登場した村・街・構造物など
てるみっとシナリオ関連[web全体で公開] 3 | |
登録日:2020/10/11 11:02最終更新日:2020/10/11 11:02 |
コメントを書く
コメント一覧
1
17. たびがらす | |
2021/11/14 09:17 |
『開拓村ライブオアシス』 ランドール地方の南東の、ウルシラ-ランドール地方の境界上にある山脈の西側麓にひっそりと拓かれた人口40人程度の小さな村。ゲイナーがリーダーを務め、ケネスが実務を担当している。 ゲイナーが趣味、もとい夢を現実にするために興した村であり、人族だけではなく蛮族や魔物も共に生活するという特殊性を有するため、立場上大っぴらにはその存在を公開していない。他の地域で差別を受け生活に苦しんでいた、争いを厭う者たちが風の噂を聞いてやってきたり、拾われたりして村で暮らし始める事が多い。 基本的にはゲイナー(というかケネス)が信頼する行商人、飛行船乗りたちによって物流が維持されている。 第28&29話「人と魔物のケモノ道」の舞台として登場。 他のシナリオへの登場:可。
16. 黄金糖 | |
2021/08/29 20:03 |
『クリアポリス・セントラルエリア』 ハ―ルーンのサイレックオードに存在していたナイトガン達によって守られていたテレポーターの先に存在していた廃棄された街。現在は機能の98.5%が失われ、ナザルス海の光の届かぬ深さまで沈んでいる。 セントラルエリアと1~6のセクターによって構成されるクリアポリスで初めに作られたエリアでその後順に1~6のセクターが作られていった。 現在はPC達に現存する可能性のある最後のセクター、セクター6の信号の途絶した地点の位置情報を託し再び休眠状態に入る。 第26.5話「散逸」に登場。
15. てるみっと | |
2021/08/06 22:22 |
『飛空船サンウィンド号』 ハルシカ商協国を拠点に活動する運送屋の飛空船。 現船長ダリルの祖父に当たるリルドラケンの探検家が魔動機文明期の遺跡で発見したもの。 装甲を削り軽量化され、荷物の運搬に適している型であることから、蛮族の脅威が少ない魔動機文明期後期に量産された商用機の一種だと言われいている。 よくドアノブや天井を這う制御管をマッシヴな船員達に壊されている。 初出:第24話「雄風に舞う翼」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
14. てるみっと | |
2021/08/06 22:15 |
『アルシャ商会保養所』 アセリオ村から街道を少し西に行き、そこからさらに少し街道から外れた土地にある保養所。 ハルシカ商協国からウルシラ地方へと商売に来た商会の従業員の憩いの場である。 また、客人がこちらに出向く際にはこの保養所で商談を進めることもあるため造りはかなり豪華である。 近くには緑豊かな森があり、原生動物やエントレットなどが生息している。中には人に害をなすものも居るため、定期的に冒険者を雇い駆除に当たっており、PC達はその一端を担うこととなった。 初出:第24話「雄風に舞う翼」GM/てるみっと 他のシナリオへの登場:可
13. たびがらす | |
2021/07/07 23:44 |
『アセリオ村』 クラッシュタウンとハールーン間を結ぶ街道上の宿場の一つ。 アヴァルフの森林地帯の中に位置し、温暖な気候により様々な農作物が取れる。 人口200-300人ほどで、村としてはやや規模が大きい。 PCたちが訪れた際は農耕祭が開催されていた。 村長はバレルツ。 第23話「嵐を呼ぶ存在(もの)」の舞台として登場。
12. 黄金糖 | |
2021/06/17 22:38 |
『クラッシュタウン』 アヴァルフの森林地帯とエユトルゴの草原地帯の狭間に位置する街。 魔動機の力をもってアヴァルフに入植しようとした国家の前線基地であったためこの地方には珍しく多くの魔動機が出土し、また活用されている。 魔動機に対する忌避感によって追い立てられた者、アヴァルフで居場所を失ったもの、この奇怪な街に商機を見出したもの、そのおこぼれを狙うもの。 彼らによって作られた奇人変人たちの楽園、はぐれものたちの理想郷。 (第22話シナリオ概要より) 街中をフローティングボードや魔動バイクが行き交い、掃除に選択に料理に…生活に魔動機が浸透している。 年に一度人型魔動機による拳闘大会『ギアーズカップ』が開催され東ウルシラ中から物好き達が集まり技術者達の意地とプライドをかけた闘いが繰り広げられる。 第22話「屑鉄の街、交差する鉄拳」の舞台。
11. グラビデ | |
2021/02/28 01:01 |
『導きの村セレスト』 大きな教会があることで有名な村 導きの星神ハルーラの神官が神父をしているということもあり長い旅、航海の前に立ち寄る人や結婚式をこの村で行う人も多い 宿や鍛冶屋もあるため滞在するには十分
10. てるみっと | |
2021/03/19 22:57 |
『宿場町デンヒル』 エユトルゴ騎兵国の西端に位置するスフバール聖鉄鎖公国との玄関口。 郊外に腕は良いがアレなグラスランナーの魔動機技師が済んでいるという。 〇13話 旧市街区がある。建物の老朽化が進んでおり、現在は区画整備された新市街区に移住されているため人は殆ど住んでいない。そのため雨風凌げる場所が欲しい貧しい人が集まっているようだ。 〇14話 街を北側に進むと『導きの村セレスト』に繋がる。 〇15話 最近、近辺で旅人などを襲撃し懸賞金を駆けられていた野良テーブルが冒険者によって退治されたようだ。
9. たびがらす | |
2021/01/17 17:50 |
『コルミット村』 スフバール領内、王都ウルガの北東部にある人口300人程度の村。 比較的国境に近く、魔神戦線の影響で以前からたびたび蛮族や魔神たちの襲撃を受けている。 過去の襲撃においてバラン家率いる討伐隊により救われたことがあり、以後その感謝の証としてバラン家の旗を村内に掲げている。 現在の村長はコルバレ。
8. 黄金糖 | |
2021/01/10 01:35 |
『クリアポリス』 名前のみの登場。 魔動機文明時代にウルシラ地方の魔動機技術の要だった……という説のある幻の海上都市。 ナザルス海に面した海岸に打ち上げられていた魔動機船から見つかった輸送コンテナの中にあった書面にあった名前。 確かな事は分かってはいないがアリエスは今のところこれが海上都市の名前であるとして調査を進めている。
7. 黄金糖 | |
2020/12/16 23:41 |
『裏オークション会場』 ルミットの表から消えた物の8割が最終的に辿り着くといわれているオークション。ザックの家宝の盾も一度はここに流れ着いたらしい。 参加者の正体はマスクで伏せられ、出品者もあらかじめ商品を納めるという方法で素性を隠すことを徹底されている。 運営は盗賊ギルドが関与しているが単独で運営している訳ではなく他にも元締めが存在している。 盗品やいわくつきの品ばかりが出回っている訳ではなく、不良在庫や家族にバレたくない趣味の品をここに流したりする人も居るようだ。
6. 黄金糖 | |
2020/12/16 23:35 |
『遺跡ギルド/盗賊ギルド』 第五話に登場してはいないが、表向き遺跡ギルドとして堂々と構えている店は別で存在している。 盗賊ギルドとしての入り口は画材屋に偽装されており、そこの店長だという老人が入り口を管理している。 裏面が平らになった硬貨が盗賊ギルドに通して貰う為の割り符変わり、その向こうにある教会の懺悔室のような部屋で取引を行うが、向こう側の人物は盗賊ギルドの人間ということ以外は一切不明である。
5. 黄金糖 | |
2020/12/16 23:28 |
『ガーデン商会』 ルミットでも5本の指に入る商会、商業区のメインストリートに全ての事業を統括する本店を構えている。 扱う商品は食品から日用品、冒険者向けのアイテムにスフバールの正規軍の為の物資と幅広く手を伸ばしている。ルミットの住人達にとっては生活に寄り添った身近な商店という印象が強い。 武器の類を取り扱う部門の長としてアルスが居る。 トップが厳格なことで有名で商会内では末端に至るまで不正が無いように統率されている、また徹底した実力主義で競争も激しく上層部に行けば行くほど多忙を極めており面会することは難しい。
4. たびがらす | |
2020/12/10 22:56 |
『泡沫の竜宮亭』 ルミットの街の目抜き通りに一角に建つ3階建ての高級料理店。店主はグリドル・オーヴェン。 外観も非常に煌びやかで、大通りを歩けばすぐに目に入るインパクトを持つ。 ここで食事をすることは一つのステータスと言われるほどの人気店で、ルミットの上流階級層にはファンも多い。 高級食材を取り扱うことも多く値段は相応に高いが、一般市民でも少し背伸びすれば記念日などに利用できる比較的コストパフォーマンスの良いコースもいくつか用意されていることもあり、幅広い層の利用者がいる。予約は概ね3か月程度先まで埋まっている。
3. たびがらす | |
2020/12/10 22:47 |
『陽気なヤドカリ亭』 工業区の外れにある大衆食堂。店主はコンロ・オーヴェン。 10年ほど前にコンロが1階建ての古家屋を買い取り、食堂に改装して開店した。 見た目に華美さはないが、丁寧に補修されており、店内は古いが清潔感も感じられる装いになっている。 メニューは比較的安価で、栄養バランスも考慮された定食系のレパートリーが多く、低収入の日雇い労働者の手頃な食事処として賑わっている。
2. てるみっと | |
2020/11/15 16:36 |
『黒鉄の蹄亭』 店主バレルが切り盛りする、所謂”冒険者の宿”。 外観はボロい酒場のような建物。中は意外と広く造りはしっかりしているが、全体的に古びている。 ルミットの街の西門(スフバール聖鉄鎖公国側)寄り、工業区の近くに居を構えている。工業区は日雇い労働の需要が高く、この街に流れ着いた労働者が日銭を稼ぐ場となっている。そのためスラム街(街と言うほど大きくはないが)も近く、比較的治安は良くない。 ルミットの街にある普通の冒険者の宿は、育成機関を卒業した冒険者を受け入れ依頼をこなすことが多いが、この宿にはそう言った人が長らく所属していなかったらしい。そのため冒険者の宿と言うよりは、専ら工業区で働く労働者たちの酒場として認知されている。 一応冒険者の宿としてギルドに登録はされているが、大体忘れられている。
1. てるみっと | |
2020/11/15 16:20 |
『ルミットの街』 スフバール聖鉄鎖公国従属の宿場街。人口は約5000人ほどと言われている。 エユトルゴ騎兵国との国境に位置し、往来する人が多く玄関口として賑わっている。 昔からある小さな町であったが、<大破局>期にルセア王国滅亡とともに対魔神戦線の本拠地が公都ウルガに移った際、エユトルゴ騎兵国との連携強化のため街道が整備され、その際街道沿いの宿場街としてスフバール聖鉄鎖公国と従属関係となる。 スフバール聖鉄鎖公国とエユトルゴ騎兵国の中間地点にあることもあり、優秀な軍人や冒険者育成のための機関が存在し、両国に人材を輩出している。
1