〇エネミーの知能について ・「知能:なし」 複雑な行動は取れない。複数の部位を持つ場合、挑発攻撃は攻撃を命中させた部位にのみ有効。 ・「知能:動物並み」 複雑な行動は取れない。ただし同種や協力関係にあるエネミーとの簡単な連携等は可能。複数部位を持つ場合、挑発攻撃は1部位に命中させればすべての部位にその効果が反映される。 ・「知能:低い」 複雑な行動は取れないが、「知能:高い」の同勢力のキャラクターがいれば指示を聞いて行動することが可能。複数部位を持つ場合、挑発攻撃が他部位に影響することもある ・「知能:人間並み」 効率的で複雑な行動をとる。複数部位を持つ場合、挑発攻撃は攻撃を命中させた部位にのみ有効。 ・「知能:高い」 効率的で複雑な行動を取る。立場や状況に沿うのであれば他のキャラクターに指示を出すこともある。挑発攻撃は攻撃を命中させた部位にのみ、特技説明文通りの効果が適応される。 ・「知能:命令を聞く」 基本的に設定された行動原理が優先される。優先すべき行動が特に無い場合、「知能:低い」として扱う。 ※ただし、設定として種族的な連携などに触れられている場合この限りではありません。 〇エネミーの部位数制限について 味方の騎獣やゴーレムと同等のペナルティを負う。 ただし細長い形状である等で、特殊ギミックとしてそれが反映されないエネミーもあるものとする。 〇エネミーのアイテム消費について 基本的にはルールブックにある通り基本的な物を所持しているものとするが、召喚系のエネミーが増加する魔法等を使用する場合においては、エネミー情報に記載する。 〇エネミーの流派適応について PC側で流派を適応している場合、エネミーにも流派が適応される可能性があります。極端にバランスが崩れる使い方を避けていただく為の物で、流派その物を制限する為の物ではありません。
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