第3話(慶)第2.5部 1
小慶美(シャオ・チンメイ)幕間[web全体で公開] 1 | |
登録日:2022/07/11 16:01最終更新日:2022/07/11 16:01 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
20. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/07/15 18:23 |
ヴァナヘイム「‥‥‥いっそ、メティス、ちゃん、も、ここに、住まわせたら、どう、かな?」 ヴァナヘイム「まだ、お兄さんには、了解、とってないから、確認、してこなきゃ、だけど」 ヴァナヘイム「そっちで、持て余しそう、なら、私たちで、引き取る、よ?」
19. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/07/15 00:05 |
教会の人「彼女については今は住まいをどうするかを考えているところでして……イメルダ様の信徒とは言え蛮族、天秤の要王の伝承はあれど厳しい目を向ける者はいるだろうということで寮を間借りするのも難しいですからね」
18. ロウブリ | |
2022/07/14 22:42 |
イメリティア「それは素晴らしいことだと思います!あまり同年代でイメルダ様の神官の方はいらっしゃらないので、できれば彼女と仲良くしたいです。彼女は今どちらに?」 同じイメルダ神官のメティスに興味津々
17. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/07/14 22:00 |
教会の人「その辺の懸念はありますが、こちらとしても裏取りが困難な以上気に留めておくくらいしか出来ませんで」 教会の人「で、そのメティスについてですが……ナスルに身を置いていたことにより本来のイメルダ様の教義から歪んだ解釈が目立ちます故、ひとまずは我々教会の下で正しき教義を身につけることになるかと」
15. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/07/14 20:55 |
ヴァナヘイム「リルドラケンの魔法使い‥‥‥いない、わけじゃない、けど、珍しい、ね」 ヴァナヘイム「‥‥‥そういえば、山登り、した時に、あった、リルドラケンも、黒い鱗、だった、ような?」 ヴァナヘイム(なんて、言ってたっけ‥‥‥お弟子さん、だっけ?)
14. アイン | |
2022/07/14 20:51 |
ダニエル「竜の魔女……リルドラケンにそのような人がいるとは……」 ダニエル(……うん?…黒い鱗の、リルドラケン……確か、フェルさんもそうだったような……?)
13. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/07/14 15:25 |
教会の人「どうも彼女はナスル教団に所属しており彼等から教義を教えてもらっていましたが、基本的には“師”と仰ぐ黒い鱗のリルドラケンと共にいたそうで、教団自体の本質はそこまで知らないようなのです」 教会の人「我々が気にかけていたのはその師と仰がれたリルドラケンの名前が――」 教会の人「――『カイエンクラーフ』という、“竜の魔女”と呼ばれた者と同じ名前ということです」
11. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/07/14 13:16 |
教会の人「食事時に失礼いたします、イメルダ教会の者です。……先のナスル教団の尋問について、途中報告をしに参りました」 と教会の人は中に入ります。なるだけ外部に会話を聞かれないよう、きちんと屋敷の中に入って報告してきますね 教会の人「正直なところ、尋問そのものはまだ途中で、口を割らない人の方が多いのですが……メティスと言いましたか。貴方達が処遇を気にしていらしたドレイクの女性。彼女が口にした証言で気がかりなところがありましたので、ひとまず皆様にも共有を、と指示され伺わせていただきました」
9. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/07/14 05:43 |
では皆さんがそうやって話をしていると、玄関からドアノックの音が聞こえます そこには教会の人がいらっしゃいました。どうやら尋問の途中報告に来たようです
7. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/07/13 23:56 |
ヴァナヘイム「仮面‥‥‥? うーん、妹さんと、会えたのに、嬉しくない、のかな?」 ヴァナヘイム「とりあえず‥‥‥みんなで、ご飯、食べたら、ウォー君にも、ごはん、もっていく、ね」 ヴァナヘイム「その時に、お話、聞いて、みよう、か」 ヴァナヘイム「出てこなかったら? そうだ、ね。ごはん、食べないのは、良くないと、おもう、の」(後半、どことなく逆らえない気配が漂う笑顔で
6. アイン | |
2022/07/12 15:21 |
ダニエル「はい…皆さんは、メティスさんを見たウォラギネさんの表情を見ましたか?」 食卓の席について、話し始めます。 ダニエル「あの時私は、ナスル教団員の剥ぎ取りを終えた後、彼に『妹さんが見つかって良かったですね』って言ったんです。」 ダニエル「ウォラギネさん、幼い頃に妹さんと離れ離れになって……もう一度、家族としての時間を過ごしたいって、言ってましたから。」 ダニエル「…ですが…彼が一瞬見せた表情は、再会を喜んでいるような表情ではありませんでした。」 ダニエル「あれは……”仮面”でした。取り繕うだけの表情。込み上げる何かに蓋をする時の表情。」 ダニエル「……妹さんを見た彼の中で、”黒い感情”が溢れ出ようとしている。私には、そう感じました。」 ダニエル「それで、不安なんです。ウォラギネさんが出て来ないのも、そのせいではないかと。そんな状態のウォラギネさんに、どう接したらいいのか、と……。何だか……彼をこのままにするのは良くないと……嫌な予感が、するんです。」
5. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/07/12 11:10 |
では、できあがった蒸かし芋の山盛りを大皿に載せて、もってきませう。 小皿に取り分けた蒸かし芋にバターを載せればあら不思議。熱でバターがとろりと溶けて、ジャガイモと絡み合い、食欲をそそる香りが立ち込める‥‥‥ ヴァナヘイム「おまた、せ‥‥‥ウォー君がどうか、した?」 ※お好みでバター以外にもいろいろあります。塩コショウで味を強めてもいいし、明太子とかでもいい。 ※口直しに、トマトとレタスのサラダとかもどーぞ。
4. ロウブリ | |
2022/07/12 01:48 |
イメリティア「む、ウォラギネさん?確かに今日は見てませんね。」 朝起きてご飯食べてから鍛錬をしていたので、鎧のインナーみたいな服装かな? 休憩でヴァナヘイムさんのお昼を待ってました。
3. アイン | |
2022/07/12 00:59 |
ダニエル(……ウォラギネさんが降りて来ません……やっぱり何かあったんです……妹さんの事を知ってから、彼の中で何かが……) 本編ラストから抱いていた不安が、ウォラギネさんの異変によって大きくなり…今彼がこの場にいないこの時こそ頃合いだろうと、覚悟を決めます。 ダニエル「……あの、みなさん。少し、私のお話を聞いて貰えませんか?その…ウォラギネさんの事について、なんですが…」 お昼の準備をしようという時、皆さんに向かって話を切り出します
2. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/07/11 23:40 |
とりあえずお昼ご飯の準備でもしてますよね、多分。 出かける人もいるでしょうし、出先でも食べれるように、蒸かしたジャガイモに調味料で味付けしたものを色々用意したりしてるかもしれない。 場合によっては、昨日の晩御飯の残りも合わせて何か作ってるやも(昨日の晩御飯は何だっただろうか もしかすると、調味料の香しい匂いが、館に漂ってるかもしれませんな‥‥‥いや、さすがに香りが強そうな醤油とかあるかどうかわからんけども。 ヴァナヘイム「‥‥‥そういえば、今日は、ウォー君、見てないような‥‥‥」(鎧パージ状態。エプロン装備なう
1. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/07/11 23:29 |
ギアナーンから【ディメンション・ゲート】で帰還して一夜明け 今はもうじきお昼に差し掛かるそんなある日、貴方達からすると変な状態が起きてます 朝になっても、昼に差し掛かっても ウォラギネが下りてきた形跡がありません いつもなら食事の時間はきちんとその場に会していた彼ですが、この日姿を見せた形跡がないのです 部屋の扉をノックしても何の反応もありませんでしたし、扉は開きませんでした ……そんな状況が起きている中、皆さんは何をしてますかね?