旧WoD紹介

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登録日:2021/01/04 18:50最終更新日:2021/01/04 18:50

ワールドオブダークネスについて雑多に紹介するスレッドです。
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15. ヒットマーク2
2024/01/06 05:20
mage the ascension よりlore of the traditionsが去年9月に発売されていたようです。内容としては20周年版での伝統評議会(PC陣営)について上層部を扱っている様子。
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14. ヒットマーク2
2023/08/04 20:35
ワーウルフ:ジ・アポカリプス5版がrenegade games studioからPDF販売されたようです。やはり世界設定的にもシステム的にも色々変更あるようで昔からのファンは賛否両論の様子。
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13. ヒットマーク2
2023/05/06 07:23
ワーウルフ:ジ・アポカリプス5版が今年8月に出版予定となったようです。
プレビューによると部族が特定の人間の社会・民族文化を切り離されて世界的な存在になったとか、それに伴って名前が変わってた部族があるとか、ゲットオブフェンリスがプレイヤー派閥でなくなったとか色々設定の変更がされているようです。
なんかワーム感知もなくなって吸血鬼との種族間対立もなくなったとか。うーん、大変動。
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12. ヒットマーク2
2023/04/08 07:11
ヴァンパイアザマスカレード5版でプレイヤーズガイドが今年の6月に予定されている模様。日本語版だとカマリリャとアナークが一纏めでサバトで別に出ていたけど、今回はサバトの扱い縮小しているからアナークが別に出るのかな?
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11. ヒットマーク2
2023/02/03 21:31
ちょっと(1年近く)前の話しだけれど、ワールドオブダークネスの一般人サプリがオニキスパスより発売されてました。パラノーマルインベスティゲーターハンドブックという名前で、レイス:ジ・オブリビオンの系列で、21年に出版されていたゴーストハンターというサプリの拡張サプリのようです。ゴーストハンターは名前の通りレイス調査に乗り出した人々を扱っているようで、このサプリでは追加データとレイス以外の超常存在へのアクセスを取り上げているようです
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10. ヒットマーク2
2022/08/09 06:45
メイジ ジ アセンション20周年版でサプリメントのソーサラーが発売。
覚醒して現実改変者よろしく色々応用が効きまくるメイジに対して、眠れる者が学習と訓練で扱うことが出来る出来ることが決まっているソーサリーを扱ってます。
ヴァンパイアを知っている人には《血の魔術》にシステムが似ていてコストが血でなく別のもの(主に意志力)と言った方が分かり易いかも。
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9. ヒットマーク2
2022/07/28 15:11
補足の補足の(略
別の方のネット記事の紹介でdrivethru rpgという海外のTRPGネット販売サイト(割りと有名?)でもハンター5eが買えることを知る。おや?
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8. ヒットマーク2
2022/07/22 21:38
補足の補足。
ハンターの能力は超常効果を明記したものは少なく、代わりに結果を規程して実現の過程はプレイヤーに一任というものが多く、超常的に結果を導いたというロールプレイも出来るよう。
アイテム調達特技もあるらしく、どう使っても1シーンで消えるなどの挙動をする様で、ワールドオブダークネスでは珍しいシステムはあちらの掲示板では割りと議論の的だった模様。
ちょっと気になるのは余り発売したこと自体が余り話題になってないこと。どうしたことやら。
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7. ヒットマーク2
2022/07/22 21:28
先日の補足。
なんとhunter the reckoning 5版はすでに発売されていた模様。renegade game studioという出版社から今年の5月頃発売されており、ネットでは今のところ出版社のウェブサイトで購入になっているらしい。
内容としては基本組織に所属しない自警団的なハンターとなり、自身の衝動/driveのみにしたがって超常存在を狩ることに。ハンター組織は全て悪だとか。ある意味アメリカ的な設定だな・・・
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6. ヒットマーク2
2022/06/25 08:34
ちょっと時間を開けてしまいましたが、最近?の出版状況について投稿してみます。

ワーウルフ:ジ・アポカリプス・・・22年現在5版の開発が割りと進んでいるらしく、色々データが事前公開されている様子。ヴァンパイア5版は海外でいまいち受けがよろしくないようですが、こちらはどうなるか。

ハンター:ザ・レコニング・・・なんとこちらの5版開発も進んでいるらしく、場合によってはワーウルフより早く発売になるかも。第2審問との絡み?。どうやら1版の謎存在から与えられた超常能力はなくなり、基本一般ピープルになる模様。ヴィジルとの差別化はどうとるのだろうか。
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5. ヒットマーク2
2021/05/23 16:12
ヴァンパイア:ザ・マスカレード5版に最近更なるサプリが出ているようです。

血の子供たち/Children of the blood オニキスパス社 2021年5月
・・・吸血鬼の宗教とカルトについてのサプリ。去年出た血の神々のカルトの拡張版のような位置づけの模様。

なんだか宗教系サプリが連続しているけどそこまで需要あったのだろうか。
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4. ヒットマーク2
2021/02/06 11:30
ヴァンパイア:ザ・マスカレード5版の動きについて。以下のサプリメントが出ているようです。

アナーク運動/Anarch ホワイトウルフ社 2018年11月・・・ホワイトウルフ社は出版から手を引いたのじゃなかったっけ?
カマリリャ/Camarilla ホワイトウルフ社 2018年11月・・・このどちらかでホワイトウルフがやらかしちゃったようで
                           これ以降サプリ出版で名前を見なくなります。
シカゴ・バイ・ナイト/Chicago by night オニキスパス社 2020年2月・・・都市ソースブックとしては現状唯一?
ロンドンの秋/Fall of London モディフィアスエンターテイメント社 2020年3月
   ・・・シナリオ集?第2審問によるロンドン攻撃直前のイベントを扱ったもの。ミトラ公子と関係?
      攻撃後はロンドンのほとんどの吸血鬼は見られなくなったはず。
シカゴフォリオ/The Chicago folio オニキスパス社 2020年4月・・・シカゴ・バイ・ナイトの拡張サプリ。
赤く染まる通り/Let the streets run red オニキスパス社 2020年11月・・・シカゴ・バイ・ナイトの拡張サプリ。
VtMコンパニオン/Vampire the masquerade companion パラドックスインタラクティブ社 2020年12月
   ・・・デジタルの無料サプリ。ラヴノス、サルブリ、ツィミシー氏族の5版導入や
     グール、眠れるもののルール等ある、らしい。
血の神々のカルト/Cults of blood gods オニキスパス社 2020年12月
   ・・・吸血鬼特有の宗教を扱ったサプリ。ヘカタ/Hecata氏族がその死霊術の訓えを扱う特性上
      多く紹介されている模様。
      
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3. ヒットマーク2
2021/01/11 04:07
影界について。
精霊やレイスといった霊的存在のの住まう異世界の総称で、物質世界とはガントレットという不可視、無形の障壁で隔たれています。
基本的には双方ガントレットの向こう側を直接見たり干渉したり行き来することはできませんが、何らかの特殊能力ですることはできます。またガントレットがなくなっている場所もまれにあり、そういうところからなら常人でも影界に入ることはできます。
ただしそういう場所は精霊等の貴重な生命エネルギーである霊力を回復させる〈精気〉が自然と湧き出るので、何らかの頂上存在が占拠していることが多いです。

影界もいくつかの領域に分かれており、物質世界からの近さで見ると辺影界・中影界・(地平)・深影界。中影界はさらに性質ごとに”上下に”分かれ、星影界・精霊界・闇影界となっています。各界は辺影界以外さらにテーマごとに閉じた異界に分かれています。

この影界へのかかわりは、ワーウルフ、メイジが多く、レイスに至っては基本的に闇影界に存在することになります。
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2. ヒットマーク2
2021/01/10 19:53
次いで、ワールドオブダークネスのPC種族にはならないけれど、大体のシリーズで顔を出す精霊についてあげてみます。

精霊は自然現象や概念、生命、物事と結びついた霊的存在で、精霊の世界である影界に住んでおり物質世界に自発的に出現するのは非常に珍しくなっています。
システム的には大体が〈業怒〉〈霊力〉〈意志力〉の能力値しか持たず、[霊験]という特殊能力を数点所持しており、物質世界に実体化する力を持つ者は一部のみになっています。

これらの存在はある程度は人間に近い自我を持っているけれど、自身と結びついた事象に基づいた作業(余人に理解できる内容かは不明)に従事しており、交渉にはそれに寄与するか貴重な資源である〈霊力〉の供給等が必要になったりします。
なお、ワーウルフは精霊と強く結びついており、精霊との交渉も応じてもらいやすくなっております。精霊の派閥にもよりますが。

精霊にはワイルド/渾然、ウィーバー/安定、ワーム/転変3つの派閥があり、自身と結びついた事象と合わせてそのどれかに所属しています。なお、現在ウィーバーとワームは絶賛暴走中で後者との接触は特にPCにとって有害な結果になりえます。ワイルドの精霊がが人間またはPCに好意的かというと、そうとも限りませんが。
なお、超常存在の場合この3派閥のどれかにかかわっていることがあります。ヴァンパイアならワーム、ワーウルフならワイルド、メイジは伝統派は個人により科学技術連盟はウィーバーになります。

精霊はまた所持する力と年齢によって6つの階層に分類されます。
大地母神ガイア、これはワイルド、ウィーバー、ワームの上位存在にして生みの親ですが、まず普通は関わらない存在でしょう。
次がワイルド、ウィーバー、ワームのトライアト、これらも概念だけあって独自の精霊がいます。
精霊神セレスティン、太陽の精霊とか月の精霊といった惑星神レベルのようです。
精霊王インカーナ、具体的な各種現象を包括する抽象性の高い事象の精霊です。
ジャグリング、知性や強い自由意志を持った精霊で、インカーナやセレスティンに仕えています。
ガフリング、個々の具体的な事象(3丁目の畑の精霊とか)を運行させる知性が低く自我の乏しい群小の精霊で、通常PCが契約したり使い魔にするのはこのクラスになると思います。
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1. ヒットマーク2
2021/01/04 20:02
旧ワールドオブダークネスの各シリーズをまず挙げてみようと思います。まあこのコミュニティに来る方には既知の内容かもしれませんが。

ヴァンパイア:ザ・マスカレード・・・いわずと知れたシリーズの代表作。とはいえ後のシリーズのPCに比べると弱点の多さ等で結構不憫なような。日本語版あり、最新は5版(未訳)。

ワーウルフ:ジ・アポカリプス・・・初期PCから他超常存在に比べえらいパワフルなシリーズ。敵もはっきりとしている(身内で争わないとは言わない)。日本語版あり、最新は20周年版(未訳)で2021年に5版発売予定。

メイジ:ジ・アセンション・・・初期PCから他超常存在に比べえらい応用が利くシリーズ。魔術が使える以外は大体一般人と結構異色なシリーズでは。日本語版あり、最新は20周年版(未訳)。

レイス:ジ・オブリビヨン・・・初期状態でPCが死んでいる。物質世界でなく冥界にPCがいるのも異色では。日本語版なし、最新は20周年版(未訳)。

チェンジリング:ザ・ドリーミング・・・他シリーズがゴシックパンクのところこのシリーズは少年期や夢を扱う妖精になるところが特色。日本語版なし、最新は20周年版(未訳)。

ハンター:ザ・レコニング・・・一般人が何らかの存在から超常能力を与えられたもの。退魔士プレイに向いていたのだろうか。日本語版なし、最新は初版(未訳)。

デモン:ザ・フォールン・・・PCが聖書の堕天使と純正超常存在で、人間でない(人間にとりついている?)。日本語版なし、最新は初版(未訳)。

マミー:ザ・リザレクション・・・PCはエジプトの冥界から生き返った死者。一番背景が限定的?日本語版なし、最新は初版(未訳)。

後のほうに行くにつれ私の知識や経験がないので紹介がおざなりなのはご勘弁ください。それにしても段々超常存在の出自が限定的になってきてるような。
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