第一章 その3
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2021/08/20 19:08最終更新日:2021/08/20 19:08 |
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コメント一覧
60. 魁星 | |
2021/08/25 01:30 |
>59 エメリー「ん? ああ、私はマナこそ潤沢だが、使い道はないに等しいからな。と言っても、高位の神官はここにはいないと思うが……?」アルヴって気付いてない ※やぁっておしまい!!
59. アイン | |
2021/08/25 01:25 |
>58 その最後の一言に、イリーナはぴくっと反応を示します。 イリーナ「…あら…本当にいいの?エメリーさん。なら、お言葉に甘えようかしら。」 そう言って、イリーナはエメリーの方へと近づいて行きます。 ※今ならまだ、拒否権はある…!
58. 魁星 | |
2021/08/25 00:30 |
エメリー「おぉ、リリィ話せたのか……ああそうだ、薬草とかキメたい者がいたら言ってくれ。専門なのでな。マナを私から直接吸うでもいいがな」最後は冗談めかして すっかり忘れてましたが草もみしたい人いたら言ってくださいな
57. アイン | |
2021/08/25 00:04 |
>54 「悪いの、飛んでけ」…実際に飛ばしてるのか、彼女にとっては飛ばしてるように見えて、実際は吸収してるのか…… イリーナは少し驚く(話せると思ってなかったから)と、すぐに笑顔になってリリィを褒めます。 イリーナ「…凄いわ!リリィちゃん!もう私たちの言葉が話せるのね!」 イリーナ「…あ、ご、ごめんなさい。驚かせちゃったなら謝るわ。…ええと、リリィちゃんは黒いの…『穢れ』を、どこかに飛ばしてくれたのね。」 イリーナ「…ありがとう、リリィちゃん。あなたは凄いのね。多分それは、あなたにしかできないことだわ。」 イリーナ「……でも……」イリーナは、リリィの目を見つめる。彼女の中で、「頑張ったよ」と笑顔を見せるリリィの顔が、彼女の中で1番大切な、とある人の顔と重なる。 イリーナ「……もし、困った事があったら、私達を頼ってちょうだい。ね?」 >56 イリーナ「…なら、先に進んでみましょ。ここにはこれ以上、何もなさそうだし。」 そう言って、先程話してる間、リリィちゃんの目線に合わせるために屈んでいたので立ち上がります。
55. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/24 23:43 |
>53 改めて、周囲を探索するのであれば、さっきのケモノ達がやってきた方角が一番、先につながっていそうな感じがします。 他は崩落した壁や壊れたバリケードでふさがれていたり、そもそも行き止まりだったり。 >54 イリーナに質問されたリリィは んー? と首をかしげます。 リリィ「……くろい? けがれ? わるいの、とんでけ! けがれ、とんでく?」 そう言いながら、んーっ と、手で払う動作を、宙でしながら、拙くしゃべりますね。
54. アイン | |
2021/08/24 23:28 |
「話したくなったら話せ」→元々話せないのでは?→ なら、もっとコミュニケーションをとって、私たちの言葉が理解できるようにしよう! と思ったのでイリーナはリリィに質問しますね。《囮攻撃》みたいに、情報が出ればラッキー、答えてくれなくとも、その会話を通じて少しでも交易共通語を理解、最終的には話せるようになればと思って。 イリーナ「…ねぇ、リリィちゃん。さっきの”黒いの”、どうやって消したの?」
53. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/08/24 21:56 |
リルクヴィスト「……気になる事はいくつかあるが、今は状況理解が先だ」 リルクヴィスト「少なくともこれより先に安全圏があるかどうか、それを知らねぇことには探索も厳しいしな」 といってリルクヴィストは探索を再開します 現時点でリリィさんと明確な会話も難しいですし、説明を求めて受けてくれるほどの信頼関係も出来上がってないですしね 話したくなったら話せスタイル
52. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/24 21:52 |
では、皆さんは以下の素材(?)を手に入れます。 5 ⇒ ひどく傷んだ武器(30G) と 淀んだ穢れの残滓*10 4 ⇒ ひどく傷んだ武器(30G) と 淀んだ穢れの残滓*10 5 ⇒ ひどく傷んだ武器(30G) と 淀んだ穢れの残滓*10 4 ⇒ ひどく傷んだ武器(30G) と 淀んだ穢れの残滓*10 11 ⇒ 黒く穢れた武器(100G) と 淀んだ穢れの残滓*30 あなたたちの手の中には、ケモノ達から剥ぎ取ったモノと、剥ぎ取りを終えていたらいつの間にか紛れ込んでいた、仄かに光る黒い球体のようなものがある。 少なくとも、自分で此れを手にした覚えはないのだが……不思議と手に収まっていた。 見つめていると、なんだか心の奥底がざわつくような何かを覚える…… すると、リリィがあなたたちが手にしているモノ……特に黒い球体に興味を示しているようだ。 黒い球体からは特に危険を感じてはいないが……渡して、大丈夫だろうか? ためらっていると、近づいてきたリリィが手をかざす。 すると、黒い球体はほろほろと崩れ落ちてしまった。 ‥‥‥一体、あれは何だったのだろうか? リリィは頑張った! と言わんばかりに、笑顔を浮かべている…… あなたたちは、リリィに何をしたか尋ねてもいいし、あれが何だったのか尋ねてもいい。 もちろん、謎は謎のままに、探索を再開してもいいだろう。 どうしますか? ※長々と書きましたが、ぶっちゃけますと、経験点と報酬その他のブーストアイテムです >穢れの残滓シリーズ ※セッションクリアという体裁がダンジョンクリアという形でしか、大きな報酬を渡せないので、代替手段みたいなものだと思ってください。
50. アイン | |
2021/08/24 20:07 |
それじゃあ雑兵Bを剥ぎ取りますかね。 アインさんの戦利品ロール(2d) → SwordWorld2.5 (2D6) → 4[1,3] → 4 イリーナ「…あなた達にとっては、もう”重荷”でしょう?だからこれ、貰っていくわね。」
48. 魁星 | |
2021/08/24 18:27 |
エメリー「……やはり、リリィはこの状況下で、なんらかのキーを握る存在なのだろうな。とにかく、慎重に進んでいくほかないな」 投げた手斧回収しつつ剥ぎ取ります。弓兵Bで 戦利品ロール(2d) → SwordWorld2.5 (2D6) → 5[3,2] → 5 うーんこの
47. ロウブリ | |
2021/08/24 18:10 |
システム : ロウブリさんの弓兵戦利品ロール(2d6) → SwordWorld2.5 (2D6) → 4[1,3] → 4 とりあえず弓兵君。 一人1回振ればいいでしょう多分。
46. しょうゆ | |
2021/08/24 16:13 |
カンクワットは、すたすたと、駆けて行ったイリーナ&リリィに歩いてついていきながら 誰ともなしにつぶやいたカロスの言葉に返答をした。 カンクワット「……あれが話に聞く花巫女の力という奴なんだろうね。 大丈夫かどうかは分からないが、どうやら彼女を連れだしたのは正解らしい」 カンクワット「けれど、気に食わないな。言葉も知識もない彼女が、あのチカラだけは使えるなんて。 歩くように、息をするように、巫女として振舞えるのが当然みたいじゃないか」 カンクワットは、ここにいない誰かを睨むようにして眉をひそめた。 カンクワット「まるでそうあれかしと作られたようだ。 ……僕らの足は、咲く場所を自分で選べるようについているというのにね」 カンクワット「……ああ、すまない。グチだった。さて、あの子たちは楽しそうにしているし、 はやく戦利品を漁って離脱してしまおう。 使えるものがあるかもしれない」 意訳: 戦利品漁る時間経過が怖いので、一人に任せずに一斉にやりません?
45. アイン | |
2021/08/24 15:22 |
イリーナ「……オークちゃん、みんな。お疲れ様。よく頑張ってくれたわ。」 オーク(無言のサムズアップ)(『もちろんです、プロですから。』)(幻聴) イリーナは大きく息を吐いた。私たちは戦いに勝ったのだ。 自ら「実力は大した事ない」と断言したものの、恐怖の対象であることには変わりない。彼女はそれに打ち勝てたのだ。 戦闘中終始ビビるのを堪えながら、リリィちゃんを守りつつ戦っていたので、イリーナにとっては長く苦しい戦いだったのだ。 …だが。そんな安心感を味わえたのも束の間。 イリーナ「……っ!」(やっぱり……また起き上がってきた……!) 杖を構え直す。体を焼かれ、今も痺れていようとも。胴や四肢を切り裂かれ、例えもげてしまったとしても。奴らは再び動き出そうとする。 イリーナは、そんなケモノの様子を見て……その時の表情を見て、思った。 今でも奴らの表情は、私たちに対する理不尽な殺意でいっぱいだ。…だが、妙だ。そんな、奴らのしかめっ面が。凶暴さを顕さんとするその表情が。 イリーナ(………苦しんで、いるの……?) イリーナは、そう感じた。 直後、自身とカンクワットの後ろで見守っていたリリィが、二人の合間をすり抜け、ケモノ達へと駆け寄っていく。 イリーナ「…?!り、リリィちゃん?!」 イリーナはリリィを止めようと後を追う。ケモノ達が、起き上がろうとしている最中とはいえまだ危険だ。オークにも、リリィを守るように指示して追いかけようとした。 …だが。リリィがかざした掌へと、ケモノ達から出た黒い何かを吸い込まれるのを見て、イリーナは足を止めた。直後、メモの内容を思い出す。 ケモノ達に染み付いた、穢れや呪いを祓うことができる、花巫女という存在を。 イリーナ(……リリィちゃんが……もしかして……) だがその思考は、こちらに笑顔を見せたリリィの表情によって、一旦棚に上げてしまう。 イリーナ「…ありがとう、リリィちゃん。彼らも、これから安らかに眠れるはずよ。」 リリィにつられて笑みを浮かべ、頭を撫でます。
44. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/24 14:25 |
剥ぎ取りに関してはお任せでー。 撃破した人がはぎ取ってもいいですし、面倒なら誰か一人がまとめてはぎ取ってもいいですよ(なお剥ぎ取りは一回につき10分かかるものとするのを覚えておきましょう^^
43. ロウブリ | |
2021/08/24 14:01 |
いうてまだ剥ぎ取り出目上昇ないしどうだろ。 とりあえず、リリィへのリアクションしとこう。 カロス「終わりみた……おいおいオイオイ!こいつら生きてる!嬢ちゃん、近づく……」(リリィが黒いのを吸い取る) カロス「まじか……それ吸い取って大丈夫なやつなのか」
42. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/08/24 11:06 |
剥ぎ取りします 全員やって良いのかわからないのでここはひとまず雑兵Aの分を。他のも剥いで良いなら随時こちらのコメントで判定結果出します 戦利品ロール(2d) → SwordWorld2.5 (2D6) → 5[3,2] → 5
41. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/24 08:44 |
それでは気を取り直して描写に移るのだ(いいの?(いいの!(強調 では、戦闘終了です! (剥ぎ取りとかしてもいいですよ。ちょっと特殊な素材になりますが) ケモノとなり果てようと、所詮は一般人が武装した程度のモノ。 あなたたちの熟達した腕前で難なく倒すことはできました。 ……しかし、倒れてから少し。 身体のあちこちがもげようと、体中が焼け焦げていようと、うめき声を上げながら、ケモノ達は立ち上がろうともがき始めます。 ――やはり、倒すことはできないのか あなたたちが思ったその時です。 不意に、リリィがあなたたちの合間をすり抜け、藻掻いている――見方を変えれば、苦しんでいるケモノに近寄ると、そっと手を、ケモノ達の顔にかざします。 すると、ケモノ達から黒い何かが、身体からにじみ出るように零れ落ち、リリィのかざした掌に吸われていきます。 黒い何かが零れ落ちたケモノ達は、まるで憑き物が取れたかのように、安らいだ表情を浮かべます。 次の瞬間、着けていた武具も含め、跡形もなく塵と化しました。 リリィ「‥‥‥‥‥‥?」 リリィは黒い何かを吸い取った掌を不思議そうに見つめると、プラプラと払うように手を振ります。 リリィはあなたたちに振り返ると、あなたたちの視線に不思議そうな表情を浮かべてから、ふわっと笑顔になりました。 (何であろうと、自分を見てくれてうれしいようです) あなたたちは、リリィに何と声をかけますか?