10/06 18:45 |
ミリア「あららぁ。トルクちゃん、こっちむいてねぇ」 持っていたハンカチでふきふき。 ぱろっとくん「コッチムイテネェ!!!コッチムイテネェ!!!コッチヲ見ロッ~!!」 変なのが混ざっていますが、相変わらずうるさいぱろっとくんです
7. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2020/10/06 18:39 |
えれー人の前なので一生懸命お行儀よくしようとします が、紅茶を口に運ぶのも、お茶菓子をかじってほっぺに食べかすが付くのも、不格好でお行儀がよいとは言えません。 (飲み物を警戒するとかはない) トルク「…なんかじょーひん?な味だな…」美味しいんだけど貧乏舌
6. しょうゆ | |
2020/10/06 17:24 |
シャーベットは、お茶を貰った時に執事さんとヴィルジニさんに礼を言って、お茶を飲みながらあとは黙ってます。 隠そうとしてますが、なんか全身から警戒してますオーラが滲んでいる程度に警戒しています。
5. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/10/06 17:31 |
ウォラギネ「ウォラギネ・ジギスヴァルト……まぁこちらが名乗ったところでそちらの情報の網にはすでに入っているのだろう」 お茶には手を付けましょう ウォラギネ「そちらとて暇ではあるまい。早速本題を聞かせていただこうか」
3. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/10/06 16:27 |
そうして、皆さんがそれぞれに過ごしていると、しばらくしてから、白い服を着た男性と老人の執事が入ってきます。 白い服の男は、皆さんを見てから、笑顔で話しかけてきますね 白い服の男「お初にお目にかかる。私が、ヴィルジニ=ウンシュルトだ」 白服→ヴィルジニ「早速、本題に入りたいところだが……まぁ、まずはお茶でもいかがかな?」 そう言って、ソファに座ると、執事に指示して、全員分の紅茶を用意します。 ヴィルジニ自身がまず先に、紅茶に口をつけますね。 ヴィルジニ「御覧の通り、毒などはいれていないよ。まずは信用してもらえるかな?」 そんな感じで、皆さんに微笑みますね。どう見えるかはさておき。 ※そっと一口サイズのお茶菓子なども添えてあります。 ※紅茶もお菓子も一品級のものです。わかる舌があれば、ですが(中の人は貧乏舌だそうで)