◆ ベンウィックと彼の弟子たちは、キルヒアを奉じる、とある組織に属している。 ◆ ベンウィック師は魔法を使わない治療師であり、薬草医である ◆ この城塞を治めるドライズデイル卿とそのライフォスへの頑ななまでの献身が大変に立派だということはベンウィックも認めるところであるが、しかし彼は同時にそれを非常に憂慮してもいる。卿はどうやら城塞じゅうにライフォスへの献身を強要し、住民をことごとく徴用し、ろくに準備も整わないまま、怪物どもを刺激するだけで何の益もない “混沌の傷痕” への攻撃をしでかそうとしているらしい。 ◆ ベンウィックは身を慎みつつ城塞の人々を助け、導いている。彼の最大の関心事は、安息砦に忍び込む “混沌の傷痕” の忌まわしい影響を退けることである。 ◆ ベンウィック師は自分が城塞の外側の砦に相応の影響力を持っていることを認める―この影響力は、彼の手助けをするものにとっても必ず益となるものだ。彼は外側の砦の住民のほとんどを自分の友人か味方であるとみなしており、中でも礼拝堂の女司祭、シェンデラは大事な友人であるという。
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