夢その3 (7版の探索者のみと交流したい方はこちら)
アアサ交流場[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/05/10 17:26最終更新日:2021/05/10 17:26 |
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コメント一覧
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9. あなぐま | |
2021/05/21 09:01 |
警戒心を感じられない為、この状況は彼女によって作られたものなのでは無いかと思いますが、相手が少女と知って手加減を加えます。 神川:そうなのか。探偵なんてそういる職業じゃないからな… ところで千藤さんは、この場所がなんなのか分かるか?出来れば教えて欲しいんだが。
8. アアサ | |
2021/05/18 20:28 |
>神川 澄雨「こちらこそ、驚かせてごめんなさい。 神川さんは探偵をしていらっしゃるのですか。…いえ、知り合いに似たような職業の方がいまして、奇遇だなあ、と」 澄雨は背の高く、スタイルのいい女性です。ただ、声質からしてまだ少女であるように思えます。 あまり警戒心を感じさせない様相でそちらに近付いていきます。暗がりに沈んでいた平凡な表情がぼんやりと浮かび上がりました。 柔らかい物腰や嫌味にならない敬語から、年上と話し慣れている事が窺えました。
5. アアサ | |
2021/05/17 22:07 |
気付けば真っ暗な交差点に立っていた。 途方にくれて辺りを見回すと、ぼんやりと人影が見えた。 思わず声をかけると、警戒を含んだ声で「そこにいるのは誰だ?」と言われた。 誰、と言われても… 澄雨「私の名前は澄雨、千籐 澄雨(せんとう すう)です。おそらく貴方とは初対面のはずですが…もしかして、一度お会いしたことがありましたか?」
4. あなぐま | |
2021/05/17 21:34 |
驚いて考えを止める。前を向くと、誰もいないと思っていた横断歩道に、人型のシルエットが立っている。 声や口調から判断するに、女性のようだ。 神川:そこにいるのは誰だ? 舞台はなんとなく真夜中の交差点です。田舎じみた雰囲気で、近くには民家や商店があります。 とても静かで、少しホラーチックな感じです。(アバウト)
3. あなぐま | |
2021/05/17 21:28 |
辺りを見回すが、見覚えのある場所では無い。真夜中の交差点だろうか。 電灯によってどこか不気味な橙色に染まった夜の町に一人だけでいる。 奇妙なことに、近くに車は一台も通っていない。ここに来るまでの事を思い返していると、不意に声が聞こえてきた。 「あの…そこに誰かいるんですか?」
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