第二章 その11
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2023/03/03 22:31最終更新日:2023/03/03 22:31 |
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37. あるにゃん(arthnyan) | |
2023/04/14 23:42 |
では、部屋を出たあなたたちの背後で、何かが起き上がる音の後、再び何かをつぶやく音が聞こえてきた‥‥‥。 リリィは気になったようだが、あなたたちの行いに習うように、音に背を向ける‥‥‥。 あなたたちは、音に背を向けて、再び廊下へと出る。 廊下から探索に行けるところは以下の通り(再々掲) ・扉群への聞き込み いくつか、向こう側から音がする扉を見つけた。 ①【ガリガリガリガリ‥‥‥と、扉の向こう側から、扉をひっかくような音がする扉】 『扉には鍵はついていない。扉を開けた場合、扉の向こう側にいる何者かと遭遇するだろう』 (済) ②【扉の向こう側から、微かに人の声のようなものが聞こえてくる扉】 『扉には鍵はついていない。聞こえてくる言語は魔法文明語のようだが、微かすぎて内容まではわからない』 ③【扉の向こう側から、水音がする扉】 『扉にカギが掛かっているが宣言すれば破壊可能だ』 ④【何かの息遣いが聞こえてくる扉】 『扉には魔法の鍵(ハードロック)が掛かっている。解除するか、扉を破壊すれば通行可能だ』 ⑤【機械の稼働音がする扉】 『扉には鍵が掛かっている。解錠判定(13)か、扉を破壊すれば通行可能だ』 (済)⑥【中から魔法文明語で何か話している声がする扉】 『見た目、他の扉よりもよさげな素材で作られており、特別な地位の誰かが使っていたと思しき部屋だとわかる』 他、音がしない扉を開けて、中の部屋を物色してもいい。(宣言必要) 以上、聞き耳判定の結果です。 あなたたちは、音のする扉に対して、どのような行動を試みるだろうか もちろん、余計な危険を避けるために、音のする扉を避けて、音のしない部屋を漁ってもいい。 一目散に、奥の方へ進むのもいいだろう。 >ALL どうする? (相談OK)
32. あるにゃん(arthnyan) | |
2023/04/13 22:01 |
>ALL あとは、特に質問・確認などがなければ、廊下に戻ることになりますが、よろしいでしょうか? 質疑応答があれば、遠慮なくどーぞ(忘れていそうなことの確認などでもOK)
30. あるにゃん(arthnyan) | |
2023/04/11 19:13 |
>29 そうですね‥‥‥操霊術士の観点から見て、この首飾りには、「歩行を補助する魔法(身体操作)」や、ものすごく簡略化したプロテクション(効果が日常生活レベルの防護に落ちる代わりに、制限時間なし)が掛かっていることがわかりますよ。 アントスのために作られた、一品ものであることがわかるでしょう。
29. アイン | |
2023/04/11 17:09 |
イリーナ「このメリア…仮にアントスさんだとして、どうやら足を悪くしているわね。座り方が普通の人のそれじゃないわ。」 イリーナ「それに、彼女が付けている首飾り……どうやらアーティファクトのようね。描き手がしっかりと表現したのなら、おそらく魔力が込められているわ。操霊術師の私が言うんだから、間違いないわよ!」(何故か自慢げ んーGM、その首飾りに関してもっと詳しくわかりませんかね?
25. あるにゃん(arthnyan) | |
2023/04/10 18:53 |
>ALL 特に何も質疑とかがなければ、この部屋にはほかには調べることができる箇所(未調査という意味合いで)はないので、廊下に戻ることになります。 何か質問があれば、受け付けます。 応答が集まりきらない場合、2023/04/13 21:00 を目途に集まった意見をもとにして、行動させていただきますm(__)m (この場合は特にペナルティとかつかないのでご安心ください)
23. あるにゃん(arthnyan) | |
2023/04/06 21:23 |
遅くなり申した(時間が過ぎるのが早い では、見識判定をした面々はまず、以下のことがわかります。 ・この絵画は、少し前に描かれたものである ・この絵画に描かれているメリア(アントス)は、見た目よりもくたびれた雰囲気をしている ・メリアの女性が、椅子に座っている絵だ。 ・メリアの女性の首からは、青い宝石の首飾りが付けられている。 達成値15以上の方(イリーナ)は、さらに以下のことがわかります。 ・このメリア(アントス)は、椅子の座り方から見て、足を悪くしている(走るのが難しいレベル) ・メリアの首に下がっている首飾りは、(光り方とか、宝石の艶具合からとか)何らかの魔法が掛かっている道具のようだ。 以上のことがわかりました。 また、見識を振ってないカロスでも、メリアの女性を頑張って綺麗に描こうと努力した痕跡がうかがえることをお知らせします。
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。