商魂たくましい町で、人族だけでなく蛮族とも交易をしている街。 街を歩けば人族のみならず蛮族やナイトメアが素性を隠さず普通に歩いている。 常に人出が足りないので仕事にあふれており、冒険者でなくとも仕事をこなせば路銀を得られることから宿に困ったヴァグランツも多く存在する。 神殿も数多く存在する。しかし、過去にウィークリングの冒険者と数々の悪事を積み重ねたライフォス神官との間でもめ事があり、最終的にライフォス神官を追い出したためライフォス神殿は不在である。そういった経緯があってこの街ではライフォスのシンボルは悪の風潮とまで言われている。もちろん悪事を働くような蛮族は退治しているし、その場合は周囲の蛮族も手を取り合って退治をしている。『蛮族相手だから何してもいい』はこの街においては禁句とされているのだ。 なお、魔域相手にはこの街は容赦しない。魔域の被害によってすべてを失ってこの街に流れ着いた人族蛮族が多数存在する。そのため、ハルーラやイーヴ等魔域を許さない神の信仰は根深い。 ・冒険者ギルド『色彩の花亭』 ハリーという店主が切り盛りしている冒険者ギルド。冒険者ギルドとして宿を冒険者向けに開放しており、ご飯も与えている。 上述通り人手不足が深刻で街では声掛けが多い中、依頼は他の人に人手を取られたくないという店主の意向により冒険者以外は正面の受付を除く場所は立ち入り禁止となっている。ちなみに、正面の受付では店主が育てた花を購入できる。フラワーアレンジメントの受注も請け負っている。 以下、従業員等 店主ハリー 色彩の花亭の店主。よく寝てる。けど、いざ仕事になると目覚めて対応する。 ちなみに、ベールが悪戯で起こそうとしたところ何かに吹き飛ばされ気絶したことがあったそうだ。下手に起こしてはいけない 冒険者ラピス 色彩の花亭の冒険者。人間。元気ないい子、宣伝担当。神官…だが、何の神の神官なのか不明。特殊神聖魔法は扱えず、本人にも理由はわかっていない。 冒険者ミナミ 色彩の花亭の冒険者。人間。物静かでコミュ症気味。厨房担当。 魔導士であり、魔法の研究をしている。 冒険者ベール 色彩の花亭の冒険者。ナイトメア。明るくおちゃらけたムードメーカー。サボり担当のためかよくハリーからおしかりを受けている。 親の形見と言っているある首飾りを普段から見につけている。(幸運のお守りと同等の性能) 飴ちゃん大好き
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