第1章 その8
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2021/10/21 14:10最終更新日:2021/10/21 14:10 |
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100. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/11/17 13:42 |
>エメリー(魁星さん)、カロス(ロウブリさん) 応答待ちなのは、お二人ですので、お早めに応答願います。>進行の可否(今回はちと早いですが) 何か問題や質問などあれば、書き込んでいただければ、対応しますm(__)m >ALL 残る二人が問題ないのであれば、探索深度8の描写 および 初のダンジョンボス戦となりますので、ルルブ並びサプリを読み込んで、ご自身の手札の把握などしっかりしておいてくださいませー
99. アイン | |
2021/11/16 00:39 |
こっちもオッケー…を出す前に、こちらから少し描写していきますね。 イリーナ「そうね、カンクワット……どの道倒さなければ、私たちはここから出られない……」 そう言い、彼女は目を閉じる。 淀んだ穢れの残滓から浮かび上がったのは、魔神の力を操る方法。 当時のこの地にも魔神使いは存在し、ここで研究をしていたのだろう。 イリーナは、この力を取り入れるのを躊躇っていた。彼女は魔神と、それを魔神側が良いように使役している、悪い魔神使いが嫌いだった。何故なら彼女は、目の前で生贄にされ、魔神の供物となった者をこの目で見てきたのだから。 イリーナ(……でも……今はそんなの、自分の言い訳にしかならないわよね。) イリーナ(こんな弱音を吐いてばかりで…命を取られたら元も子も無いもの。) イリーナ(それに……覚悟なんて、とうの昔にできているはずよね、イリーナ?) 突然、イリーナの頭、皮鎧、杖の先端に光の粒子が集まる。 頭に集まった粒子は黒い帽子に。 皮鎧は薄く、布面積も少し小さくなり、動きやすさが重視され。 杖に集まった粒子は、菫色の炎が灯るランタン(小魔の封入具)となり、先端に括り付けられる。 そして同時に、先程の窓から一筋の光が飛び出し、上空や皆の周りを高速で数回回った後に、勢いよくイリーナの前に落ちる。 初めは一つの輝く星のようなそれは、少しづつ変形、変質し…… 小魔の見た目、性格ロール(2d6) → SwordWorld2.5 (2D6) → 5[1,4] → 5 小さな暗褐色の肢体と尻尾、緋色と紫の蝙蝠のような翼、2本の角に赤い双眸。 殆ど多くの者がその姿を、「悪魔」と表現するだろう。 イリーナ「……」(目を開ける) 小魔「……こ、こんにちは……なのかな…こんばんは……?ここって、時間軸がメチャクチャで、よくわかんないよ…」(気の小さい少女のような声(魔人語) 小魔「と、ともかく……貴女が主人(マスター)さん、だよね…。私が今日から、貴女の『扉の小魔』になりますので……ど、どうかよろしくお願いします……」(魔神語で話し、ペコりと頭を下げる) イリーナ「…えぇ、よろしくね。」 …という感じに、イリーナがここで操霊術師兼、魔神使いになりました。 なお『扉の小魔』が作られ、現れる方法は諸説ありーー(略
98. しょうゆ | |
2021/11/15 23:36 |
>96 それなら回復だけお願いしよっかな。 進行問題ありません。 システム : カンクワットさんのお祈り、高いほどヨシロール(1d100) → SwordWorld2.5 (1D100) → 79 …………も、問題ありません!
96. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/11/15 23:26 |
>95 リリィに尋ねるなら、んー? どっちでもいいよ! とちょっと悩んでから返ってきますよ。どうやら、どんな形でもあなたたちの手助けになるなら、頑張る!(ふんす みたいな感じです >ALL 1.(不本意なところもあるが)黄百合のメリアをエイヴォンに預ける 2.お買い物は、これで問題なし(締め切り (以後ボス見てからやっぱ・・・はないぞ? 3.変更なし の比重大きめなので、変更はしない(全枠回復担当 問題ないのであれば、進めますがよろしいかな? (何か言いたいこと、したいことなどあれば、遠慮なく書き込んでどうぞ 心残りがなくなったのであれば、エリア移動と描写の後、大ボス戦に移行することになります(女神さまにお祈りしておくのだぞ
95. しょうゆ | |
2021/11/16 01:14 |
1番目:預けます……が、やや不本意。 カンクワット「……イリーナの不安もわかるよ。 僕も、この子を、それにエイヴォンさんも、残していくのは不安だしね。 この子が目を覚ますまで、一緒に待っていた方がいいんじゃないかとも思う」 カンクワット「けど……一枚扉の先で、強いケモノがいるのなら、のんびりしてるわけにもいかないだろうからね」 2番目:特になしで問題ないです。 3番目、ところでこれ、リリィちゃんに聞いてみたらなんてリアクションとりますかね……?
93. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/11/15 10:35 |
>カンクワット(しょうゆさん)、カロス(ロウブリさん) まだ返答をいただいていないのはお二人ですので、質問をご確認の上、できる限り早めに返答願います。
92. 魁星 | |
2021/11/14 22:38 |
1.預けること自体は全く依存なし。預ける相手が初対面なのが不安……といえばそうだけど、まぁなるようになるかなと。 2.生命があと1でブレイクだったのでスマルティエの装飾品2つほど買っておきます…… 3.私もまだ装備はさせなくてもいいかなと。現状貴重な回復役なので、変に選択肢増やしてもここぞが出なくなる可能性があるので。
91. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/11/14 17:56 |
>89、90 預けることに関して。 エイヴォンからは 「目覚めたら、ここで待っておくように伝えておく」 「一人では危ないし、誰か付き添う人もいなさそうだから、待ってなさい」 と、少女を説得するので、ここから離れるようなことにはしないと言ってきますよ。 まぁ、初対面の人に保護対象を預けるのは、不安になってしまうのは仕方ない……(汗 戻ってくるのを伝えるのであれば、エイヴォンから無事を祈っておると、返事がされますよ
90. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/11/13 20:17 |
1.メリアの少女(黄色い百合の方)を、エイヴォンに預けるか否か(ボス戦に足手まといを連れていくか否か でもある) >PLとしては預けても安心だと思うが、PC的にはエイヴォン氏にそこまで信頼が無いので不安な所がある 預けるとして、彼女を迎えに来ること(≒このエリアに戻ってくる)旨を伝えておくかな 2.お買い物の最終確認。魔法の発動体や消費アイテムなど、忘れ物はないか、重々ご確認をば。 >ポーションを買うか悩みどころだけど、まぁ一旦これでファイナルアンサーで 3.リリィに「残穢:檄を飛ばすギルド長」を装備するかどうか。装備するのであれば、どの枠にセットするかの相談 >今はまだ装備しなくても良いんじゃないかな。どちらかと言うと回復面に傾倒させるのが良いのかなと思ったり 仮に装備させるならアインさんの意見と同様「5」か「6」かなぁ
89. アイン | |
2021/11/13 12:01 |
うーん、順番に答えるなら… 1. エイヴォンに預けるべきだとは思うが、戦っている間にその子が目覚めて、どこかへ行ってしまわないかが心配……大丈夫だとは思うけど。 2. こちらは問題ありません。とんがり帽子を買わず、もっと上位の魔神の供物を用意しようと考えましたが……送還判定が怖いねんな…… 3. 貴重な回復フェローなので、あえて装備しないのも良いかと。装備させるなら、「5」か「6」辺りがいいかなぁ。
88. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/11/12 17:58 |
>87 そんなことはないのでご安心ください >ここでおさらば イメージ的にはあれですね。安全な拠点(=レストポイント)にNPCを置いておく、みたいな……エイヴォンは、そこの管理人(?)みたいな…… 結論だけ言えば、お迎えするのは問題ありませんなー
87. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/11/12 17:31 |
うーん 質問ですが、仮に黄メリアちゃんをエイヴォン氏に託したとして その後お迎えに行くのは可能でしょうか? 流石にPLとしてもリルクヴィストとしてもそのまま託しておさらばは躊躇うんですよね
86. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/11/12 13:15 |
>ALL あとは質問とか大丈夫でしょうか? 問題ないのであれば、以下の対応をどうするか、お願いします。 1.メリアの少女(黄色い百合の方)を、エイヴォンに預けるか否か(ボス戦に足手まといを連れていくか否か でもある) 2.お買い物の最終確認。魔法の発動体や消費アイテムなど、忘れ物はないか、重々ご確認をば。 3.リリィに「残穢:檄を飛ばすギルド長」を装備するかどうか。装備するのであれば、どの枠にセットするかの相談 出来れば、皆さんで話し合ってほしいです(YESorNOでもええんやで) まだ質問などあれば、そちらも受け付けておりますので、遠慮なくどうぞー
85. アイン | |
2021/11/10 22:45 |
>76 イリーナ「……そう……ありがとう、おじいさん。」 そう言って、胸の辺りが痛むような感覚を覚え、俯く。 ……いつからだろうか。私がこんな風に考えるようになったのは。 ”彼”に毒されるようになったのは。 「こんな時、彼ならなんて言うだろうか。」 いつの間にか、イリーナはそんな事を考えていた。 私には、そんな根拠の無い理想論を、言えるはずが無いのに。 >84 イリーナ「…それって……」 考えたことは2つ。 1つは、エイヴォンが見た、ケセドと話していたメリアの少女は、先程私達が救出したメリアの子だという事。 イリーナ「………」(進むであろう先の道を見つめる) そしてもう1つは。この先から感じる気配。濃密な生者への殺意。 それらの正体が、エイヴォンの言うケセドが成れ果てた、意志を持つケモノなのだろう、という事。
84. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/11/10 13:25 |
>83 エイヴォン「ケセド・・・・・・? 聞き覚えのある、名前じゃのぅ」(どこだったか エイヴォン「おぉ、そうじゃ・・・・・・礼拝堂を守る、決死隊にいた、女性じゃったか」 エイヴォン「遠目じゃったが・・・・・・その時、メリアの少女と、何か、話しておったと、思うが・・・・・・」 エイヴォン「何を話しとったかは・・・・・・儂には、わからんかった、なぁ」
82. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/11/09 20:15 |
>81 エイヴォン「そっちは・・・・・・教会の、出入り口じゃ。玄関、といってもよいかのう・・・・・・」 エイヴォン「・・・・・・綺麗な、礼拝堂じゃった。今は、飛び込んでくる、ケモノ達を迎撃する、拠点じゃったが」 エイヴォン「花巫女様の・・・・・・祈りもなしに、ケモノを狩るのじゃ。いずれ・・・・・・自身もケモノになる」 エイヴォン「あそこは、もう・・・・・・誰かの”狩場”、なのかも、しれんのぅ・・・・・・」 と、エイヴォンは寂し気に、扉の向こう側を見るかのように呟きました